『スクランブル』名車も走る走る!思っていたよりは展開が遅いが、ポイントは抑えた作り【TSUTAYAプレミアムで映画漬け】

『スクランブル』

『スクランブル』

本企画は、TSUTAYAプレミアムを利用して1日1本映画を鑑賞し、その記録を予想と感想を交えてお伝えしていくものである。

2019年5月13日の鑑賞タイトル『スクランブル』

鑑賞前の期待値「スーパーカーのカーアクション」

本日は、個人的に好きな車カテゴリからこちらの作品をチョイス。パッと見、近年の『ワイルド・スピード』シリーズのような要素を感じる本作であるが、クラシックカーが主役(ワイスピにももちろん登場するが、メインではない)というのが大きな違い。各車の走りっぷり? があればそれに期待したいところ。

鑑賞後の感想「思っていたよりは展開が遅いが、ポイントは抑えた作り」

南フランス。アンドリュー・フォスター(スコット・イーストウッド)&ギャレット・フォスター(フレディ・ソープ)兄弟は、オークションで4,100万ドルの値を付けた世界に2台しかない1937年型ブガッティを輸送中に強奪する。しかし、兄弟が強奪した車を落札したのは、南欧最大のヘロインの密売人、ジャコモ・モリエール(シモン・アブカリアン)で…。

映画は思っていたとおり『ワイスピ』のような展開。ただ、チーム結成と最終ミッションまでの準備やフリに多くの時間を費やしており、一時間半ある尺の使い方が想像とは違っていた。準備に時間をかける分、見せ場となる仕事はサクッとスマートに片付けてくれる。また、高価なクラシックカーが主役のため、これらの車がクラッシュすることは基本ないが(笑)、山道を疾走したりとある凄技を披露したりと、実車としての活躍もちゃんと盛り込まれている。

ストーリー展開にはひねりがあるものの、一番謎なのはフォスター兄弟のバックグラウンドだ。リーダーたる二人の凄みが紹介されないため、キャラ立ちが弱いなというのが唯一の残念ポイント。あえて引き立て役に回っているとも言えるのだが、それでももう一声欲しかったところである。

『スクランブル』で一番グッときたポイントは「ラスボスの退場の仕方」

すったもんだあって、最後の仕事の場面で対決することになるラスボス(名前は伏せますが)だが、その退場の仕方には笑った。

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『スクランブル』について

【製作年】2017年
【監督】アントニオ・ネグレ
【出演者】スコット・イーストウッド、フレディ・ソープ、アナ・デ・アルマス、ガイア・ワイス、シモン・アブカリア ほか
【あらすじ】高級クラシックカーの窃盗を生業とするアンドリューとギャレットのフォスター兄弟。毎回華麗な手口で不可能と思われる盗みをことごとく成功させてきた。ある日、2人は世界に2台しかない37年型ブガッティをオークション会場から盗み出すことに成功する。ところが運悪く落札したのが残忍なマフィア、モリエールだったために、2人はすぐに捕まってしまう。そして2人が助かるためにモリエールが出した条件は、敵対するマフィアのクレンプが所有する62年型フェラーリ250GTOを1週間以内に盗み出せ、というものだった。
【Filmarks★評価】3.4(5点満点中)

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スクランブル

スクランブル

出演者 スコット・イーストウッド  フレディ・ソープ  アナ・デ・アルマス  ガイア・ワイス  シモン・アブカリアン  クレーメンス・シック  アブラーム・ベラガ
監督 アントニオ・ネグレ
製作総指揮 モーガン・エメリー  ジャン=シャルル・レヴィ  ルネー・タブ  マリー・ウィンタンベルジェ
脚本 マイケル・ブラント  デレク・ハース
音楽 パルカル・ランガニュ
概要 「ワイルド・スピード ICE BREAK」のスコット・イーストウッドが高級クラシックカーの窃盗を稼業とする男を演じるクライム・アクション。共演はフレディ・ソープ、アナ・デ・アルマス。監督は「トランジット」のアントニオ・ネグレ。高級クラシックカーの窃盗を生業とするアンドリューとギャレットのフォスター兄弟。毎回華麗な手口で不可能と思われる盗みをことごとく成功させてきた。ある日、2人は世界に2台しかない37年型ブガッティをオークション会場から盗み出すことに成功する。ところが運悪く落札したのが残忍なマフィア、モリエールだったために、2人はすぐに捕まってしまう。そして2人が助かるためにモリエールが出した条件は、敵対するマフィアのクレンプが所有する62年型フェラーリ250GTOを1週間以内に盗み出せ、というものだった。

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