『シネマの天使』主人公は映画館! 古き良き時代を思い出させてくれるような作品【TSUTAYAプレミアムで映画漬け】

『シネマの天使』

『シネマの天使』

本企画は、TSUTAYAプレミアムを利用して1日1本映画を鑑賞し、その記録を予想と感想を交えてお伝えしていくものである。

2019年4月1日の鑑賞タイトル『シネマの天使』

鑑賞前の期待値「清々しい気持ちになれそう」

本日4月1日は学生も社会人も新たなスタートを切る日ということで、新社会人が主役の映画をチョイス。老朽化した映画館の閉鎖に伴う人間ドラマということで、いい話なのはおそらく間違いない。新入社員が主人公のため、感動というよりは、清々しい気持ちで終わって欲しいと期待。

鑑賞後の感想「主人公は映画館。古き良き時代を思い出させてくれるような作品」

122年の歴史を誇る映画館・大黒座がその歴史に幕を下ろすことが決まった。そこで働き始めたばかりの新入社員・明日香(藤原令子)は、TVディレクターの新見(安井順平)を取材で案内した際、過去の写真全てに必ず写り込んでいる謎の老人の存在を知り…。

この映画の主人公はズバリ映画館そのもの。2014年8月に閉館したシネフク大黒座がロケの舞台となっているので、ファンタジーと現実が融合した物語となっている。館内に書かれたメッセージなども本物なので、ベースの説得力が半端ない。

明日香のほか、映画を作りたいと思っているバーテンダーのアキラ(本郷奏多)や、大黒座の支配人(石田えり)ほか、大黒座を愛してやまない面々の様々な思いが交錯しつつ、「映画館の存在とはどういうものか?」ということを改めて確認する内容になっている。キャラクターのストーリーはともかく、映画館というものに対する思いの部分はとにかくアツいメッセージが込められている一本。

エンディングでは全国各地の映画館の建物映像も登場するので、ひょっとしたら自分の地元や思い出の一館と思わぬ再会を果たすかもしれない。

『シネマの天使』で一番グッときたポイントは「地元の映画館が…」

先に書いたエンディングの映画館の件、私の地元の映画館も登場しており、非常に懐かしい気持ちになった。今は綺麗な大型シネコンが主流になっていく中、いわゆる「街の映画館」の存在を改めて思い出させてくれた。

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『シネマの天使』について

【製作年】2015年
【監督】時川英之
【出演者】藤原令子、本郷奏多、阿藤快、岡崎二朗、安井順平、及川奈央、ミッキー・カーチス ほか
【あらすじ】広島に実在した日本最古クラスの映画館“シネフク大黒座”の取り壊しが決まったのを受け、その雄姿を映像に残すべく製作された作品。閉館が決まった大黒座を舞台に、新入社員のヒロインや映画監督を夢みるバーテンダー、女性支配人をはじめ、それぞれの思いを胸に閉館の日を迎える人々の人間模様を綴る。
【Filmarks★評価】3.4(5点満点中)

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アーティスト情報

藤原令子

生年月日1994年8月16日(24歳)
星座しし座
出生地岡山県倉敷市

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