さまぁ~ず、直撃インタビュー! 『さまぁ~ず×さまぁ~ず』以上に家族の話を大暴露!?

深夜のトークバラエティ『さまぁ~ず×さまぁ~ず』(毎週木曜深夜2:21~テレビ朝日系にて放送、一部地域をのぞく)のブルーレイ&DVD第13弾が11月4日に発売されるということで、『さまぁ~ず×さまぁ~ず』収録直後のさまぁ~ずに番組についてたっぷりお話を伺った。

さまぁ~ず

『さまぁ~ず×さまぁ~ず』収録直後の2人を直撃!

楽屋も別々、打ち合わせなし

—『さまぁ~ず×さまぁ~ず』第13弾がが、いよいよ11月4日に発売となりますね!

大竹「今回もまたブルーレイが発売されるということで」

三村「俺たちのこと、そんなにきれいな画像で見たいと思う人がいるのかっていうのが疑問だけど…(笑)」

—番組スタートから9年目となりますが、この番組に関しては事前の打ち合わせはなし、楽屋も別で、ステージに立って初めておふたりが話し始めるというスタンスを続けてらっしゃるそうですが。お互いどんな話をされるかは予想もつかない訳ですよね?

大竹「収録は2本撮りが基本なんですけど、1本目にふたりで喋りたいことを喋るから、2本目はもうネタがないなーってこともしょっちゅうありますね(笑)」

大竹「いざ話し始めて、そんなことがあったんだと知りますね。仕事のときは同じ光景を同時に見ていることが多いけど、家族の話っていうのはこういう機会がないと知らないから、必然的に家族の話題が多くなるかもしれないですね」

三村「お互い全然別の話題で話してるのに、そのバラバラのエピソードが実は繋がっている! みたいなことがたまに起こるから、それが面白いんですよね」

家族の話「三村さんしか聞いて来ない」(大竹)

—ご家族の話題は、まさにこの番組でしか聞くことのできないエピソードなので、楽しみにしている方も多いのではないかな、と。おふたりのお子さんの成長っぷりを感じられるのもうれしいですし。

家族の話「三村さんしか聞いて来ない」(大竹)

家族の話「三村さんしか聞いて来ないんですよ」(大竹)

大竹「三村さんしか聞いて来ないんですよ」

三村「俺たちも、なかなかの先輩になってきているから、誰も切り込んでこないんです(笑)。僕自身も聞きたいし」

「彼女の話したら、嫌われるんだろうな~」(三村)

—大竹さんが奥様の話しをするたびに「怒られる~!」とおっしゃっている姿がチャーミングだなと思いながら拝見していますが、実際怒られてしまうことなんてあるんでしょうか(笑)?

大竹「実際、そんなに見てはいないと思うんですよ。ただ、『たまたま会社で見たよ』って言われたことがあって、そのときは震撼しましたけど…。家に番組のDVDがあるのも知らない思うんですよ、僕が保管しているから(笑)。TSUTAYAで借りたり、買ったりする以外は入手する機会もないと思うんで」

三村「大竹のとこはまだ子供が小さいから良いけど、小学生くらいになったら色々大変かもね」

大竹「友達に言われるとかね。でも、三村さんはそれを乗り越えて来ている訳じゃないですか。自分にまだ子供がいない頃、三村さんの子供の話を聞くのが好きでした。でも今になって、あのとき言っていたことはこれだったのかってわかるようになってきましたね。ソファーにどっかり座ってたら、子供が絶対に登ってくるって話を覚えてて、当時はバカみたいでおもしろいなーって思いながら聞いてたけど(笑)、いまうちの子供まさに俺が座ってると絶対に登ってくる」

「うちの子供、遠くで普通にスマホいじってる」(三村)

「うちの子供、遠くで普通にスマホいじってる」(三村)

三村「いまうちの子供の前で、その体勢したらどうするのなかって想像してみたけど、遠くで普通にスマホいじってますね。“登りやすい体勢してるよ”ってアピールしても、もう登ってこないですよ」

大竹「哀しい話だな(笑)」

三村「大人になっていっているから。これから、より番組で喋りづらいことも増えてきそう。彼女が出来た、出来ないとか、俺だって親に聞かれるの気まずかったから、ましてや番組で話したりしたら嫌われるんだろうな~」

—番組内で、自分たちのことを話しているらしいってことをお子さん方はご存知なんですよね?

三村「知ってると思いますよ。しかも、自分たちの話をしたことを知ると、その回を見ているそうです。だから、話をされるのは嫌いではないみたいですね。でも最近は交流が少ないから…。前は風邪引いても全然ゆっくり出来なかったけど、いまはソーっと寝かしといてくれます」

大竹「また哀しい話だな!」

数年ぶりに行ったカフェで…

——今回のDVDにも、三村さんが娘さんの歴史の勉強を邪魔して怒られたエピソード(Vol.26収録『酔っ払いオヤジと娘』)など、三村家、大竹家の話題もふんだんに収録されています!

打ち合わせなしで様々なトークを繰り広げる

打ち合わせなしで様々なトークを繰り広げる (C)2013,2014,2015 テレビ朝日

三村「今日の収録で喋るの忘れたけど、娘の短大の合格通知っていうのが今日来ていたんだって。でも、収録で話すの忘れるくらいになっちゃってる。昔から、娘にとっての俺の役割は“用心棒”っていうだけだから」

大竹「いればいいって感じだよね」

三村「収録されているエピソードのリストを見ても、けっこう覚えてないんだよね。息子が当たり前のように雪を食べながら帰ってきたとか、思い出すこともあるけど」

—2013年の12月から、2014年前半までの放送分を中心にチョイスされているので、「あの大雪が降った日の話か!」など、当時のことを振り返りながら見ることができそうです。ほかに、覚えている回ってありますか?

三村「楽屋でスカーフに巻かれて『窒息して死んじゃう!』ってオネエ風に言ったのを、俳優の鈴木浩介さんに目撃されたっていう回は懐かしいですね」

大竹「僕はインフルエンザになった話をした回かなあ。事前にタミフルを飲んだせいか、症状はあるのにインフルエンザの結果がでなかったっていうね」

—あとは、カフェでオーダーを延々と待たされる話も、変な話ですけど、大竹さんもカフェに並ばれるんだなって、なんだか親近感を覚えてしまいました。

大竹「今日の収録の1本目でも、ちょうどその話をしたんですよ! 数年ぶりにその店に行ったら、やはり小さい事件が起きて」

三村「もう、そういう芸風の店なんだなって思うしかないな」

大竹「本当にびっくりした」

「『さま×さま』は純粋なお笑い。大切にしたい」(三村)

—『さまぁ~ず×さまぁ~ず』は、トーク以外にもマルチ大喜利も楽しみのひとつだと思います。大喜利に関しても、打ち合わせなしで、ぶっつけ本番でチャレンジされいているんですよね。

大竹「手探りでやってみて、結果面白かったっていうことが多いですね。リハーサルもしていないし、急に道具を渡されたり、箱の中身を手の甲で当てさせられたり。『振りむきざまキャッチに挑戦』(vol.26に収録)のときにやらされた真剣白刃取りはすごい怖かった。棒みたいなものが近づいてくるのが怖くて怖くて。まあでも、それがライブの面白さだから。何をやるかも決めてない、台本もないから、結果良くても悪くても、時間が来たら以上!っていう」

—毎週トークライブをされているようなものですもんね。

(C)2013,2014,2015 テレビ朝日

(C)2013,2014,2015 テレビ朝日

大竹「そうですね。体力を使いますね。お客さんの前で1時間トークするって、やはり」

三村「しかも、お客さんのコンディションにも差がありますから。でも圧倒的にお客さんのテンションは高い日が多いから、むしろ低い日のほうが目立つんですよ。『あれ今日、ちょっとやばいのかも』って」

—そういうときはどうされるんですか?

三村「最初は今日やばいかなって思ったとしても、途中から気にしなくなりますね。今日はこんな感じなのかなって思うだけで、我々はいつも通りにやるだけです」

—それでも続けたいと思われる原動力になっているものがあれば教えてください。

大竹「むしろ、なくなったらどうしようかなって感じですよ」

三村「『さまぁ~ず×さまぁ~ず』って、純粋に“お笑い”じゃないですか。そのほかには何もないというか、こんな番組ってなかなかないから。だから大切にしていきたい」

大竹「ここでしかこんなに喋らないですからね。この番組がなくなったら、どこで喋ればいいのかがわからない」

三村「ラジオでならって話になるかもしれないけど、ラジオは客席がないですから。ブースに孤立した感じになっちゃうので」

大竹「笑いをとりにいく感じではないですからね。客前っていうのは、そこの緊張感が違う感じがします」

三村「とにかく、楽しいんですよ。むしろ、セリフを覚えてちゃんと言ってくれっていうほうが苦痛。台本渡されて、30分一字一句間違えずに話せば絶対に面白いですよって言われても、無理ってなる(笑)」

「この番組なくなるとストレス発散できない」(大竹)

さまさま

2008年に始まった『さま×さま』1作目 (C)2008 tv asahi all rights reserved.

—そういうスタイルをかれこれ9年続けてらっしゃるというのは、素直に感服です。

大竹「そんなに長くやってたんだって思うときのほうが多いですね。そんな感じでひっそり9年目」

三村「ちょっと海外出張行ってた人が日本に帰ってきて、『この番組まだやってたんだ!』みたいなポジションを目指して」

—『さまぁ~ず×さまぁ~ず』にしろ、ほかの番組にしろ、さまぁ~ずさんの番組はどれも長寿番組が多いので、この曜日この時間に何チャンネルにするとさまぁ~ずさんの番組をやっているという安心感があります。

大竹「そう言われるとうれしいですね」

三村「これから先も時間帯や曜日が変わったりするかもしれないけど、探して見続けてもらいたいですね。曜日変わったからって諦めちゃうようでは、まだ浅いですよ(笑)」

大竹「探しなさいよ、ほかの曜日でやっているからってね。この番組がなくなるとストレス発散できないから、最低あと20年はやりたいですね(笑)」

—大喜利にしろ、この番組に関してはずっとこのスタイルを貫くご予定ですか?

三村「急に言われた無茶なことを、どうしていこうかっていうほうが好きなんで。自分で考えて、じゃあそれ採用って言われたネタって意外性がなくてつまらないんですよ。だから、この番組に関しては何も考えない」

大竹「完全に受け身の体制ですから。でもいつも言うけど、ハワイシリーズはやってほしいですね。一度だけ実現したんですよ、幻のハワイ回(DVD-BOX vol.12・13 特典DISCに収録)。

—幻のハワイ回を始め(笑)、DVD、ブルーレイBOXだけの特典映像として『テレ朝夏まつり2015』公開収録の模様や、ブルーレイBOXだけの特典映像として、小島瑠璃子さんの口癖である「オーマイガッ」を言わせるために奮闘する姿をおさめた『小島瑠璃子に「オーマイガッ」を言わせよう!』が収録されています。

特典映像では野外ライブも

特典映像では野外ライブも (C)2013,2014,2015 テレビ朝日

大竹「野外イベントはいつもの収録を外でやっている、お祭り的な感じですね」

三村「完全版で見られるのは面白いかも。あくまでイベントだし、外でやってるし、2015年の俺たちのトークライブに来られなかった人には、その雰囲気も伝わるかもしれない。小島瑠璃子のほうは、苦労したね。早い段階で趣旨が変わっていたから(笑)。たぶん、面白くなっているはず」

大竹「言いそうなタイミングはいっぱいあったんだけどね…」

―なんとなく伝わってくるものがありますが、結果は購入された方だけのお楽しみということで(笑)。ありがとうございました!

(取材・文:加藤蛍)

シャツ、Tシャツ:Old SUmmer(三村)、パーカー:Old SUmmer(大竹) スタイリスト:髙村純子

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