『劇場版 ドラゴンボール 最強への道』とにかくテンポが良く、まとまりも◎。鳥山先生のガジェットもやはり最高【TSUTAYAプレミアムで映画漬け】

『劇場版 ドラゴンボール 最強への道』

『劇場版 ドラゴンボール 最強への道』

本企画は、TSUTAYAプレミアムを利用して1日1本映画を鑑賞し、その記録を予想と感想を交えてお伝えしていくものである。

2019年5月9日の鑑賞タイトル『劇場版 ドラゴンボール 最強への道』

鑑賞前の期待値「ドラゴンボールの原点を楽しむ。技術は最新で(当時)」

本日5月9日は『悟空の日』ということなので、数ある『ドラゴンボール』映画からこちらをチョイス。今でこそバトルがメインという印象だが、初期は冒険色満載で子どもたちをワクワクさせていた。この映画は通算17作目なのであるが、当時の最新技術と絵のタッチで作り直したリメイク作品である。

鑑賞後の感想「とにかくテンポが良く、まとまりも◎。鳥山先生のガジェットもやはり最高」

パオズ山で一人暮らす少年・孫悟空(声:野沢雅子)の元へ、ある日、7つ集めた者の願いを何でも叶えてくれるという”ドラゴンボール”を探しているというブルマ(声:鶴ひろみ)がやってくる。悟空がじっちゃんの形見として大切に持っていた球こそ、まさにそのドラゴンボールの一つで…。

絵のテイストは同年に始まった『ドラゴンボールGT』とおそらく同じで、線が太くなり陰影の表現もオリジナルに比べると大幅進化。今見ても全く古さを感じない作画なので、オールドファンでなくても入りやすいという印象。ストーリーは冒険の始まりからレッドリボン軍壊滅までを80分弱にギュッと凝縮。原作を知っているとその端折り具合には驚くが、非常にテンポよくまとまっていると感じた。

バトルシーンは、近年の作品なら「フンッ!」で終わりそうなところであるが(笑)、レッドリボン軍とのアクションなど、見せ場はかなり派手目になっている。また、あらためてかめはめ波のありがたみ(および凄さ)を実感。しかし本作では悟空があっさりかめはめ波を撃つので、単純に「超有能な少年」さは際立つ形に。

『ドラゴンボール』の原点は「冒険のワクワク感×コメディ」だと思っていたので、改めてそれを実感し、普通に楽しめた一本。鳥山先生のメカやガジェットの秀逸さにはやはり目を見張る物があり「やっぱり天才だ」と再確認。新旧ファン問わずおすすめの一本。

『劇場版 ドラゴンボール 最強への道』で一番グッときたポイントは「ホイポイカプセル」

先に書いたとおり、鳥山先生が描くメカが秀逸なのは改めて言うまでもないが、個人的に今でも欲しいと思うのが「ホイポイカプセル」である。今はまだ魔法の域と言っていいだろうが、未来では実現可能なのか? そんな期待を抱かずにはいられない一品。

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『劇場版 ドラゴンボール 最強への道』について

【製作年】1996年
【監督】山内重保
【声の出演】野沢雅子、鶴ひろみ、愛川欽也、飯塚昭三、古谷徹、龍田直樹、渡辺菜生子、郷里大輔、内海賢二、佐藤正治 ほか
【あらすじ】劇場版「ドラゴンボール」シリーズの第17作にして最終編。これまでの流れにひとまず区切りをつけ、本作では原作漫画の初期編を当時の最新技術を駆使してリメイク。悟空の幼い時の活躍からその成長譚を中心に綴られる。七つ集めることでどんな願いでも一つだけ叶える神秘の玉“ドラゴンボール”。これを探していた少女ブルマは、三つめの玉を少年・悟空が持っていると知った。ブルマは悟空との旅を始めるが、謎のレッドリボン団もドラゴンボールを狙う。
【Filmarks★評価】3.3(5点満点中)

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アーティスト情報

鳥山明

生年月日1955年4月5日(64歳)
星座おひつじ座
出生地愛知県名古屋市

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