『百万長者と結婚する方法』マリリン・モンローの可愛らしさが光るし、オチはまるでコントな一本【TSUTAYAプレミアムで映画漬け】

『百万長者と結婚する方法』

『百万長者と結婚する方法』

本企画は、TSUTAYAプレミアムを利用して1日1本映画を鑑賞し、その記録を予想と感想を交えてお伝えしていくものである。

2019年5月17日の鑑賞タイトル『百万長者と結婚する方法』

鑑賞前の期待値「女優マリリン・モンロー」

「松坂桃李の結婚の条件が厳しい」というのがニュースになっていたので、結婚がテーマのこちらをチョイス。どうやらこの映画においては「お金持ちならOK」らしいので条件はゆるいのだが(笑)、個人的にはマリリン・モンローの演技を見るのが楽しみである。

鑑賞後の感想「昨日のベイブといい勝負? 可愛らしいキャラクターのマリリンが良い」

100万ドルの稼ぎを持つ男性と結婚を夢見て、バツイチモデルのシャッツィ・ペイジ(ローレン・バコール)は家主が逃げたニューヨークの高級アパートを即決で借りる。ペイジは早速同居人としてモデル仲間のポーラ(マリリン・モンロー)を呼び寄せるが、そのポーラも親友のロコ(ベティ・グレイブル)を家に招待。集まった独身女性3人は、ペイジを中心にお金持ちの男性獲得に向けて動き出す…。

この映画、パッケージではマリリンが強調されているものの、実は役どころではベティと並びローレンに次ぐ2番手。マリリンは全般で可愛らしさ全開かとおもえば眠るシーンでは一転して美人全開と、ビジュアル面では文句のつけようがない。とにかく金に執着しすぎるペイジや、ステータスには弱いがどこか抜けているロコに比べ、ローラは天然感強めのキャラクターのため、3人の中では一番好感を抱きやすいと思われる。明確な目的や判断基準があり、一番しっかりしているはずのペイジに対して、個人的にはどうしても「嫌な女だな」と思ってしまう。ラスト付近でタネ明かしされてもそこはやっぱり変わらずで(笑)。

映画冒頭では約6分間オーケストラの映像がただただ流れる(テーマ曲を演奏しているが)など驚きの演出で始まるこの映画、ラストの「コントかよ(笑)」というオチまで含めて一見の価値ある観やすい映画だ。

『百万長者と結婚する方法』で一番グッときたポイントは「名キャッチコピー」

ペイジに一目惚れするトム・ブルックマン(キャメロン・ミッチェル)が、彼女に服をプレゼントするため、友人のアントワーヌに頼んでプレゼンを受けるシーン。ファッション・ショーのごとく服を着たモデルたちが登場するのであるが、その前に一つ一つの服のテーマが発表される。ここで飛び出るワードが非常に秀逸だと感じた。個人的には「恋人よこんにちは」と「午後の一騒動」がお気に入り。

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『百万長者と結婚する方法』について

【製作年】1953年
【監督】ジーン・ネグレスコ
【出演者】マリリン・モンロー、ローレン・バコール、ベティ・グレイブル、キャメロン・ミッチェル、ウイリアム・パウエル ほか
【あらすじ】人生は金こそ全てと、最高級アパートに引っ越して金持ち男を見つけようとする3人のモデルたちを主人公に、恋の駆け引きが大画面いっぱいに展開される。
【Filmarks★評価】3.4(5点満点中)

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