『ブラック・ウォーター』よく聞く『脚本が…』という意味が理解できる一本【TSUTAYAプレミアムで映画漬け】

『ブラック・ウォーター』

『ブラック・ウォーター』

本企画は、TSUTAYAプレミアムを利用して1日1本映画を鑑賞し、その記録を予想と感想を交えてお伝えしていくものである。

2019年2月20日の鑑賞タイトル『ブラック・ウォーター』

鑑賞前の期待値「出会いたくないクロコダイル。実話ベースのパニック・ホラー」

本日『旅券の日』ということで、旅にまつわる作品をチョイス。パッケージには「最も残酷な実話」とのキャッチコピーが。実話ベースとなるとちょっと見方も変わるのであるが、クロコダイルの恐怖演出がどの程度のものか気になるところだ。

鑑賞後の感想「よく聞く『脚本が…』という意味を理解」

北オーストラリアへ旅行にやってきた妹のリー(メイヴ・ダーモディ)と姉のグレイス(ダイアナ・グレン)、グレイスの恋人のアダム(アンディ・ロドレーダ)。クロコダイル・パークを楽しんだ翌日、「野生生物の観察と川釣り体験ツアー」に参加しようと出かける。そしてガイドと4人でボートに乗り、マングローブの中を進んでいく…。

登場人物の数とシチュエーションの少なさゆえ、内容はとてもあっさりしたものである。実話ベースということもあるからだろうが、映画的な盛り上がりに欠けるのも事実で、このあたりは脚本での工夫がもっと必要だったのではと感じた。

なお、パニック・ホラー感はほぼないので、普通に見やすい映画になっている(笑)。しかしこの映画でおそらく一番重要なのはクロコダイルの生態を知っているかどうかだと思うし、その理解があるかないかで映画の満足度は変わってくるだろう。

『ブラック・ウォーター』で一番グッときたポイントは「空気を読むクロコダイル」

なんだかんだで結局クロコダイルと対決する流れになるのだが、一番の見所ポイントではちゃんと背後を取ってくるのである(笑)。これには「気が利いてるじゃないか」とニヤリ。

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『ブラック・ウォーター』について

【製作年】2007年
【監督】アンドリュー・トラウキ、デヴィッド・ネルリッヒ
【出演者】ダイアナ・グレン、メイヴ・ダーモディ、アンディ・ロドレーダ ほか
【あらすじ】グレースとその恋人アダム、そしてグレースの妹リーの3人はオーストラリア北部に旅行に出かけ、川釣りと野生生物を観察できる体験ツアーを楽しむことに。頼りなさげなボートに乗り込んだ3人は、ガイドに導かれてマングローブが生い茂る川の奥深くへと進んでいく。すると突然、何かがボートに衝突、そのままボートはあえなく転覆し、全員が川に投げ出される。ほどなくガイドが命を落とし、残された3人は、犯人が巨大なクロコダイルと知るのだったが…。
【Filmarks★評価】2.7(5点満点中)

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