『トワイライトシンドローム デッドゴーランド』“B級”感満載のホラーもの。展開を当てられるか楽しもう【TSUTAYAプレミアムで映画漬け】

『トワイライトシンドローム デッドゴーランド』

『トワイライトシンドローム デッドゴーランド』

本企画は、TSUTAYAプレミアムを利用して1日1本映画を鑑賞し、その記録を予想と感想を交えてお伝えしていくものである。

2020年2月3日の鑑賞タイトル『トワイライトシンドローム デッドゴーランド』

鑑賞前の期待値「安里麻里監督が描くデスゲームもの」

本日は、東京都練馬区にある西武グループが運営する老舗遊園地「としまえん」が閉園検討という話題が目についたので、遊園地つながりで今作をチョイス。

同園は、東京都が東日本大震災後、防災対策の一環として大規模公園にする計画を決定し買収を提案するも、近年は交渉が停滞。そんなところへ、アメリカの映画大手「ワーナー・ブラザース」が世界的な人気を誇る『ハリー・ポッター』のテーマパーク建設を持ちかけている…というのが、報道の内容のよう。いろんな事情を抜きにして、としまえんがなくなるかもというのは、なかなかにショッキングなニュースだ。

本作は、ニンテンドーDS用ホラーゲーム『トワイライトシンドローム 禁じられた都市伝説』をモチーフに映画化。『バイロケーション』『劇場版 零 ゼロ』『氷菓』などで知られる安里麻里監督がメガホンをとっているだけに、負ければ死というデスゲーム生き残りを懸けた男女の姿をどう描くかに注目したい。

鑑賞後の感想「謎の多さと急展開ぶりは楽しめるが“もう一声”がほしいところ」

対人恐怖症の女子高生メイ(荒井萌)、大学生のショウ(金井勇太)ら7人の若者は、新作ゲーム体感プレイイベントに参加するため、郊外の遊園地に集まる。イベント進行役のピエロのマスクをした男に案内されるまま体験プレイがスタートするが、ゲームオーバーになった者には罰ゲームとして死が待っていた…。

ゲームソフトの世界観を基に映画化したものなので、多少のリアリティーのなさやファンタジックさは気にはならないのだが、突拍子もなさすぎる展開にやや置いてきぼりに。特に罰ゲームが、いろいろな意味でインパクト大。安里監督らしさが出ていると言えるのだろうか。

もちろん、その手のシーンが苦手な人にはあれだろうが、シュールすぎる罰ゲームシーンは百聞は一見にしかず。とにかく興味を少しでも持った人は、自分はどう感じるかを確かめてみてほしい。

物語的には王道のホラーものなだが、その展開と結末を予想できるとかというと、どうしてなかなか。フラグが立っているのにそれが裏切られたり、次はこうと思ってもことごとくハズれる。選択肢として選ばれる可能性が低そうなものが多く、ゲームとしては見ようによっては意外にあり、かも…。

『トワイライトシンドローム デッドゴーランド』で一番グッときたポイントは「ゲーマー的発想」

ゲーム者には、マスター側とプレイヤー側がいるのが常だが、この手のデスゲームでは一度は試してみてほしいのが、案内役への攻撃。今作では実際にそれを試しているのは評価したいところだ。

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『トワイライトシンドローム デッドゴーランド』について

【製作年】2008年
【監督】安里麻里
【出演者】荒井萌、星井七瀬、馬場徹、斉藤崇、吉川まりあ、泉澤俊希、金井勇太、戸田昌宏 ほか
【あらすじ】郊外の遊園地に集まった7人の男女。彼らは、新作ホラーゲーム『トワイライトシンドローム』を完全クリアした優秀なプレイヤーとして、ここで開催されるイべントに招待されたのだった。そして、ピエロのマスクをした進行役が案内する中、開発中の新作ゲームを特別に体験プレイすることになるのだが、それは実際の遊園地そのものを舞台に繰り広げられる、死を懸けた本物の殺人ゲームだった。
【Filmarks★評価】2.0(5点満点中)

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