『エボリューション』想像を超える展開と笑い。いい意味で裏切られた一本【TSUTAYAプレミアムで映画漬け】

『エボリューション』

『エボリューション』

本企画は、TSUTAYAプレミアムを利用して1日1本映画を鑑賞し、その記録を予想と感想を交えてお伝えしていくものである。

2019年6月13日の鑑賞タイトル『エボリューション』

鑑賞前の期待値「謎の生命体の進化具合」

本日は『#メガシンカ』と言うワードから進化にちなんだこちらをチョイス。デヴィッド・ドゥカヴニーと謎の生命体とくればドラマ『X-FILE』を思い出すのであるが、軽く説明を読む限りちょっと気持ち悪い感じもあるのではて、どんなもんかと楽しみなところ。

鑑賞後の感想「いわゆるコメディもので、想像以上に見やすかった。ただし…」

宇宙空間から謎の隕石が落下した米・アリゾナ州。落下現場近くの大学で教師をしている地質学教師のハリー(オーランド・ジョーンズ)はこの件を知り、同僚の生物学教師のアイラ(デイヴィッド・ドゥカヴニー)と落下現場へ向かう。隕石から液体を採取して調べると、どうやら地球外生命体の細胞で、しかも超スピードで進化していることがわかり…。

爆発的に増えていくエイリアンを退治するという単純な話であるが、見る前はここまでの規模になるとは思っていなかった(笑)。じっくり謎を解き明かしていくような思いとは裏腹に、次々に個性的なエイリアンたちが登場し、度々世間を騒がせるのである。大雑把にいうと、イメージは『メン・イン・ブラック』のようなものだと思ってもらえればいいと思う。

役者陣は総じてハズレがないのであるが、個人的なお気に入りはウェインを演じたショーン・ウィリアム・スコット。この作品のコメディパートを引っ張る重要キャラで、彼の活躍も想像以上(笑)。ストーリーのオチの付け方もちゃんとキャラ設定を活かしたものになっており、うまい作りだなと感心した。

ただ、一つ注意点は、初期に大量に登場する虫である。ある程度大きくなると大丈夫なのだが、幼虫期の絵面はなかなかにくるものがあるので、苦手な方はちょっと我慢が必要でもある。

『エボリューション』で一番グッときたポイントは「相棒のハリー」

アイラの相棒となるハリーがこれまたいいキャラで、白人×黒人のナイスコンビを見せてくれる。個人的には、虫のサンプルを墜落現場に取りに来たときにハリーが発する「映画だといつも黒人が先に死ぬから、お前が取れよ!」というセリフに思わず吹き出してしまった。

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『エボリューション』について

【製作年】2001年
【監督】アイバン・ライトマン
【出演者】デヴィッド・ドゥカヴニー、ジュリアン・ムーア、オーランド・ジョーンズ、ショーン・ウィリアム・スコット ほか
【あらすじ】アリゾナ州の砂漠に隕石が墜落。近くの大学で講義をしていた生物学者アイラと地質学者ハリーは、現場で採取した不思議な液体から地球上に存在しない構造を有したDNAを発見する。それは驚異的な速度で単細胞へと進化し増殖していった。再び墜落現場に赴た二人は、そこが奇妙な軟体生物と昆虫らしき生命体に覆われ、独自の環境を築きつつあるのを目撃する。事態を知った国防省はアイラたちを現場から締め出し一帯を占拠してしまうが、謎の生命体は急速に進化しながら周辺地域に拡散し、各地で深刻な被害を引き起こしていった…。
【Filmarks★評価】3.3(5点満点中)

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