『カイジ2~人生奪回ゲーム~』沼の再現度に感動!カイジのみならず利根川“再起”の物語【TSUTAYAプレミアムで映画漬け】

『カイジ2 人生奪回ゲーム』

『カイジ2 人生奪回ゲーム』

本企画は、TSUTAYAプレミアムを利用して1日1本映画を鑑賞し、その記録を予想と感想を交えてお伝えしていくものである。

2020年1月23日の鑑賞タイトル『カイジ2 人生奪回ゲーム』

鑑賞前の期待値「原作屈指の人気エピソードをどう演出するのか」

本日は、自ら増殖するコンクリが開発されたという驚きのニュースが気になりつつ、先日1作目を鑑賞&今週の「金曜ロードSHOW!」でも放送されるということで、いち早く観たくなり今作をチョイス。

『カイジ 人生逆転ゲーム』に続く第2作で、藤原竜也が引き続き伊藤カイジ役を演じるほか、利根川役の香川照之、1作目でチラッとしたか出ていなかった吉高由里子も続投。さらに伊勢谷友介、生瀬勝久らも加わり、新たなる一攫千金を懸けたサバイバルゲームに挑む。

原作人気も高い「欲望の沼」をどう実写化するのか。そして利根川がどう物語に絡んでくるのか。藤原竜也のカイジぶりを改めて堪能すると共に、原作者の福本伸行が脚本に携わり、原作に存在しないゲームを考案しており、その辺りも注目したい。

鑑賞後の感想「沼攻略エピソードを忠実かつダイナミックに描いた点に拍手」

多額の借金を帳消しにしたのもつかの間、1年も経たないうちに再び借金まみれとなったカイジ(藤原竜也)。そこで再逆転を狙い、当たれば10億円以上を稼ぎ出す裏カジノの怪物マシーン“沼”に挑戦することになる。裏カジノの支配人・一条(伊勢谷友介)が立ちはだかる中、カイジは裕美(吉高由里子)、坂崎(生瀬勝久)、そして利根川(香川照之)と共に“沼”攻略に挑む…。

前作『人生逆転ゲーム』は、まさにカイジが一攫千金で借金をチャラにする逆転劇を描いていたが、今回の『人生奪回ゲーム』は、カイジはもちろんのこと、実は利根川の復活、再起を描く意味での“奪回”ではと感じた。

原作では沼攻略に利根川は登場せず映画オリジナルの設定だが、王道と言えば王道だが、この設定が物語を盛り上げる上でかなり効いているのもたしかだ。

それにオリジナルゲーム「姫と奴隷」の心理戦では、利根川がいることで見応えが増し、かなりヒリヒリさせられた。まさにカイジらしい展開と言える。前作の最後に出ていた裕美が、がっつり絡んでくるのにも驚かされた。

藤原竜也の熱すぎる演技と、オーバーリアクション気味な伊勢谷友介の演技。この2人の攻防は面白くも緊張感を生み、作品の濃度を高めている。わざとらしすぎると感じる人もいるかもしれないが、この熱量と世界観が原作含め、カイジの世界観なのだ。

沼攻略に大半の尺を当てているため、やや冗長に感じる部分もあるかもしれないが、派手さと大胆さを押し出した展開は十分に楽しめた。惜しむらくは地下チンチロリンがもう少し観たかった。

『カイジ2 人生奪回ゲーム』で一番グッときたポイントは「沼の再現度」

あのモンスターマシンをどう再現するかに注目していたが、再現度はかなり高い!3段クルーンや攻略方法など、原作を知っていても存分に堪能できた。

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『カイジ2 人生奪回ゲーム』について

【製作年】2011年
【監督】佐藤東弥
【出演者】藤原竜也、伊勢谷友介、吉高由里子、生瀬勝久、香川照之、松尾スズキ ほか
【あらすじ】命懸けのゲームを勝ち抜き、多額の借金を帳消しにして人生の大逆転を果たした伊藤カイジだったが、またしても借金まみれで地下の強制労働施設送りとなってしまう。そんな彼が新たに挑むのは、帝愛グループの裏カジノが誇る当たれば10億円以上というモンスターマシーン、通称“沼”だったが…。
【Filmarks★評価】3.3(5点満点中)

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アーティスト情報

藤原竜也

生年月日1982年5月15日(37歳)
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