『ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島』細田守監督の初長編作、ジブリも関連が? そして超絶な高低差に驚愕【TSUTAYAプレミアムで映画漬け】

『ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島』

『ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島』

本企画は、TSUTAYAプレミアムを利用して1日1本映画を鑑賞し、その記録を予想と感想を交えてお伝えしていくものである。

2019年1月23日の鑑賞タイトル『ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島』

鑑賞前の期待値「細田守監督の初長編作。しかもジブリと関連も?」

本日、細田守監督の最新作『未来のミライ』レンタル開始を記念して、長編初監督を務めた本作をチョイス。正直どメジャーすぎて驚いたのだが、ちょっと調べると、WEB媒体のインタビュー(『WEBアニメスタイル』)で「僕のジブリ体験がね、基になってるの!(苦笑)」と答えている細田監督が。そのあたりも含めてどんな展開なのか期待しながら鑑賞したい。

鑑賞後の感想「なんということだ…! オマツリ男爵という男の罠にWで嵌められた気分」

航海中の麦わら一味。みんながグランドラインのリゾート地『オマツリ島』への招待状で期待を大いにふくらませる中、無事島に上陸。そこで出会ったオマツリ男爵(声:大塚明夫)から「おもてなしを受けたければ地獄の試練を乗り越えてみせろ」と言われ、ノリノリのルフィ(声:田中真弓)は二つ返事でOKするが…。

原作は途中で挫折、TVアニメも見たことがなかったので、初めてしっかりと映像作品を見た。映画は第6弾なので、すでに定番となりつつあることは言うまでもないだろうが、この細田監督が手がけた回を初見で見た感想は「こんなに高低差があるとは」と驚いたこと。前半はおそらく通常運転なのであるが、この怪しい島の雰囲気とシンクロしながらテンションが徐々に変化していき、ラストは一気に急降下。これには「今観ているのは『ONE PIECE』だよね?」と思わず突っ込みたくなるほど。

楽しそうな話だと勝手に思っていたがそれは全くの間違い。『オマツリ』というワードに完全にミスリードされてしまった。映画を観ている自分もオマツリ男爵の手のひらで踊らされているような気分になった。

オープニングのフォントやアングル、絵のタッチで「確かに細田監督っぽいな」と感じたが、シナリオには完全にやられた。先に書いたインタビューには事細かく本作のことが書かれているので、一度読んでみるとこの映画の深みが何倍にもなることだろう。

『ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島』で一番グッときたポイントは「可愛らしい花」

オマツリ男爵が左肩に乗せている可愛らしい花。実はこいつがとんでもないのであるが(笑)、オマツリ男爵との関係を考えるとなかなかに深いものがあることもわかる。

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『ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島』について

【製作年】2005年
【監督】細田守
【声の出演】田中真弓、岡村明美、中井和哉、山口勝平、平田広明、大谷育江、山口由里子、大塚明夫、草尾毅、青野武 ほか
【あらすじ】“偉大なる航路(グランドライン)”を航海中のルフィ一行は、ある時ガラスのビンを発見する。中にはなんと、オマツリ島の宝の地図が入っていた。喜び勇んでオマツリ島へやって来たルフィたちだったが、島が思いのほか地味で拍子抜け。すると突然、きらびやかなテーマパークが出現し、ド派手な男・オマツリ男爵がルフィたちの前に現われた。男爵はルフィに向かって「秘密の宝物をやろう。ただし、地獄の試練を乗り越えられたらな!」と言うのだった。すっかりやる気マンマンのルフィとその仲間たちだったが…。
【Filmarks★評価】3.3(5点満点中)

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アーティスト情報

細田守

生年月日1967年9月19日(51歳)
星座おとめ座
出生地富山県中新川郡上市町

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尾田栄一郎

生年月日1975年1月1日(44歳)
星座やぎ座
出生地熊本県熊本市

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