『エターナル・サンシャイン』ミシェル・ゴンドリーはおしゃれなようで複雑? 見ているこちらが混乱してくる一本【TSUTAYAプレミアムで映画漬け】

『エターナル・サンシャイン』

『エターナル・サンシャイン』

本企画は、TSUTAYAプレミアムを利用して1日1本映画を鑑賞し、その記録を予想と感想を交えてお伝えしていくものである。

2019年2月14日の鑑賞タイトル『エターナル・サンシャイン』

鑑賞前の期待値「女性ファンの多い印象のあるミシェル・ゴンドリー監督作」

本日バレンタインデーということで、関連映画をチョイス。本作の監督を務めるミシェル・ゴンドリーは映画好きな女性に人気、という個人的肌感があり、かつラブストーリーであれば自然と期待値も高くなる。主演どころは有名キャストがずらっと名を連ねているのも豪華だ。

鑑賞後の感想「見ているこちらが混乱してくる映画」

2月、バレンタイン間近の季節。ジョエル(ジム・キャリー)は仕事をサボって一人モントークへ向かう。そこで見かけた女性・クレメンタイン(ケイト・ウィンスレット)と偶然が重なりすぐ良い仲に。しかしその後喧嘩をしてしまい、仲直りするつもりだったジョエルは彼女のもとへ行くも、相手にされず、しかも別の男とイチャイチャしていた…。

ジム・キャリーといえば「ベッタベタなコメディ」という印象が強いが、本作ではどちらかというと悲哀たっぷりめな主人公を演じている。また、彼が得意とするコメディ要素はゼロではなく、後にうまく生かされる形で登場してくるから驚きだ。

そしてこの映画、BGMが特徴的だなと思える作品でもある。場面の印象をコロコロと変えてくるにもかかわらず、それがおしゃれな感じの仕上がりとして感じられる。このあたりがミシェル・ゴンドリーの技なのかな?とは思うが、連動して展開するストーリーはというと、時系列が崩されているため、複雑な構成と言わざるを得ない。パッケージから受ける「キラキラした感じの恋愛映画」という印象とは全く異なったものなのでご注意(笑)。

アカデミー脚本賞に輝いたという本作、個人的には解説を読んで理解を深めたいと思った作品であった。

『エターナル・サンシャイン』で一番グッときたポイントは「氷上で空を見上げる2人」

ジョエルとクレメンタインが出会った後、チャールズ川の氷上で空を見上げている場面。実はすんなりうまく行かないこの2人にとって、劇中もっともロマンチックなシーンだ。

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『エターナル・サンシャイン』について

【製作年】2004年
【監督】ミシェル・ゴンドリー
【出演者】ジム・キャリー、ケイト・ウィンスレット、キルステン・ダンスト、マーク・ラファロ、イライジャ・ウッド ほか
【あらすじ】バレンタインデーを目前にしたある日、ジョエルは不思議な手紙を受け取った。そこには、最近ケンカ別れしてしまった恋人クレメンタインについてこう書かれていた。“クレメンタインはジョエルの記憶を全て消し去りました。今後、彼女の過去について絶対触れないようにお願いします。ラクーナ社”。仲直りしようと思っていた矢先にそんな知らせを受け、立ち直れないジョエル。そして彼も、彼女との記憶を消すことを決意し、ラクーナ医院を訪れる。そこでは、一晩寝ている間に脳の中の特定の記憶だけを消去できる施術を行なっていた…。
【Filmarks★評価】3.7(5点満点中)

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アーティスト情報

ジム・キャリー

生年月日1962年1月17日(57歳)
星座やぎ座
出生地カナダ・オンタリオ州

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ケイト・ウィンスレット

生年月日1975年10月5日(43歳)
星座てんびん座
出生地イギリス

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キルステン・ダンスト

生年月日1982年4月30日(37歳)
星座おうし座
出生地米・ニュージャージー

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