『シグナル 月曜日のルカ』古き良き映画館愛に溢れ、ヒロイン役・三根梓の眼力も印象的な一本【TSUTAYAプレミアムで映画漬け】

『シグナル 月曜日のルカ』

『シグナル 月曜日のルカ』

本企画は、TSUTAYAプレミアムを利用して1日1本映画を鑑賞し、その記録を予想と感想を交えてお伝えしていくものである。

2019年7月22日の鑑賞タイトル『シグナル 月曜日のルカ』

鑑賞前の期待値「ただの恋愛ものでなさそうな雰囲気」

本日は週始まりの月曜にかけ、タイトルからチョイス。ざっとあらすじ読むと普通の恋愛映画にも見えるが、お相手が「映画館に引きこもっている美人映写師」という面白そうな設定。それを活かしきれるか期待したいところだ。

鑑賞後の感想「古き良き映画館愛に溢れた映画」

大学生の宮瀬恵介(西島隆弘)は夏休みに帰省し、地元の映画館・銀映館で映写師のバイトを希望する。しかし支配人から「採用するのは技師長が決める」と言われるも、現技師長の杉本ルカ(三根梓)はあっさりOKを出す。それを受けた支配人は「3つの条件が守れるなら明日から来て欲しい」と恵介にその内容を話し始める…。

ルカが映画館に住み着くようになった謎が、その条件と絡み合いながら進行し、さらにそこに恵介の家庭事情や銀映館との思い出を載せつつ明かされていく。3つの条件というのが、恋愛面で深入れできないようなことばかりのため、恵介とルカの恋愛面はあえて控えめになっているのもこの作品のポイント。

この映画のヒロインを演じる三根梓は眼力が非常に印象的な爽やか系美少女。彼女のどこか力強いところと、それを包み込む西島の演技は相性◎。ルカの元カレとして登場するウルシダレイジ(高良健吾)がかなりクセのあるキャラクターで、ぶっ飛んだレイジの登場にはいい意味で笑わされる。

今は殆どなくなってしまっただろう、昔ながらの映画館について思いを馳せることができる一本。支配人(井上順)のこだわりなのか、流れている映画が設定の時代にしては古いのだけは気になるが。

『シグナル 月曜日のルカ』で一番グッときたポイントは「技師長!」

銀映館でバイトが決まってから、恵介はルカのことを一度も名前で呼ばない。ルカは一応先輩だから、というのもあるだろうが気づけば恵介を名前で呼び捨てする関係に。いい感じになっても「技師長」、この恵介の人柄というかすごくいいなぁと個人的にグッと来たところである。

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『シグナル 月曜日のルカ』について

【製作年】2012年
【監督】谷口正晃
【出演者】三根梓、西島隆弘、白石隼也、おかやまはじめ、宮田早苗、梅沢昌代、緑友利恵、趣里、高良健吾 ほか
【あらすじ】東京の大学に通う宮瀬恵介は、夏休みを利用して地元の古い映画館“銀映館”で臨時のバイトをすることに。時給は破格だったが、支配人からは不思議な3つの条件が示される。それは若くて美しい先輩映写技師・杉本ルカに関わるもので、1)ルカとの恋愛は禁止、2)月曜日のルカは憂鬱なのでそっとしておく、3)ルカの過去を聞いてはいけない、というものだったが…。
【Filmarks★評価】3.0(5点満点中)

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アーティスト情報

三根梓

生年月日1991年12月21日(27歳)
星座いて座
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生年月日1990年8月3日(29歳)
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