『遠い空の向こうに』頑固親父 vs 夢追い息子。良き人達と出会いが最高の救い【TSUTAYAプレミアムで映画漬け】

『遠い空の向こうに』

『遠い空の向こうに』

本企画は、TSUTAYAプレミアムを利用して1日1本映画を鑑賞し、その記録を予想と感想を交えてお伝えしていくものである。

2019年8月23日の鑑賞タイトル『遠い空の向こうに』

鑑賞前の期待値「夢を追う少年のいい話」

本日公開の『ロケットマン』(エルトン・ジョンの半生描いた映画)にかけて、自伝映画からこちらをチョイス。本作ではロケットに心奪われた少年の話ということで、すでにいい話の予感。レビューサイト『Filmarks』の評価も4.2と非常に高い。

鑑賞後の感想「理解ある家族はもちろん、良き人たちに巡り会えたんだなという実話」

1957年10月、ソビエト連邦が打ち上げた人工衛星・スプートニクがアメリカでも話題に。炭鉱町・コールウッドに住む青年・ホーマー(ジェイク・ギレンホール)は、町の上空を通り過ぎるその人工衛星を見てロケットを作りたいと決意。翌日、家族に打ち明けるが…。

町の産業ということもあって、大人の男になる=炭鉱夫になるのが当たり前のような世界で、炭鉱夫の父とぶつかりながらも、ホーマーがかけがえのない仲間と夢に向かって突き進む青春物語。

ホーマーは友人のロイ・リー(ウィリアム・リー・スコット)とオデル(チャド・リンドバーグ)に加え、同じクラスで変人扱いされていた頭のいいクエンティン(クリス・オーウェン)を誘い“ロケット・ボーイズ”を結成。彼らの背中を押してくれる高校のライリー先生(ローラ・ダーン)や、協力的な炭鉱夫たちの力もあり、どんどんいい方向に進んでいく。

この人間関係に恵まれている部分がある一方で、それとは反対なのが家庭環境。基本的には何だかんだ言いながらホーマーに理解を示すものの、順調なタイミングで不幸に襲われたり、お互い分かり合えなかったりするもどかしさがあり、フィクションかなと思うようなドラマチックな展開が繰り広げられる。

物語はキッカケこそホーマーであるが、全体を通せば家族の話であり、予想以上のいい話。なお、エンドロールではロケット・ボーイズやライリー先生のその後も紹介される。

『遠い空の向こうに』で一番グッときたポイントは「真っ直ぐ飛んだ!」

試行錯誤を繰り返しながらロケット・ボーイズが実験を重ねるロケットだが、最初のうちは軌道がメチャクチャで危険そのもの。しかし、初めてギャラリーの前で披露するタイミングでは、きっちり真っ直ぐ飛ぶというまさかの一発大成功。これには思わず「まっすぐ飛んだよ!」と自身もギャラリー目線になっていたのである。

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『遠い空の向こうに』について

【製作年】1999年
【監督】ジョー・ジョンストン
【出演者】ジェイク・ギレンホール、クリス・クーパー、ローラ・ダーン、クリス・オーウェン、ウィリアム・リー・スコット ほか
【あらすじ】1957年10月、ソ連が人類初の人工衛星スプートニクの打ち上げに成功した。ウエスト・ヴァージニア州の炭坑の町コールウッドで、その美しい軌跡を見ていた青年ホーマーは、自らの手でロケットを打ち上げたいと思い、級友3人とともに本格的なロケットづくりにとりかかった。
【Filmarks★評価】4.2(5点満点中)

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