『ホッキョクグマ~氷の上のスパイ』シロクマの子供の圧倒的愛らしさに悶絶。超近距離映像撮影のための仕掛けも面白く、意外とニヤニヤしてしまう一本【TSUTAYAプレミアムで映画漬け】

『ホッキョクグマ~氷の上のスパイ』

『ホッキョクグマ~氷の上のスパイ』

本企画は、TSUTAYAプレミアムを利用して1日1本映画を鑑賞し、その記録を予想と感想を交えてお伝えしていくものである。

2019年7月29日の鑑賞タイトル『ホッキョクグマ~氷の上のスパイ』

鑑賞前の期待値「ライブ感と、知られざる生態」

暑さ本番となると、視覚的にも冷たさを求めたくなるので、今日はこの作品をチョイス。イギリスのBBCによるドキュメンタリーシリーズで、スパイカメラによる接近映像が捉えた迫力と、その生態を観察するのが楽しみである。

鑑賞後の感想「想像以上の接近と、手法の多様さにも関心。子グマの可愛さときたら…」

ノルウェー領のスヴァールバル諸島を舞台に、移り変わる季節とシロクマを主役にリアルな生態を垣間見ることができる本作。気分的に涼む意味で暑い時に最適なのはもちろん、登場するシロクマの可愛さ(特に子グマ)は圧倒的、しかも流し見OKという良作。

冒頭、彼らを捉えるスパイカメラがいくつか紹介されるのだが、そのバリエーションと造りには驚かされるし、例えば氷上を自走するタイプなどは絵面もシュールで笑える。そんなカメラたちが撮った映像は時にそのまま、ときに迫力抜群、と観客目線での緩急もバッチリ。夏休みなら自由研究にでも十分使える興味深い映像である。

ただ、導入こそ「可愛い」で入っても、実際捉えた映像からはシロクマの厳しいサバイバルという現状が映し出される。特に彼らが移り変わる季節に応じて移動手段とする氷に関しては、近年加速する地球温暖化問題を考えるとすでに未来は深刻な状況になってくことは明らかである。

思っていた以上にスパイカメラの活躍が面白く、違うシリーズも観てみたくなる一本。鑑賞後の満足度は高いおすすめ作品である。

『ホッキョクグマ~氷の上のスパイ』で一番グッときたポイントは「カメラとじゃれるシロクマ」

スパイカメラといいながら、シロクマたちに割と大胆に近づくこともあって度々おもちゃにされるその姿が面白い。カメラに向かってフゴフゴしているシロクマというのはなかなかお目にかかれるものではないだろう。

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『ホッキョクグマ~氷の上のスパイ』について

【製作年】2010年
【監督】ジョン・ダウナー
【あらすじ】環境に適応するため究極の進化を遂げたホッキョクグマ。極寒の世界に生きるためのいくつもの秘密とは何なのか?氷の塊や雪玉にカムフラージュした世界初のHDロボットによるスパイカメラを駆使してその生態を追う。映像はホッキョクグマの巣立ちや求愛シーン、動く海氷の間を移動する姿やアイスフローの間を泳いで獲物を捕らえる姿など、極限の世界を生きぬく彼らの姿を感動的にとらえる!
【Filmarks★評価】―(5点満点中)

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