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【No.110】『荒ぶる季節の乙女どもよ。』多感な女子たちの個性&軽妙なリズム感が爽快な快作【超・時短ナビ:TSUTAYAプレミアムでドラマ沼】

荒ぶる季節の乙女どもよ。

『TSUTAYAプレミアムでドラマ沼』は、定額サービス『TSUTAYAプレミアム』を活用し、どんな連続ドラマでも「第1話」「中盤話」「最終話」の3話分のみ鑑賞し、感想と★付け評価でざっくり紹介していく“超・時短ナビ”である(※最終回を含むため、紹介上、ある程度のネタバレに触れざるを得意ないためご注を)。

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『TSUTAYAプレミアムでドラマ沼』は、定額サービス『TSUTAYAプレミアム』を活用し、どんな連続ドラマでも「第1話」「中盤話」「最終話」の3話分のみ鑑賞し、感想と★付け評価でざっくり紹介していく“超・時短ナビ”である(※最終回を含むため、紹介上、ある程度のネタバレに触れざるを得ないためご注意を)。

今回選んだタイトル『荒ぶる季節の乙女どもよ。』

今回は、MBS・TBSの「ドラマイズム」枠で放送されていた連ドラが最終回を迎え、独占配信されているオリジナルエピソード『荒ぶる季節の男どもよ。』を楽しむ前に今一度視聴を…ということで、こちらをチョイス。

『荒ぶる季節の乙女どもよ。』3話分の感想

第1話「マンガ原作の“らしさ”がハマり、ポップでクスッとくる」

爽快な海にモノローグという思わせぶりな場面から幕開けする本作は、緩やかさで油断をさせておいて一気に“リビドー”が爆発。何かをこじらせたかのような、それでいて雰囲気を醸し出している玉城ティナ演じる菅原新菜が実にアクセントが効いている。

そういう意味でいくと、小野寺和紗役の山田杏奈の演技が光る。ともすればやり過ぎ感が目につきそうになるのだが、今作においてその心配はゼロ。かえって、そのテイストが作風とマッチ。思春期にありがちな性への過剰な意識や妄想にあわてふためく姿が、むしろキュートなぐらいだ。

和紗は幼なじみの典元泉(井上瑞稀)の“あの行為”を目撃したり、終盤にある意味ほほ笑ましい妄想にとらわれたりと“活躍”し、マンガが原作という良さを最大限に発揮。それにしても電車にまつわるシーンは、思わず大笑いしてしまった。

中盤話(第4話)「緩急を効かせた展開の数々は味わい深い」

恋愛に勘違いはつきものかもしれないが、新菜と和紗の場合はどうなのだろうか。特に男子と仲良くしているだけで周囲からその仲を疑われる体質の新菜が、泉とのことを勘ぐる和紗からの誤解を解こうとしない。展開としては興味深いが、友達としては…。とはいえ、こういう静かにかき回すキャラは悪くない。

文化祭を盛り上げるために“恋の伝説”を考えるというのは文芸部設定が生きていて○。それにしてもフォークダンスやキャンプファイヤーなどにクレームが入っているというのは、なんだか妙なリアリティーがあっていい。

山岸先生役の古川雄輝が、メガネのありなしやキス寸止めからの頭ポンなど、何気なく色気がにじみ出ていて素敵だ。

最終回「ヒロインたちのキャラクターは愛おしい!小さな成長物語もグッド」

なんだかんだで気持ちのすれ違いや恋する者の想いなど、何歳になっても根っこにあるものは変わらないのだろうが、やっぱり思春期は特別感が。そんな感傷に浸りながら最終話を観始めると、事故的な感じで告白しちゃうあたり今作っぽくて面白い。

泉のある種燃えるような熱い“本音”は、わからなくもない。それを受けての新菜のセリフも絶妙すぎ。ラブコメと言ってしまえばそれまでもかもしれないが、どこか真摯さというか真面目さといったノリも感じられ、コメディー感の中にも響いてくる何かがある。

青春と恋、そして性・エロというもの、きっと切っても切り離せない。少女たちの成長物語を、そんな側面をデフォルメしつつ描いた本作はバカバカしいけど愛おしく、思いっきり楽しめた。

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『荒ぶる季節の乙女どもよ。』の3項目★付け評価

★は最大5点

クセが強すぎる少女たちのキャラクター:★5/思春期のモヤモヤを真摯にポップに描いた物語:★4.5/マンガ原作らしい世界観の面白さ:★4

『荒ぶる季節の乙女どもよ。』について

【製作年】2020年
【出演者】山田杏奈、玉城ティナ、横田真悠、畑芽育、田中珠里、井上瑞稀、前田旺志郎、田川隼嗣、鶴見辰吾、古川雄輝 ほか
【あらすじ・みどころ】り香(横田真悠)の退学処分取り消しを訴えるため、山岸先生(古川雄輝)を人質に校舎に立てこもる文芸部。夜の家庭科準備室で作戦会議をしていた和紗(山田杏奈)へ、泉(井上瑞稀)から「学校に向かうから」とメッセージが入る。一方、泉に告白するなら今だと言う新菜(玉城ティナ)に、百々子(畑芽育)の感情も爆発。そして、自身の気持ちを問い詰められた泉は、咄嗟に“とある問題発言”を繰り出し・・・!?馬鹿げていて、滑稽で、愛おしい。一つの季節の最後に、少女たちがたどり着いた答えとは-。

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