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【ドラマ『相棒Season20』放送開始直前】せっかくだから反町隆史出演作の個人的おすすめ作品3選

GTO

(C)2002関西テレビ放送

俳優・水谷豊が杉下右京を演じる人気シリーズ『相棒』。最新作となる『Season20』が10月13日から放送がスタートする。反町隆史が演じる、右京の4代目相棒・冠城亘もすっかり定着して久しく、個人的にはまだまだ継続年数を更新していってほしい。近年では冠城ほか“大人な男”的な役どころを目にする機会が増えたが、これまで出演してきた作品は多数&バラエティー豊富。ということで今回は、反町隆史出演作の中から、独断と偏見でチョイスした作品を紹介してみたい。

『GTO』

GTO

(C)2002関西テレビ放送

言わずと知れた、反町隆史の代表作の一つ。原作である藤沢とおるの同名マンガで描かれている主人公・鬼塚英吉とはビジュアル面やキャラクター設定が多少異なるものの、それでも反町演じる鬼塚から“らしさ”があふれ出ていて、見ていてしっくりくるのはまさにハマり役と言えるだろう。

内容的には“ザ・学園ドラマ”なのだが、そのテイストが当時としてはかなり異色。多くを説明するまでもないだろうが、そもそも鬼塚が元暴走族で、高校中退後に紆余曲折を経て教師となるのだが、生徒たちの悩みや問題に対する解決方法が、とにかく規格外だ。現実で実行したら……別の意味で問題となりそうだが、パワフルでド直球過ぎる行動は観ていて痛快。それに、なんだかんだ閉塞感を打ち破ってくれるのがいい。

ドラマ版は原作を踏まえつつ、徐々にオリジナルエピソードへと発展。それでいて原作クラッシャーにならず、反町“鬼塚”が絶妙にマッチ。こうしたカタチの、原作のテイストを最大限に生かしたと言えるような実写化には拍手を贈りたい。原作ファンならずとも、ドラマ版だけで楽しめるのも悪くない。

生徒役の当時の若手キャストも見逃せない。池内博之、窪塚洋介、小栗旬らが初々しい姿を見せているほか、原作の弾間龍二と冴島俊行から命名された、鬼塚の親友・冴島龍二役には藤木直人なども出演。もちろん冬月あずさ役の松嶋菜々子も忘れてはいけない。今にして思えばかなり豪華なメンバーだ。反町隆史が歌う主題歌『POISON~言いたい事も言えないこんな世の中は~』も最高な1曲と言える。

『ラブコンプレックス』

ラブコンプレックス

(C)2010フジテレビ

唐沢寿明と反町隆史が主演を務め、『踊る大捜査線』シリーズなどで知られる君塚良一が脚本を担当した連続ドラマ。“ラブ・ミステリー”と銘打たれてはいるが、もちろんラブ要素もあるのだが、それよりも人間の内面的なものや対人関係などに重きを置いたようなストーリーは、なかなかに濃厚だ。それでいてパロディー的なノリも垣間見られてコメディータッチに鑑賞でき、決して重くなりすぎないのもいい。

脇を固める女優陣も、木村佳乃、りょう、小雪、西田尚美、伊東美咲、一戸奈未、高橋ひとみらと豪華絢爛。唐沢&反町が演じる役どころ含め、とにかくキャラが立ちまくった登場人物だらけで、ちょっとした自分探し的な印象も。「中川家」の礼二が売れないコメディアン役で出演しているのが、いい味を出している。

放送当時の風潮なのだろうか。“トラウマ”にまつわるエピソードが次々と展開されていく中、唐沢演じる竜崎ゴウの特異なキャラクターが抜群。ドラマの“定番”や“お約束”をガンガン破壊していき、ちょっとしたメタ的な見せ方も取り入れ、一体何を見せられているのだろうかと不思議な気分にさせられたことを思い出す。人に薦めるのが難しいが、とにかく一度は観てほしいドラマだ。

『未成年』

未成年

(C)TBS

きっと視聴したことがあるドラマの中で印象に残っている作品を選べと言われたら、まず間違いなく候補に入ってくるのが今作。野島伸司作品の一つで、いしだ壱成、桜井幸子、香取慎吾、反町隆史、河相我聞、浜崎あゆみなどが共演し、いわゆる青春ものなのだが社会派なテーマも扱った独特な仕上がりとなっている。

序盤から中盤にかけて次第に速度を速め、終盤に向かうにつれて若者というカタチを借りたある種の問いかけを含むエピソードへと発展。クライマックスではストーリーを脇に置き、思いっきり“主張”を叫ぶ。バランスの悪さを指摘する人もいるかもしれないが、トータルとしては非常に完成度が高いと個人的には感じる。何より純粋さと危うさは紙一重で、何歳の時に視聴するかで変わる印象も興味深い。

テイスト的には好みが割れるだろう作風だし、放送当時からの価値観の変化などを踏まえると手放しに……というわけにはいかないかもしれない。それでも若かりしころの反町隆史の良さを再確認するにはもってこいの一作だと思う。

今回挙げた以外にもドラマに映画と紹介したい作品は数多くある。いずれ別の機会に改めてと思うが、『Beach Boys』に関してはさすがに3度目ということもあって“殿堂入り”扱いに。詳しくは、

【No.104】『Beach Boys』反町隆史&竹野内豊による“大人の夏休み”物語が胸アツで最高!【超・時短ナビ:TSUTAYAプレミアムでドラマ沼】
「夏と言えば」「夏だから」という気分で鑑賞意欲を刺激するドラマ3選

で語っているので、気になった方はそちらをご覧いただければ。

【フリーライター】遠藤政樹

【フリーライター】遠藤政樹

映画やドラマ、アニメにマンガ、ゲーム、音楽などエンタメを中心にインタビューやスチール撮影ありのイベント取材、コラム、レビューを執筆。IT系や企業案件もこなせるフリーの編集・ライター。お仕事も随時、募集中。

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アーティスト情報

反町隆史

生年月日1973年12月19日(47歳)
星座いて座
出生地埼玉県

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