『レスラー』ミッキー・ロークの圧倒的肉体の説得力! なんとも言えない男の生きざまを垣間見る一本【TSUTAYAプレミアムで映画漬け】

『レスラー』

『レスラー』

本企画は、TSUTAYAプレミアムを利用して1日1本映画を鑑賞し、その記録を予想と感想を交えてお伝えしていくものである。

2019年2月19日の鑑賞タイトル『レスラー』

鑑賞前の期待値「オスカーノミネート作! 非常に評価高い人生ドラマ」

本日『#プロレスの日』ということで、この作品をチョイス。ミッキー・ロークは個人的にはほとんど詳しくないが、この映画は主演のミッキー・ロークの人生と重ねたという内容もあって、公開時に非常に評価が高かった印象がある。第81回アカデミー賞(R)では主演男優賞、助演女優賞にノミネートした。

鑑賞後の感想「ミッキー・ロークの本物としか思えない説得力」

ランディ・“ザ・ラム”・ロビンソン(ミッキー・ローク)は、80年代に活躍した人気レスラー。しかし20年後の今となっては生活していくのがやっとという現実。そんな時、かつて名勝負を繰り広げたたジ・アヤットラー(アーネスト・ミラー)戦から20週年を記念て、再戦の話が持ち上がる。この試合で再ブレイクを狙うラムだったが…。

実は元プロボクサーでもあったらしいローク。この映画では正直「本当のレスラーでしょ?」と思わせるには十分すぎる肉体と貫禄がまず凄まじく、いい意味で「俳優感ゼロ」と言えるほどの仕上がり(笑)。プロレスの痛々しさがはっきり描かれている本作に置いて、大変な撮影だっただろうことは想像に難くない。

心臓発作で一度は道を絶たれるも、ラムはプロレスから離れることは出来ない男。そのためストーリーは「一人の男の再生の物語」と思ってみていたが、案外そうでもない。なんと予想に反してベタなサクセスものではなかったのだ。個人的には、プロレス以外がいろいろ報われないのが見ていて辛い(笑)。最後まで自分の生きる道(場所)をファンと突き進む一人の純粋な男の生きざまは胸が熱くなるところもあるし、残念なところもあってなかなか面白いバランスになっていると感じた。

『レスラー』で一番グッときたポイントは「娘との時間」

心臓発作になったことを娘に報告することになってからのシーン。自分でも「嫌われている」と話していたラムだったが、いろんな協力も有りなんとか関係回復。2人で出かけ、そして朽ちたホールでダンスするシーンは一番の見所。娘の前で涙もしたラムだったが、この後の展開にはもう…同情というよりやっぱり辛い気持ちに(笑)。

>『レスラー』をレンタルしてみる
TSUTAYAプレミアムを利用してみる

>【TSUTAYAプレミアムで映画漬け】アーカイブを読む

『レスラー』について

【製作年】2008年
【監督】ダーレン・アロノフスキー
【出演者】ミッキー・ローク、マリサ・トメイ、エヴァン・レイチェル・ウッド、マーク・マーゴリス、トッド・バリー ほか
【あらすじ】元人気レスラーのランディ・ロビンソンは、今でも老体に鞭打ちながら小さな地方興行に出場して細々と現役を続ける不器用な男。しかし、心臓発作で倒れたランディは、ついに引退を余儀なくされる。不安に襲われたランディは、馴染みのストリッパーに安らぎを求め、長らく疎遠となっていた娘とも修復を図ろうとするのだが…。
【Filmarks★評価】3.9(5点満点中)

>『レスラー』をレンタルしてみる
TSUTAYAプレミアムを利用してみる

>【TSUTAYAプレミアムで映画漬け】アーカイブを読む

このタグがついた記事をもっと見る

レスラー

レスラー

出演者 ミッキー・ローク  マリサ・トメイ  エヴァン・レイチェル・ウッド  マーク・マーゴリス  トッド・バリー  ワス・スティーヴンス  ジュダ・フリードランダー  アーネスト・ミラー[俳優]  ディラン・サマーズ  ジョン・デレオ
監督 ダーレン・アロノフスキー
製作総指揮 ヴァンサン・マルヴァル  アニエス・メントル  ジェニファー・ロス
脚本 ロバート・シーゲル
音楽 クリント・マンセル
概要 ミッキー・ロークが、かつて栄光のスポットライトを浴びた人気プロレスラーの孤独な後半生を、自らの波瀾万丈の俳優人生と重ね合わせて哀愁いっぱいに熱演し賞賛された感動の人生ドラマ。共演にマリサ・トメイ、エヴァン・レイチェル・ウッド。監督は「レクイエム・フォー・ドリーム」のダーレン・アロノフスキー。元人気レスラーのランディ・ロビンソンは、今でも老体に鞭打ちながら小さな地方興行に出場して細々と現役を続ける不器用な男。しかし、心臓発作で倒れたランディは、ついに引退を余儀なくされる。不安に襲われたランディは、馴染みのストリッパーに安らぎを求め、長らく疎遠となっていた娘とも修復を図ろうとするのだが…。

 作品詳細・レビューを見る 

この記事を読んだ人におすすめの作品

アーティスト情報

ミッキー・ローク

生年月日1952年9月16日(66歳)
星座おとめ座
出生地米・ニューヨーク

ミッキー・ロークの関連作品一覧

マリサ・トメイ

生年月日1964年12月4日(54歳)
星座いて座
出生地ニューヨーク

マリサ・トメイの関連作品一覧

エヴァン・レイチェル・ウッド

生年月日1987年9月7日(31歳)
星座おとめ座
出生地米・ノースカロライナ

エヴァン・レイチェル・ウッドの関連作品一覧

関連サイト

TSUTAYAランキング

おすすめ映画ガイド

TSUTAYA MUSIC PLAYLIST