『Looking for Johnny ジョニー・サンダースの軌跡』彼と切っても切れないドラッグ。上手に付き合えればもっと良かったのに…【TSUTAYAプレミアムで映画漬け】

『Looking for Johnny ジョニー・サンダースの軌跡』

『Looking for Johnny ジョニー・サンダースの軌跡』

本企画は、TSUTAYAプレミアムを利用して1日1本映画を鑑賞し、その記録を予想と感想を交えてお伝えしていくものである。

2019年1月10日の鑑賞タイトル『Looking for Johnny ジョニー・サンダースの軌跡』

鑑賞前の期待値「本物のパンクロッカーのドキュメンタリー」

昨日の『グッモーエビアン!』からパンクバンドつながりでこちらをチョイス。個人的には全く知らないが、こちらは本物のパンクロッカーなので、どんな人生をたどってきたのか楽しみである。DVDレンタルはしていないようなので、配信の見放題にて鑑賞。

鑑賞後の感想「ジョニーと切っても切れないドラッグ」

ジョニーに関する映像があまり残っていなかった影響かもしれないが、なかなか本人の全体像は掴みにくい作り。最初のバンド、ニューヨーク・ドールズのときのセンセーショナル感は凄まじく、かなり前衛的で目を引く。これには、イギリスで人気が出たというのも納得である。ただ、この初期からドラッグにハマりだし、結局これが彼の人生を決定づけてしまった感も否めない。やめようとしていても抜けられない怖さというのも改めて感じさせられる。

劇中でちょくちょくライヴ映像が挟まれるが、おそらくファンであれば満足できるものではないと思える尺。映画に出てくる関係者たちはジョニーの才能を褒めはするが、かなりフワッとしていることもあっていまいち凄さが伝わってこない。結局ドラッグが終盤ではどんどんフィーチャーされる(切っても切れないからというのもあるが)という展開。ラストのエンドクレジットで何曲か流れるが、どん詰まりで畳み掛けている感たるや。間間に挟まれるジョニーの肉声のなんとも言えないけだるさがこの映画で一番印象的だった。

『Looking for Johnny ジョニー・サンダースの軌跡』で一番グッときたポイントは「ジョニーの決断」

散々ドラッグに振り回されてきたジョニーも流石にそのままのはずもなく、ついにはドラッグ絶ちを決意。「やっとか…」と思いつつも、最期は白血病にて亡くなる不運。享年38という早すぎる死。ジョニー・サンダースという人間が今でも生きていたら…と想像したくなるような人物であった。

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『Looking for Johnny ジョニー・サンダースの軌跡』について

【製作年】2014年
【監督】ダニー・ガルシア
【出演者】ジョニー・サンダース ほか
【あらすじ】1991年、突如として38歳の若さで亡くなったニューヨーク・パンクを代表するミュージシャン、ジョニー・サンダースの軌跡を記録したドキュメンタリー作品。ソロ活動前に所属していた“ニューヨーク・ドールズ”“ハートブレイカーズ”のメンバーや、プロデューサーのM・マクラーレンらが彼の魅力について語ったインタビュー、未発表映像なども収録。
【Filmarks★評価】3.2(5点満点中)

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