『蛇イチゴ』オチには満足! 映像・音楽・演出…西川美和監督らしさは最初から確立されていた【TSUTAYAプレミアムで映画漬け】

『蛇イチゴ』

『蛇イチゴ』

本企画は、TSUTAYAプレミアムを利用して1日1本映画を鑑賞し、その記録を予想と感想を交えてお伝えしていくものである。

2019年1月15日の鑑賞タイトル『蛇イチゴ』

鑑賞前の期待値「西川美和×是枝裕和の豪華コンビ」

本日『いちごの日』とのことなので、タイトルにかけてこの作品を。西川美和(『夢売るふたり』『永い言い訳』ほか)と是枝裕和(『三度目の殺人』『万引き家族』ほか)という、日本を代表する監督の組み合わせというだけで期待値が非常に高い。しかも、オリジナル脚本である。

鑑賞後の感想「映像・音楽・演出…西川美和監督らしさは最初から確立されていた」

父の芳郎(平泉成)・母の章子(大谷直子)・娘の倫子(つみきみほ)・息子の周治(宮迫博之)。どこにでもあるような普通の家庭はずが、祖父の京蔵(笑福亭松之助)の死をきっかけに、家族が震撼する思わぬ事実が判明して…。

是枝監督プロデュースで西川美和が監督デビューした作。もともとは自分が見た夢が映画の土台になっているらしいのだが、本当に現実感のある内容で、正直途中までは章子のセリフではないが「息が詰まる」という感じ。そして西川監督の絵作りや、カリフラワーズのインパクトある音楽など一本目からしてらしさが全開だなという感想。ラストの終わり方も含めて。

宮迫演じる周治が主演ということになっているが、映画を観ている限りは娘の倫子主観の話のように思う。個人的には満足できるオチであった。

『蛇イチゴ』で一番グッときたポイントは「リアル小学生の染谷将太」

倫子は小学校の教師をしており、そのクラスに登場する男の子・マスダくんを演じているのが染谷将太。パッと見て「あれっ? 染谷将太?」と思ったがやはりそのとおり。彼はこのとき6歳ほどなので、本当に小学生というリアルさとその可愛さに驚いた。

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『蛇イチゴ』について

【製作年】2002年
【監督】西川美和
【出演者】宮迫博之、つみきみほ、平泉成、大谷直子、手塚とおる、絵沢萠子、寺島進 ほか
【あらすじ】平穏な日々を送っていた明智家に、行方不明の放蕩息子が突然帰ってきた。それと同時に、平穏の裏に隠された一家の欺瞞が噴き出し始めて……。
【Filmarks★評価】3.6(5点満点中)

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