『映画 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS』友情物語とエンマ大王秘話が語られる佳作のジュブナイルもの【TSUTAYAプレミアムで映画漬け】

『映画 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS』

『映画 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS』

本企画は、TSUTAYAプレミアムを利用して1日1本映画を鑑賞し、その記録を予想と感想を交えてお伝えしていくものである。

2020年5月28日の鑑賞タイトル『映画 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS』

鑑賞前の期待値「劇場版アニメならではの物語を楽しみたい」

本日は、5月27日に新作テレビアニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』で、主人公・ダイの声優を種崎敦美が務めるという発表があったことから、こちらをチョイス。

同アニメは、「ドラゴンクエスト」シリーズの世界観&設定を基にしたマンガ『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』(原作・三条陸、作画・稲田浩司)が原作。あわせて主要やキャラクターの声優として、ポップを豊永利行、マァムを小松未可子、レオナを早見沙織、アバンを櫻井孝宏、ヒュンケルを梶裕貴が担当することが発表された。

10月からテレビ東京系で放送されるのが待ち遠しいが、今回選んだ劇場版アニメでは、種崎が主人公の下町シン役で出演。ゲスト声優として小栗旬、ブルゾンちえみも参加するなど、物語と併せて楽しみたい。

鑑賞後の感想「バトルがやや長尺だが、笑いと感動が詰まった物語構成に好感」

1960年代の東京・さくら元町。貧しくても幸せに暮らしていたシン(声・種崎敦美)だが、たった一人の家族である母親を亡くしてしまう。そんな不幸のどん底にいたシンは、少年イツキ(声・木村良平)に救われる。シンとイツキは、妖怪が見える少女タエ(声・東山奈央)や、シンの守護霊スーさん(声・檜山修之)、猫又(声・小桜エツコ)などの妖怪らと家族の魂を取り戻すため、不思議な事件に立ち向かう…。

テレビシリーズとは一線を画し、物語の舞台や主要なキャラクターを劇場版オリジナル要素で構成している今作。そのため、まったく妖怪ウォッチになじみがなくとも楽しめるのは親切だ。とはいえシリーズファンも多いだろうから、直球勝負でも良かったかも。

基本線としては主人公らの友情物語が軸になるのだが、たしかにグッとくる描写はあるものの、バトルやギャグといった妖怪ウォッチらしい要素もバランス良く配分。詰め込みすぎの感も否めないものの、全体的には丁寧に作り込まれた劇場アニメと言える。

個人的にはエンマ大王が先代から王位をどのようにして継承したのかという展開が興味深かったが、ややバトルシーンが長かった印象も。きっと、大好きな子供たちからすればテンションが上がるシーンなのだろう。

そしてエンマ大王が人間界とのつながりを求める理由といった秘密に迫るっていく部分は意外に胸アツ。スケール大な物語の中にしっかり笑いと感動があり、十分に楽しめた。

『映画 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS』で一番グッときたポイントは「エンマ大王」

これまでも「覚醒エンマ」や「闇エンマ」などに姿を変えてきたが、今作では「夜叉エンマ」として登場。最強の武器である炎魔棍を駆使して闘う姿は、大人でもカッコよくてしびれた。

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『映画 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS』について

【製作年】2018年
【監督】高橋滋春
【声の出演】種崎敦美、木村良平、東山奈央、小桜エツコ、関智一、檜山修之、子安武人、遊佐浩二 ほか
【あらすじ】TVアニメ『妖怪ウォッチ』の劇場版第5弾。1960年代を舞台に、妖怪ウォッチを手にしたシン、イツキ、タエの3人の少年少女たちが、家族の魂を取り戻すため活躍を繰り広げる。ゲスト声優に小栗旬とブルゾンちえみ。
【Filmarks★評価】3.3(5点満点中)

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アーティスト情報

木村良平

生年月日1984年7月30日(36歳)
星座しし座
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生年月日1992年3月11日(28歳)
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