『トラッシュ!-この街が輝く日まで-』少年たちの力強さが最後まで気持ちいい余韻を残す一本【TSUTAYAプレミアムで映画漬け】

『トラッシュ!-この街が輝く日まで-』

『トラッシュ!-この街が輝く日まで-』

本企画は、TSUTAYAプレミアムを利用して1日1本映画を鑑賞し、その記録を予想と感想を交えてお伝えしていくものである。

2019年3月12日の鑑賞タイトル『トラッシュ!-この街が輝く日まで-』

鑑賞前の期待値「拾った財布で大冒険! そして少年たちの演技」

本日は『財布の日』ということでこちらをチョイス。拾った財布をきっかけに大冒険に発展するというものであるが、舞台がブラジルというシビアさがどんな展開になるのかとても気になるところ。しかも冒険の主役たちはオーディションで選ばれた無名の子たちだというからそれも見ものである。

鑑賞後の感想「爽快! 下手なヒーロー映画よりも全然面白い」

14歳のラファエル(ヒクソン・テヴェス)は、ブラジルはリオデジャネイロ郊外で暮らし、ゴミ山でゴミ拾いをして暮らしている。ある日、仲間のガルド(エドゥアルド・ルイス)に「良いものを拾った」と財布を見せる。それは少し前にジョゼ・アンジェロ(ワグネル・モウラ)が決死の覚悟で投げ捨てたもので…。

ブラジルが舞台であるが『シティ・オブ・ゴッド』ほどハードな内容ではない。とはいえ、生活環境然り、警察の容赦なさ然り、と日本人ならカルチャーギャップを感じる世界。主役となるラファエル、ガルド、後に加わるラット(ガブリエル・ワインスタイン)の3人の少年が生き生きと街を疾走する様が映画のしっかりとした牽引力になっており、飽きずに最後まで観られる。音楽もノリの良いサウンドが多く、アクションをより煽る形のものが多くなっている。

ほぼ最後までリオ警察との追いかけっこが展開するアクション映画だが、ラストでこの3人が取る行動はまさにヒーローそのもの。生きるために全力の彼らの力強さは、大きなメッセージとなって視聴者に伝わるはずだ。

『トラッシュ!-この街が輝く日まで-』で一番グッときたポイントは「ビーチでの笑顔」

物語ラストで笑顔を見せるラファエル、ガルド、ラットの3人。その笑顔は自分たちが勝ち取ったものであるが、素直に「良かった良かった」と思えるとても微笑ましい場面である。

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『トラッシュ!-この街が輝く日まで-』について

【製作年】2014年
【監督】スティーヴン・ダルドリー
【出演者】マーティン・シーン、ルーニー・マーラ、ヒクソン・テヴェス、エドゥアルド・ルイス、ガブリエル・ワイン ほか
【あらすじ】リオデジャネイロ郊外のゴミ山で暮らす3人の少年を主人公に、ある重大な秘密が隠されたサイフを拾ったことから悪徳警官に追われる身となった少年たちが、知恵と勇気で追手をかわし、謎の核心へと迫っていく大冒険の行方を描く。
【Filmarks★評価】3.7(5点満点中)

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