【インタビュー】『時をかける少女』古畑星夏、黒島結菜は「頼もしい」

7月からスタートするドラマ『時をかける少女』(日本テレビ系)へ、「おじょう」役として出演することが決まった女優・古畑星夏

今年20歳の節目を迎える古畑は、最近韓流ドラマにハマったという。そんな彼女に話を聞いた!

黒島結菜は「頼もしい」

古畑星夏

古畑星夏

─『時をかける少女』への出演が決まったときのお気持ちをお聞かせください。

古畑:正直すごく嬉しかったです。

─今回、演じるのは「おじょう」役とのことですね。

古畑:そうですね。おじょうは全く恋愛したことがなくて、恋愛って何だろうって、妄想だけでいきているような感じの子なんです。まわりが見えなくなっちゃうタイプの子なんです。

─主演の黒島結菜さんとはこの間も一緒だったようですが?

古畑:そうなんです。また一緒になれるので、すごく楽しみにしてます。

─黒島さんとお会いして、今回のドラマについて話したりしましたか?

古畑:まだ会ってないので、撮影のときに会って色々話がしたいなって思いますね。

─黒島さんは『ナイトヒーロー NAOTO』(テレビ東京系)でご一緒されたと思いますが、どんな方でしたか?

古畑:同い年なんですけど、すごく落ち着いていて貫禄がある感じです。頼もしい感じで同い年とは思えないです。でも、喋っているとかわいらしい感じもあって、すごい魅力的で素敵な人だなと思います。

─今回の共演も気軽ですね。

古畑:そうですね、すごくリラックスしてできますね。

まわりが見えなくなる!

─今回の役は、まわりが見えなくなる役柄ということですが、古畑さん自身は仕事やプライベートでそういうことはありますか?

古畑:私は楽しいことが目の前にあると「早くそれがしたい」ってなるタイプなんで、結構まわりが見えなくなることはありますね。

─例えばどんなことですか?

古畑:友達と「旅行の計画を立てよう」ってなると、「もう、すぐ行こう、明日行こう」ってなっちゃうから。私、結構フットワーク軽いほうだと思うので、何が何でも計画立てて行きたいっていうのが勝っちゃうから、まわりが見えなくなることは結構あります。

─一緒に行く友達は、(そのペースに)ついて来てくれるんですか?

古畑:「1週間後は無理だよ、1ヵ月後だったら大丈夫だけど」って言われちゃいますけど(笑)。

アクション「すごいやりたい!」

『キングスマン』 (C) 2015 Twentieth Century Fox Film Corporation and TSG Entertainment Finance LLC. All rights reserved.

キングスマン』 (C) 2015 Twentieth Century Fox Film Corporation and TSG Entertainment Finance LLC. All rights reserved.

─1年ほど前に『ラーメン大好き小泉さん』(フジテレビ系)に出演されたとき、今後はアクションにも挑戦したいというお話でしたが、今でもその思いは変わりませんか?

古畑:そうですね。変わらず、すごいやりたいですね。最近観た映画は『キングスマン』なんですが、銃を使ってアクションをやったりとか、戦いのシーンなのにスマートじゃないですか。それを観て「いいな」って思ったんです。だからやっぱりやりたいなと思いますね。

─『Going!Sports&News』で、お天気キャスターも4月からされていますよね。演者さんとして勉強になったことはありますか?

古畑:皆さん、成功していてハッピーな時期がずっと続いているわけじゃなくて、一時は暗い時期もあったりしたけど、それがあったからこそ今の自分がいるっていうお話を聞いて、今の自分にグッとくるなと思いましたね。

─古畑さんに暗い時期なんてあったんですか?

古畑:ありますあります! この仕事をこのままやっていけるのかな…、とか。常に思っているわけじゃないですけど、1人になったときにふと考えたりしますね。

─そんな時の気分転換の方法はありますか?

古畑:美味しいもの食べたり、友達と会ったり、楽しいことをする時間をつくろうとは思いますね。

─役作りの参考にしたり、何も考えずにリラックスしたりできる映画はありますか?

古畑:韓国ドラマの『星から来たあなた』を最近観ました。超有名な女優さんがいて、その人が好きになった相手が宇宙人っていう恋愛ものなんです。それが面白いしめちゃめちゃ泣けるんですよ。

─どの辺が泣けましたか?

『星から来たあなた』 (C) HB ENTERTAINMENT

星から来たあなた』 (C) HB ENTERTAINMENT

古畑:普通の人間の姿をした宇宙人なんですが、自分の故郷に帰れなくなっちゃうんです。こちらの世界には400年もいるんです。だんだん、自分の身体がこの世界に追いつかなくなっちゃうんです。体力的にもきつくなっちゃって。だから、帰らなきゃいけないんですけど、素敵な女性と出逢って帰れない。

帰りたいけど帰りたくない、っていう状況で。でも、結局帰ってしまうんですよ。いつまたその女性に会えるかも分からないし、恋愛をしたいんだけど踏み込めない、というもどかしい感じが泣けます。その後、2人は結局付き合うことになったんですが、向こうに帰っちゃって3年ほど帰ってこない。その時の女優さんの表情が見てて泣けます。最後はハッピーエンドになるんですが、そこまでのストーリーがすごい苦労してるなっていうので泣けちゃったんですよねぇ。

─『時をかける少女』と設定が似てますね?

古畑:そうなんですよ。似てるんです。しかも、身体が追いつかなくなっちゃって死が訪れるみたいなところも似てて。タイミングいいなと思いました。最初は驚いて「え?」ってなったけど、参考にもなるし。

─他に観た作品はありますか?

古畑:『ズートピア』を観ました。アニメって、どちらかというと映画で観なくてもいいでしょって思ってたんですけど、友達に誘われて映画館に観にいったら号泣…。夢を追うって素敵だなって思って。まわりにバカにされても「警官になる」って夢をあきらめずに追いかけて叶える感じがすごくよくて…。泣いちゃいました。

─もともと、「泣ける作品」が好きなのでしょうか?

古畑:前は全然観なかったんです。恋愛ものとかも観なかったし。最近、たまたま、そういう作品を観ることが重なって…。

─もうすぐ20歳を迎えられますが、何がやりたいことはありますか?

古畑:『セブンティーン』の三吉彩花さんは、20歳になってロングヘアをバッサリとショートへアにしたんです。すごい影響を受けて、「私もなんかやりたいな」って思いました。

友達や親と一緒にお酒を飲む、というのもありますけど、20歳という節目なので、スカイダイビングをしたいなと。やったら世界観とか変わるかなっって(笑)。勝手なイメージですけど節目にそういうことやりたいなって思いますね。

(文:中西啓)

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