『グッモーエビアン!』迷いながら成長していく三吉彩花のいい演技が光る青春物語【TSUTAYAプレミアムで映画漬け】

『グッモーエビアン!』

『グッモーエビアン!』

本企画は、TSUTAYAプレミアムを利用して1日1本映画を鑑賞し、その記録を予想と感想を交えてお伝えしていくものである。

2019年1月9日の鑑賞タイトル『グッモーエビアン!』

鑑賞前の期待値「麻生久美子と大泉洋との掛け合い」

昨日の『転々』に出演していた麻生久美子の破壊力にやられ、本日も彼女が出演する作品をチョイス。お相手役が大泉洋ということで、『転々』とは対象的にわちゃわちゃ全開な予感。

鑑賞後の感想「思っていたよりは音楽要素少なめ。三吉彩花のいい演技が光る」

中学3年生の広瀬ハツキ(三吉彩花)は母のアキ(麻生久美子)と二人暮らし。アキが所属していたバンドメンバーのヤグ(大泉洋)は事故の保険金で一人世界ツアーに行っていたが、ある日突然二人の前に姿を現して…。

本当の父じゃないけど父同然として幼少期から接してきたヤグと母の関係を気にしながらも、自分は自分で将来の進路の選択を迫られるハツキ。「家族」と「自分のあり方」の間で揺れ動きながら成長していく物語である。映画の冒頭では「音楽要素多いかな?」と思っていたが、実はそれは劇中ではほとんど姿を見せない。あくまでヤグが舞い戻ってきた日常がベースとなっている。

大泉洋と麻生久美子は普通に相性がよく、いい組み合わせだなと感じたし、ハツキ役の三吉彩花も良い演技。思春期の女の子感もとても自然だし、友人のトモミを演じたのんとの掛け合いもいい。ヤグは劇中でハツキが「ウザキャラ」と形容するとおりの人格で、大泉洋ならではのはまり役。ラストでは意外な熱唱も見ることが出来、なかなかに楽しむことが出来た作品だった。

『グッモーエビアン!』で一番グッときたポイントは「家族のカタチとは?」

映画終盤、「ヤグとアキが一緒になるのが幸せでは?」と考えるハツキにアキが自分なりの家族のあり方を話す場面。本当の父の事やヤグの新事実も明らかになり、ハツキに大きな影響を与える一番の見所だ。

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『グッモーエビアン!』について

【製作年】2012年
【監督】山本透
【出演者】麻生久美子、大泉洋、三吉彩花、のん、山野海、パンチ佐藤、柚木彩見 ほか
【あらすじ】しっかり者の女子中学生ハツキは、17歳で自分を生んだ元パンクバンドのギタリスト、アキと2人暮らし。かつては、アキと同じバンドのボーカル、ヤグも自分の子どもでないハツキが生まれる前から一緒に暮らしていた。そのヤグが2年前、“世界ツアーに出る”と突然いなくなったかと思ったら、今度はいきなり放浪の旅から帰ってきた。久々の3人暮らしにすっかり上機嫌のアキとヤグだったが…。
【Filmarks★評価】3.3(5点満点中)

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アーティスト情報

麻生久美子

生年月日1978年6月17日(40歳)
星座ふたご座
出生地千葉県

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大泉洋

生年月日1973年4月3日(45歳)
星座おひつじ座
出生地北海道江別市

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生年月日1996年6月18日(22歳)
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出生地埼玉県

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