『ピーチガール』恋愛騒動も胸キュンも次々起きすぎ!永野芽郁の小悪魔ぶりは必見【TSUTAYAプレミアムで映画漬け】

『ピーチガール』

『ピーチガール』

本企画は、TSUTAYAプレミアムを利用して1日1本映画を鑑賞し、その記録を予想と感想を交えてお伝えしていくものである。

2019年12月3日の鑑賞タイトル『ピーチガール』

鑑賞前の期待値「山本美月が色黒のヒロイン? 若手の人気俳優も揃い踏み」

本日は、「プレイステーションの日」で初代発売から25周年を迎えたというのも記念すべき出来事だったが、山本美月が2020年1月9日放送開始の連ドラ『ランチ合コン探偵~恋とグルメと謎解きと~』で主演を務め、役作りのためロングヘアーをバッサリ35㎝カットしたことが話題となっているので、彼女の出演作をチョイス。

山本美月と言えば、ドラマ『パーフェクトワールド』でも注目集めるなど、女優活動を精力的に行っているが、今作はそんな彼女が「Hey! Say! JUMP」の伊野尾慧とダブル主演。新田がつく前の真剣佑や、永野芽郁、本仮屋ユイカ、特撮ドラマ『仮面ライダービルド』に出演していた水上剣聖らが出演。監督は『モテキ』『バクマン。』などで知られる大根仁作品でチーフ助監督を務めた経験があり、本作が劇場用映画で初監督作となった神徳幸治がメガホンをとった。

色白な山本美月が原作で色黒なヒロインに挑戦ということで、どうなるのやら…と感じた思い出があるが、その完成度がいかほどか楽しみたい。

鑑賞後の感想「山本美月が悪いわけではないけど、この作品の雰囲気とは…」

元水泳部員で女子高生の安達もも(山本美月)は、日焼けした黒い肌や塩素で色が抜けた赤い髪というギャル風の外見のせいで、周囲から誤解されている。実は中学時代からの同級生のとーじ(真剣佑)を一途に思い続けるほど純真な女子。そこに学校一のモテ男、カイリ(伊野尾慧)とキスをしたという噂が突然流れる…。

見た目は派手だけど超ピュアな女子高生がヒロインで、そんな彼女による恋愛騒動が描かれるのだが、悪いわけではないのだが、山本美月がしっかりしすぎている感があり、少しイメージと違った。

また「5分に1度、恋の事件が巻き起こる」がテーマとのことだが、そこまでかな…と思うのは、自分が男だからなのか年齢だからなのかは定かではないが、そういった作品なら昔は数多くあった。もちろん懐古趣味はなく、今作もスピーディーで先の読めない展開で感情を揺さぶってこようとする演出&展開は、なかなかだ。

ただその要素にこだわったあまり、テンポ感こそあれ、なんだか表面的な描き方に終始し、気づいたら「あれビッチ設定はどこへ?」など、早すぎる展開に物語の濃度が追いつけていない印象を感じてしまった。まあこのあたり、映画を後半まで見ると少し納得するかも。

というのも、きっと今作で描きたかったのは後半部分なのだろうが、そのために前半部分がちょっとフワフワ。そのテイストの影響を受けて、後半は見応えがあるはずが、少し深みに欠けてしまったのは残念なところだ。

とはいえ、展開速度が重くなりがなり恋愛ものにしてはサクサク進むストーリーは感じがいいし、これでもかというほど笑いの要素もありつつ、ももととーじによる“お約束”の胸キュン必至なシーンも数多くあり、柄にもなくドキドキさせられてしまった。

“運命の人” を判断する基準とは。そんなことを考えると、今作をきっと楽しめるかもしれない。

『ピーチガール』で一番グッときたポイントは「小悪魔ぶり」

沙絵役の永野芽郁はまさにハマり役!見た目の天使感に反して、中身は小悪魔という役どころが、怖さを感じさせつつも、とてもキュートだった。出演陣の中でも群を抜くうまさで、クライマックスでは意外な行動で驚かせてくれるのも良かった。

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『ピーチガール』について

【製作年】2017年
【監督】神徳幸治
【出演者】山本美月、伊野尾慧、新田真剣佑、永野芽郁、本仮屋ユイカ、水上剣星、菊田大輔 ほか
【あらすじ】上田美和による人気コミックを実写映画化。同級生の男子に片思いをしている女子高校生を中心に、予想がつかない恋の物語を描く。
【Filmarks★評価】2.7(5点満点中)

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