『ザ・インターネット』これぞ情報管理社会の恐怖! 事が動き出してからのハラハラ感が秀逸【TSUTAYAプレミアムで映画漬け】

『ザ・インターネット』

『ザ・インターネット』

本企画は、TSUTAYAプレミアムを利用して1日1本映画を鑑賞し、その記録を予想と感想を交えてお伝えしていくものである。

2019年9月18日の鑑賞タイトル『ザ・インターネット』

鑑賞前の期待値「サンドラ・ブロック×スリリング展開」

先日鑑賞した『(ハル)』がパソコン通信を題材にしたものだったので、今日はそのつながりでインターネットを題材にしたこちらを。日本では『(ハル)』と同年公開だったこの映画、一番の期待はスリリングさ。サンドラ・ブロック主演なのでまず間違いなさそうだが、屋内と屋外のバランス感も気になるところ。ちなみにこの映画、10年後には続編が制作されている。

鑑賞後の感想「なんでも管理される時代の恐ろしさ。事が動き出すとラストまで一気に持っていくストーリー」

普段は在宅でコンピューター・アナリストとして働くアンジェラ(サンドラ・ブロック)。ある日彼女の元へ、ソフト社に勤める知り合いのデール(レイ・マッキノン)から一枚のフロッピーディスクが届けられる。一件すると何もなさそうなデータだったが、画面右下の「Π」マークを経由すると、鉄道や大病院のメインコンピュータへアクセスが可能だという。この件について直接話したいというデールはセスナでアンジェラの元へ向かうが、彼は事故死してしまい…。

この謎のフロッピーディスクに関わったことがキッカケで大変な目に合っていくという話なのだが、事が始まるまでは割とのんびりしている(笑)。ただ、一旦物語が動き出すとラストまで一気に駆け抜ける上、終盤のドキドキ感は当初個人的に期待していたスリリングさを上回ってくれた。それは「リアルなアンジェラのステルス能力の低さ」「すぐ消える仲間(=ほぼ単独)」といった要素がうまく機能しているからである。

PC及びネット上に集約されている情報が乗っ取られ、アンジェラがアンジェラとして成立しなくなってしまうのは本作一番の恐怖ポイント。時代の進化とともに取り扱われる情報が増え続ける今の時代にも十分通じるところだ。

『ザ・インターネット』で一番グッときたポイントは「いよいよ反撃開始! のアンジェラ」

終盤、アンジェラがソフト社へ潜入、その能力を使って反撃を開始する場面。今までさんざん追い掛けられ酷い目に会ってきた彼女にやっと光があたり、テンションが上ったシーン。

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『ザ・インターネット』について

【製作年】1995年
【監督】アーウィン・ウィンクラー
【出演者】サンドラ・ブロック、ジェレミー・ノーザム、デニス・ミラー、ダイアン・ベイカー、ウェンディ・ガゼル ほか
【あらすじ】コンピュータ解析に関してはトップクラスというフリーの女性プログラマー、アンジェラの元へ一枚のFDが送られてきた。そこにはネット上で偶然発見された国家機密のデータが保存されていたが、送り主は飛行機事故で死亡。バカンスでメキシコに出かけたアンジェラはそこでジャックと名乗る男性と出会い恋におちるが、彼の目的は彼女の命とディスクだった。何とか追跡を振り切って帰国したアンジェラは自分自身の存在を証明するものがすべて消失している事を知る。
【Filmarks★評価】3.2(5点満点中)

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