『ロマンス』訳あり男女の箱根旅。旅行気分を手軽に味わえる一本【TSUTAYAプレミアムで映画漬け】

『ロマンス』

『ロマンス』

本企画は、TSUTAYAプレミアムを利用して1日1本映画を鑑賞し、その記録を予想と感想を交えてお伝えしていくものである。

2019年6月19日の鑑賞タイトル『ロマンス』

鑑賞前の期待値「タナダユキ演出の大島優子」

本日は『ロマンスの日』ということで、本来の意味とは関係ない(笑)こちらをチョイス。アイドルを卒業し、再び役者に戻った後の大島優子主演作。監督がタナダユキということで、2人の化学反応に期待。

鑑賞後の感想「箱根を満喫した感はあるけど、結局それでよかったのか?」

小田急ロマンスカーでアテンダントとして働く北條鉢子(大島優子)はある日、「万引きをした」と男(大倉孝二)を問い詰める。箱根についたところで事務所におとなしく連行されるはずが、そそくさと逃げ出す男。なんとか自力で捕まえるも、自分を置いて電車は新宿へ向けて出発してしまい…。

この男・桜庭と鉢子が、ひょんなことから2人で鉢子の母を探しにいくという話。ストーリー展開に応じて2人の過去も徐々に明かされるのであるが、どこか箱根旅感が勝ってしまい、どうも鉢子の母の存在が薄くなりがち。どうなったかは映画を観てほしいのであるが、個人的には「それでいいの?」という印象である。

主演の大島と大倉はいいコンビを見せてくれる。大島はもともと役者としてこの世界のキャリアをスタートさせていたので、正直こちらの想像以上に演技も良かった。特にセリフのないところで。ただ、キャラクターとしては「いやいやいや(笑)」という部分が終盤あたりにやってくる。女性脚本だけど、これって女性は共感できるのだろうか、とふと思えるような顔も鉢子は見せる。

短時間で箱根に行った気分になりたい人にはオススメ。

『ロマンス』で一番グッときたポイントは「無言の演技」

先にも書いたが、大島の演技で最も秀逸だと感じたのが、終盤登場するホテルで見せる無言の抗議の場面。全体的な安定感の中でも秀逸さを感じられた一幕である。

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『ロマンス』について

【製作年】2015年
【監督】タナダユキ
【出演者】大島優子、大倉孝二、野嵜好美、窪田正孝、金子岳憲、野中隆光、日比大介 ほか
【あらすじ】26歳の北條鉢子は新宿と箱根を往復する特急ロマンスカーのアテンダント。仕事では優秀でしっかり者の彼女だったが、恋人は鉢子のサイフをあてにするダメ男。そんなある日、郵便受けの中に母からの手紙が。鉢子は男にだらしない母のことが許せず、長いこと疎遠になっていた。そんな母からの手紙を開くこともなくポケットに入れてそのまま出勤した鉢子だったが…。
【Filmarks★評価】3.3(5点満点中)

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アーティスト情報

大島優子

生年月日1988年10月17日(30歳)
星座てんびん座
出生地栃木県

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大倉孝二

生年月日1974年7月18日(44歳)
星座かに座
出生地東京都

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