『SR サイタマノラッパー』ラストのフリースタイルラップが激アツ!! 一刻も早く続きが見たくなる【TSUTAYAプレミアムで映画漬け】

『SR サイタマノラッパー』

『SR サイタマノラッパー』

本企画は、TSUTAYAプレミアムを利用して1日1本映画を鑑賞し、その記録を予想と感想を交えてお伝えしていくものである。

2019年8月27日の鑑賞タイトル『SR サイタマノラッパー』

鑑賞前の期待値「ジャパニーズヒップホップ×入江悠監督」

本日、春日部が話題になっていたので埼玉つながりでこちらをチョイス。アンダーグラウンドな印象も根強い日本のヒップホップシーンをを入江悠監督(過去、本連載では『日々ロック』を鑑賞)がどの様に描いているのか気になるところ。とりわけこういう映画はキャラクターが良いので、その面でも期待したい。

鑑賞後の感想「正直何も始まってない。期待を煽りまくって熱いラストシーンへ」

サイタマ県・フクヤ市。5人組ヒップホップグループ”SHO-GUNG”のメンバーは、いつものたまり場で「ライブやろうぜ!」と盛り上がっている。IKKU(駒木根隆介)は方向性をどうするかメンバーのTOM(水澤紳吾)やMIGHTY(奥野瑛太)に相談するも、全く手応えなし。そんなある日、東京に上京していたはずの同級生・小暮千夏(みひろ)とショッピングセンターで遭遇するIKKUだったが…。

この映画、ラストまで見てもきれいなオチはない。おそらく観た人全員が「そこで終わるのかよ!」と思う終わり方だし、終りというよりむしろまだ何も始まってないのである。ストーリーは理解できるも、”SHO-GUNG”のメンバー関係(前述の3人以外)や千夏の深いところ(なぜサイタマに戻っていたか)など、明かされない部分が多い。結果として3部作であるが、もとからこの想定だったのかというのは気になるところだ。やっとエンジンがかかってきて、さあこれから…というタイミングだけになんとも言えないモヤモヤを抱えることになるため、もし本作を鑑賞する場合は続編まで一気に借りておくことを強くおすすめしたい。

役者陣は誰も彼もがハマっていて秀逸だし、中でも主役のIKKUがとにかく愛すべきキャラで非常に好感が持てた。田舎とはされているが、東京都は隣県のためさほど田舎感も実は感じないというのはさておき、兎にも角にも続きが気になる一本である。

『SR サイタマノラッパー』で一番グッときたポイントは「ラストのフリースタイルラップ」

ヒップホップ要素が最も色濃く熱くなるのがラストのラストでIKKUとTOMが繰り広げるフリースタイルのラップ。もはやMCバトルと呼んでも良いような、お互いの想いをストレートにぶつけるこの場面、今までのノリが嘘かのような熱いものを感じるシーンだ。

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『SR サイタマノラッパー』について

【製作年】2008年
【監督】入江悠
【出演者】駒木根隆介、みひろ、水澤紳吾、奥野瑛太、杉山彦々、益成竜也、上鈴木伯周 ほか
【あらすじ】レコード屋もライブハウスもないサイタマ県北部のフクヤ市。地元のニート青年IKKUの夢はいつか世界的なラッパーになること。仲間のTOM、MIGHTYたちとヒップホップ・グループ“SHO-GUNG”としてライブを実現しようと奮闘中。しかし、TOMもMIGHTYもそれぞれおっぱいパブのバイトや実家のブロッコリー作りに忙しく、IKKUとの温度差は広がるばかり。そんなある日IKKUは、上京してAVアイドルとして活躍していた幼なじみの千夏と偶然再会するが…。
【Filmarks★評価】3.5(5点満点中)

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駒木根隆介

生年月日1981年5月2日(38歳)
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