『リロ&スティッチ』ほのぼの予想を完全に裏切った、バリバリのアクション映画【TSUTAYAプレミアムで映画漬け】

『リロ&スティッチ』

『リロ&スティッチ』

本企画は、TSUTAYAプレミアムを利用して1日1本映画を鑑賞し、その記録を予想と感想を交えてお伝えしていくものである。

2019年6月26日の鑑賞タイトル『リロ&スティッチ』

鑑賞前の期待値「可愛い顔したエイリアン」

本日は『スティッチの日』ということなので、初作をチョイス。可愛い顔して実はエイリアンとのことなので、愛らしい部分以外に俄然期待したいところである。

鑑賞後の感想「まさか銀河を股に掛けて…予想に反したバリバリのアクション映画」

トゥーロ星。ジャンバ博士が作ったという新種の生命体・試作品626号(後のスティッチ)は無人の星に追放されるはずが脱走、宇宙船で地球にワープする。一方、地球のカウアイ島(ハワイ)に住む少女・リロは、姉のナニと二人暮しも、ソーシャルワーカーがやってくるような家庭事情。ある日、友達がいない妹のためにナニは犬を買ってあげようと、リロとともにペットショップへやってくる…。

地球に逃げてきたエイリアンのスティッチ(リロの命名)の行く末と、リロとナニの家族の行く末、この2つの物語が軸となるのだが、最初に驚くのはリロの家庭環境だ。リロは5歳という設定らしいが「本当に5歳?」と思うほど悟っている女の子であるが、友達(らしき女の子たち)とも姉ともいまいちうまくいっていない。スティッチと合流してからもしばらくこの感じが続くので、正直なかなかにシリアスなお話である。

そんな中でも多くを話さないスティッチの可愛さは、見た目・動きともに際立った存在に。いろいろと引っ掻き回すのが基本の役割も、実は頭がよく非常に感情的な表情を見せたりといった繊細さも兼ね備える。そして物語の進行とともに、スティッチも自分の家族について思いを馳せるようになり、これも物語の結末に向けた大きな要素として加わっていく。

出だしが宇宙スタートで驚いたのもあるが(笑)、陸海空のアクションも多く、緩急も大きな特徴となっている一本。親子で観たいのはもちろんであるが、大人同士で観ても思うところのある作品である。

『リロ&スティッチ』で一番グッときたポイントは「変形可能なスティッチ」

もともと手足が計6本あり、虫っぽい印象を受けるスティッチ。ハワイに着いたときには犬に紛れるために、腕(もしくは足)を2本、背中の突起物なども隠して可愛らしくなるというまさかの変形にビックリ。

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『リロ&スティッチ』について

【製作年】2002年
【監督】クリス・サンダース、ディーン・デュボア
【声の出演】クリストファー・マイケル・サンダース、デイヴィー・チェイス、ティア・カレル、ヴィング・レイムス ほか
【あらすじ】ハワイ・カウアイ島。両親を早くに亡くした5歳の少女リロは、19歳の姉ナニと2人で暮らしている。リロは同い年の子たちとも上手く馴染めず、ひとりでエルヴィス・プレスリーを聞いたりする毎日。そんなリロのために、ナニはペットを飼うことを決める。そしてリロが見つけたのはあまり犬に見えない不思議な“子犬”。初めての友だちに大喜びのリロはこの子犬を“スティッチ”と名付ける。ところがスティッチは凶暴で、度々トラブルを巻き起こす問題児だった。それでもリロはスティッチを“オハナ(家族)”としてどんな時でもかばい続けるのだったが…。
【Filmarks★評価】3.6(5点満点中)

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