韓国ではkakaoTV、日本ではNetflixで配信された『都会の男女の恋愛法』、みなさんもうご覧になりましたか?
얼굴천재(顔面天才)なチ・チャンウクといくつになっても可愛いキム・ジウォンが演じる主人公に加え、『梨泰院クラス』にも出演したリュ・ギョンスやソ・ジュヨンなど、ソウルに暮らす6人の男女の恋愛を各々インタビュー形式で撮影されたようなストーリーのドラマです。
見終わってから私はロスがすごくて…!(笑)
今日は、都会の男女の恋愛法を見終わった人に、次に見て欲しい作品を紹介します。
チ・チャンウクが演じる、敏腕検事のジウクは、ヒロインのボンヒに痴漢と間違われて最悪の出会いをする。
その後、ヒジュンとケンカをしている彼女を思わず助けたジウク。3カ月後、彼は検事研修にやって来たボンヒと再会するのだが、彼女に殺人容疑が!? 担当になったジウクは、ボンヒが犯人とは思えず、真相究明に乗り出す…!
ラブストーリーだけではなく、所々で交わるサスペンスな事件のおかげで緩急ある面白い作品です。
チ・チャンウクがかっこよすぎて苦しい…13話くらいから可愛すぎて死ぬかもしれない! と思ってみていました。(笑)
こちらの作品も、サスペンス要素含むハラハラどきどきな作品。
レジェンド級の使者「ヒーラー」、ソ・ジョンフ(チ・チャンウク)は今日も新しい依頼を遂行していてライバルと激戦を繰り広げる。 スター記者のキム・ムンホ(ユ・ジテ)は、生放送中に再び事故を起こし、B級のインターネット新聞芸能部記者であるヨンシン(パク・ミニョン)は今日もスクープを夢見てスターを追いかける。 ソ・ジョンフが受けた次のミッションのターゲットは、まさにそのチェ・ヨンシン。 その依頼人はキム・ムンホだった…!?
この作品でチ・チャンウクの沼にハマる人も多いんだとか。ぜひ、覚悟を決めてみて欲しい作品!
高校時代、テコンドー選手として名を馳せながらもワケあって引退し、現在はダニ駆除業の仕事をするコ・ドンマン(パク・ソジュン)。20年来の幼なじみ、チェ・エラ(キム・ジウォン)もアナウンサーになる夢を諦めて、今はデパートの案内係。2人は同じアパートに向かい合って住み、何でも言える仲。ある日偶然、デパートの館内放送を任されたエラは、それをきっかけにアナウンサーの夢をもう一度目指そうと決意。ドンマンも再び格闘技に挑戦するきっかけを掴む…!
『都会の男女の恋愛法』でも、ヒロインを演じたキム・ジウォンがヒロイン。幼なじみに恋心を抱いているキム・ジウォンの姿はとにかく女神…! ジャージ姿でもかわいい。そして伝説の“お酒コール”も何度見返したか分からないくらいハマりました。
『太陽の末裔 Love Under The Sun』
公開年:2016年
こちらもキム・ジウォンの出演作。今回はヒロインではなく、ヒロインと犬猿の仲の後輩役。
軍事モノなので、どうかなと思ったら視聴したけど、すごく良かったです。チン・グの演じるデヨンと、キム・ジウォン演じるミョンジュのラブラブな感じにニッコリ。
映画みたいなスケールの大きさと映像の綺麗さに感動し、息をするのを忘れるくらい緊迫したシーンもあるけどコメディ要素もあって見やすいドラマでした。
『都会の男女の恋愛法』で、異彩を放っていたガールクラッシュなソニョンを演じた、ハン・ジウン。
今回はドラマ制作会社のマーケティングチーム長であり、シングルマザーの役を演じています。
ジンジュ(チョン・ウヒ)、ウンジョン(チョン・ヨビン)、ハンジュ(ハン・ジウン)の3人は、同じ家で暮らす 親友の仲。
それぞれ波乱万丈な人生を送りながら30歳を迎え、互いの悲喜こもごもを共有し生活していると言うストーリー。
30歳くらいになったら、大人になって何もかもうまくいくと思っていたのに、現実は波乱万丈…と言う、私自身が近い将来を少し心配になるようなお話でしたが。(笑)
クスッとなって、悲しくて、切なくて、愛おしい気持ちになれるこの作品は、人生を表しているのかも?なんて考えたりしながらみれる作品です。20代後半女子に、ぜひみて欲しい!
【Editor】あみゅう/橋本あやか
橋本あやか(はしもと・あやか)。インターネットと美容やファッション等のガールズカルチャー、そして音楽が好きな25歳。主に映画や書籍について執筆します。美容や雑貨などについての記事も書いていきたいと考え中。
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