『ユリゴコロ』吉高由里子ら役者の良演技で物語への没入感高し。あの人の二面性が印象的【TSUTAYAプレミアムで映画漬け】

『ユリゴコロ』

『ユリゴコロ』

本企画は、TSUTAYAプレミアムを利用して1日1本映画を鑑賞し、その記録を予想と感想を交えてお伝えしていくものである。

2019年7月1日の鑑賞タイトル『ユリゴコロ』

鑑賞前の期待値「吉高由里子、イメージピッタリ感」

本日は、朝の連続テレビ小説『なつぞら』出演の清原果耶が話題となっていたので、彼女も出演する本作をチョイス。ベースが小説のミステリーであるが、ジャケットで吉高由里子が醸し出す雰囲気がすでにそのキャラそのものといえる説得力があり、なんとも言えない魅力を感じる。

鑑賞後の感想「役者の演技で物語への没入感は高い。最も印象的なのは松坂桃李」

カフェを営む亮介(松坂桃李)は、結婚するつもりの千絵(清野菜名)を父(貴山侑哉)に紹介する。しかし、千絵は突然姿を消し、父は膵臓がんであることを知らされ、呆然とする亮介。そんな時、亮介は訪れていた実家の父の部屋で『ユリゴコロ』と書かれたノートを発見する。文字がびっしり書かれたそのノートは、とある女性の手記だった…。

とある女性=美沙子(吉高由里子)が書き残した手記に次第にのめり込んでいく亮介と、手記に記された過去が交差していく物語。登場人物は多くはないが無駄がなく、感のいい人なら先が読みやすい作品かもしれない。PG12ではあるものの、それにしてはなかなか過激描写もあるのでご注意を。

吉高や松坂ほか、松山ケンイチ(美沙子と関係してくる洋介という男)や清原果耶(美沙子の中学時代)など出演メンバーの演技は素晴らしいと思うし、特に裏表の振り幅という意味では松坂が抜きん出ている。普通に「この人怖い」と思ってしまうような演技。彼らのおかげで物語への没入感は高いものの、例えば美沙子に感情移入できるか?と言われれば難しいところだろう。

『ユリゴコロ』で一番グッときたポイントは「トリスの看板」

劇中に何度も登場する食事処の外に一場面だけ映るトリスウィスキーの看板。ハイボールのCMで吉高由里子が起用されているため、どうにも勘ぐってしまう場面だ(笑)。

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『ユリゴコロ』について

【製作年】2017年
【監督】熊澤尚人
【出演者】吉高由里子、松坂桃李、松山ケンイチ、佐津川愛美、清野菜名、清原果耶、木村多江 ほか
【あらすじ】亮介はカフェを営み平穏な日々を送っていたが突然、男手一つで育ててくれた父が余命わずかと診断され、婚約者の千絵がこつ然と姿を消してしまう。そんな時、実家の押し入れで『ユリゴコロ』と書かれた一冊のノートを見つける。そこには、人を殺すことに心の拠りどころを感じてしまう美紗子と名乗る女が、自らの殺人の記録と、洋介との運命的な出会いによって救われたことなどの衝撃的な告白が綴られていたのだが…。
【Filmarks★評価】3.5(5点満点中)

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アーティスト情報

吉高由里子

生年月日1988年7月22日(31歳)
星座かに座
出生地東京都

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松坂桃李

生年月日1988年10月17日(30歳)
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