『ルーキー・ハウス・ガール』フェリシティ・ジョーンズの可愛さは光るが、恋愛ではなく再生の話【TSUTAYAプレミアムで映画漬け】

『ルーキー・ハウス・ガール』

『ルーキー・ハウス・ガール』

本企画は、TSUTAYAプレミアムを利用して1日1本映画を鑑賞し、その記録を予想と感想を交えてお伝えしていくものである。

2019年2月1日の鑑賞タイトル『ルーキー・ハウス・ガール』

鑑賞前の期待値「実は、スポーツ映画?」

本日夜に地上波放送の『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』に主演するフェリシティ・ジョーンズの主演作からこちらをチョイス。ラブコメということらしいが、フェリシティ演じる主人公がスケボー選手ということもあり、そちらの映画としても楽しめそうな一本である。

鑑賞後の感想「テンションの上がるロケーションであるが、決して恋愛映画ではない」

スケートボードの大会会場。そこにいるはずのキム・マシューズ(フェリシティ・ジョーンズ)の姿はなかった。彼女は母を事故死で亡くしてからというもの、競技から遠ざかっていたのだ。今はバーガーショップで働くキムだったが、父と二人暮らしの家には1000ポンドの督促状が届いていた。少しでも家のためにと動くキムに、同僚が高給な仕事を紹介する…。

まず、冬のゲレンデを舞台にした恋愛もの…と思ったら大違いで、思った以上にコメディ要素が強い。話の本筋は「キムが母の死を乗り越えて前に進んでいけるか」ということなので、「雪山にある金持ちの別荘でバイト」というシチュエーションでなくてもなくてもいい話だった。コメディ要素が強いと書いたのは、下ネタのセリフが多いことが一番の原因。茶化さずに真顔で言うので、慣れていないとしんどいかもしれない。

キムが恋する銀行家の息子・ジョニー(エド・ウェストウィック)の絡みは尺の関係上かなり薄いうえに進展も早いが、あくまでこれはおまけ。キムが別荘でスノーボードに出会い、大会に勝つためにのめり込んでいくのだが、ここでジョニーが精神的支えになるわけでもないので、どうしても影が薄くなってしまう。ただ、冬山のロケーションは抜群なので、この映画を観たらスキー場に行きたくなること間違いない。

『ルーキー・ハウス・ガール』で一番グッときたポイントは「短期間で超絶テクニックを披露」

キムがスノーボードと出会って、大会に出るまでわずか3か月。スケートボードでならした彼女ではあるが、それを差し置いてもラストで繰り出すトリックの難易度には驚かされるはず。

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『ルーキー・ハウス・ガール』について

【製作年】2010年
【監督】フィル・トレイル
【出演者】フェリシティ・ジョーンズ、エド・ウェストウィック ほか
【あらすじ】地元のバーガーショップで働く19歳のキム。交通事故で母を亡くし、父の代わりに家計を支えるキムは、アルバイト三昧の日々を送っている。一度はチャンピオンにまで上り詰めたスケボーからも遠ざかり、パッとしない毎日が続くキムに、ビックチャンスが舞い込んだ。それは、オーストリアの高級別荘で、金持ち一家を相手に家政婦として働くことだった…。
【Filmarks★評価】3.4(5点満点中)

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