ノンスタイル井上「石原さとみちゃんがこの本を見たらアウト」 赤裸々恋愛本の内容は…

スーパーポジティブキャラで注目を集めている、お笑いコンビNON STYLE井上裕介

スーパーポジティブ、ノンスタ井上

スーパーポジティブ、ノンスタ井上

よしもと男前ブサイクランキングのブサイク1位として殿堂入りを果たした実績(?)を誇りながら、それさえも「みんなが俺を求めて投票してくれている」と前向きな発言でポジティブに変換するほど。そんなスーパーポジティブな思考を、近年は書籍でも発信している。今回は最新の著書にして初の恋愛メソッド本『マイナスからの恋愛革命』について話を聞いた。

LINEの「既読スルー」を防ぐノンスタ・井上のおすすめテクニック

――今回の恋愛メソッド本はどんな経緯で出版することになったんでしょうか?

LINEのコミュニケーションを研究しつくしたノンスタ・井上

LINEのコミュニケーションを研究しつくしたノンスタ・井上

井上:実は以前出した書籍『スーパー・ポジティヴ・シンキング』の中でも恋愛に関することをいくつか書いていたんですが、本を読んだ方から、もっと恋愛に関するものが見たい、という声をいただいて。なので、恋愛に関するメソッド詰め込んだ本を出すことになったんです。

――今回の書籍には、「背が低い」や「異性とのコミュニケーションが苦手」といったコンプレックスを、井上さんがポジティブな考えに変換していく形で書かれていますが、これはご自身の経験でしょうか。

井上:基本、僕の経験がもとになってますね。あとはコンパとかで、女の子が相談してくる悩みなんかをもとにしていたり。

――LINEでのテクニックとして、「同じ絵文字3つで不器用さを演出」なんていうことも書いてましたが、他にもオススメのLINEテクなんかはありますか?

井上:僕が後輩に教えたのは、例えば伝えたいこと12行あったとしたら、4行×3回に分ける、ということですね。なぜかというと、まず既読スルーされにくい。例えば、

「昨日は楽しかったね、今度は○○に一緒に行けたらいいね、○曜日は空いてる?」

みたいな文章を送る場合。1回にしてしまうと、読むのも、返すのもしんどい。でも3つに分けると返しやすかったりするんですよね。

――それで既読スルーが減る、というのは自身の経験からですか?

井上:そうですね。それと、3回に分けると相手も気づきやすいですし。通知音も3回鳴るわけですから。

「石原さとみちゃんがこの本を読んだらアウト」

――ところで、ここのところ千原ジュニアさんやキンタローさん、北川景子さんとDAIGOさんなど、著名人の結婚報道が続いていますが、影響を受けたりしましたか?

井上:影響されますね。僕、結婚願望めちゃめちゃあるので。

「石原さとみちゃん一筋です」(ノンスタ・井上)

「石原さとみちゃん一筋です」(ノンスタ・井上)

――書籍の中では、女優の石原さとみさんと付き合いたい、ということが書いてありましたが……

井上:石原さとみちゃん、前から好きだったんですよ。2008年にM-1グランプリで優勝して、その直後に『笑っていいとも!』(フジテレビ系)に出る機会があって。その時のテレホンショッキングのゲストが石原さとみちゃんだったんです。初対面だったんですけど「M-1見てました! おめでとうございます」と気さくに話してくれて。それまで芸能人なんてほとんど見たことがなかったので、めちゃくちゃ可愛い! と思って、好きになりました(笑)。あとは、そのころから上戸彩ちゃんもずっと好きです。M-1のプレゼンターだったので(笑)。

――でも上戸彩さんは結婚されちゃったので……

井上:そうですね、なので今は石原さとみちゃん一筋です(笑)。でもこれでもし、僕が石原さとみちゃんと結婚できたら、この恋愛本めっちゃ売れますよね(笑)。

――ちょっと気になったんですけど、この本はかなりリアルな恋愛テクが書いてありますが、こんなに手の内明かしちゃって、自身の恋愛に影響はないんでしょうか?

井上:あると思いますよ(笑)。例えば、僕のこと好きって言ってくれる子がこれを見ても別に何とも思わないかもしれないですけど、僕が好きになった子がこれを見てたらダメですよね。僕がやること全部「あ、これ本の○ページに書いてあるやつだ」ってなりますから。だから石原さとみちゃんがこの本読んだら完全にアウトですね(笑)。でも石原さとみちゃんは読まないから大丈夫です!

現実の恋愛は『君に届け』と『NANA』の間

君に届け

『君に届け』

――本の中には少女漫画を例に出すところもいくつか見られましたが、少女漫画はよく読むんですか?

井上:読みますね。特に参考になるのは、『君に届け』と『NANA』。あのふたつって、対極にある感じがしますよね。

『君に届け』はヒロインが好きな男の子と手をつなぐまでに8巻くらいかかってるけど、『NANA』は1巻でセックスしちゃったりする(笑)。

でも現実って、そのふたつの間くらいだと思うんですよ。『君に届け』みたいにオクテな子もいるし、『NANA』みたいに奔放な子もいる。そういう子もいるんだなっていう意味で、参考になるんじゃないかと思います。


――漫画のほかに、映画なんかからも恋愛のヒントをもらったりはしますか?

ラブ・アクチュアリー

『ラブ・アクチュアリー』(C)2003 WT VENTURE LLC. ALL RIGHTS RESERVED. (C)2004 UNIVERSAL STUDIOS. ALL RIGHTS RESERVED.

プリティ・ウーマン

『プリティ・ウーマン』 (C)Touchstone Pictures.

井上:僕がずっと好きなのは『ラブ・アクチュアリー』。いろんな世代の人の恋愛模様を描いた映画なんですけど、その中でヒュー・グラントが、恋愛ではちょっと冴えない男性として登場するんです。でも、冴えないながらも恋愛をがんばっていて、そこから学ぶところがあるなぁと。あの映画には日本人がやらない、でも必要な恋愛テクが入っている気がしますね。

あと、結局は『プリティ・ウーマン』ですね。相手の女性のために、お金使ったり、努力したり、っていうところですよね。

「町長」ではなく、「村長」になる

――書籍には学生時代のエピソードも盛り込まれていました。「顔でイケメンに勝てないなら、別の方法で」といったことも書かれていましたが、当時はどんな方法を考えていたんですか?

井上:僕が高校生の頃はクラブサウンドが全盛期で、教室でもクラブでかかっているような音楽流して遊んだりして……ってこれ僕のクラスだけですかね(笑)。

でもクラスには、そーいうノリが好きじゃないやつもいたんです。僕はクラスの中心になれるタイプじゃなかったから、そういうクラスの少数派の中で、中心になるようにしたんです。大きな町の町長は無理でも、まずは小さい村の村長になるところから始めたんですね(笑)。小さい村でも中心になると、休み時間に自然と僕の周りに人が集まってくるようになる。席を立たなくてもよくなるんですね。で、集まってくれたら面白い話をしたりして、次の休み時間も集まってもらえるよう、考えるんです。そんなことをしてましたね(笑)

――学生時代から、そういう小さな「モテ」の積み重ねをしていたんですね。今回の書籍の恋愛テクも、そうした実体験に基づいているんですね。では最後に、この本のオススメポイントを教えてください。

井上:この本は、マイナスなポイントをポジティブに変換することももちろんなんですが、今までの恋愛本になかったような、LINEやツイッターの恋愛テクが書いてあるのもポイントだと思っていて。僕らの時はポケベルだったので、14文字の中でいかに面白くするかを考えていたんです。でも今は、もっと自由に送れるツールがある。「もっとあるぞ、いろんなやり方が」というところが書いてあるので、ぜひ参考にしてもらえればと思います!

(文:横田泉)

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