【ネタバレ注意】ファンが選ぶ「漫画『キングダム』名シーン」ランキングTOP5【50巻発売&実写映画化】

『キングダム』50巻(原泰久 著、集英社 刊)

キングダム』50巻(原泰久 著、集英社 刊)

人気の歴史漫画『キングダム』(原泰久 著、集英社 刊)の実写映画化が発表された。2018年4月19日(木)には50巻も発売され、今最もアツい展開を迎えている漫画の一つと言えるだろう。

本作の魅力をおさらいすべく、T-SITEニュースでは2018年3月19日〜4月2日にかけて、「ファンが選ぶ『キングダム』名シーン」と称しTwitterキャンペーンを実施した。最終投票結果を発表する。

みんなに支持された『キングダム』名シーンは? ついに発表!

『キングダム』の舞台は紀元前の中国。いまだ一度も統一されたことのない中国大陸で、戦乱の世に生きる少年・信が天下に名を成すことを目指す。手に汗握る肉弾戦と心理戦・頭脳戦、人間ドラマ、魅力的なキャラクターたちなど、魅力を挙げたらきりがない!

おのずと“どのページを開いても名シーン”状態となる本作だけに、今回の投票でも票が大いに分かれた。TSUTAYAきっての『キングダム』好きたちの票も合わせ、僅差でTOP5に輝いた名シーンは?

第5位 漂の死:「お前が羽ばたけば俺もそこにいる。俺を天下に連れて行ってくれ」(漂)

『キングダム』1巻 P55

『キングダム』1巻 P55

『キングダム』1巻 P56

『キングダム』1巻 P56

『キングダム』1巻 P57

『キングダム』1巻 P57

1巻にして、強烈な印象を与えたこのシーン。

共に奴隷として育った漂(ヒョウ)は、信とともに大将軍になることを夢見、語り合った親友同士。彼はある日、漂は秦国大王・嬴政(エイセイ)の身代わりとして王宮に連れて行かれる。しかし次に再開したときには――。

この出来事をきっかけに、主人公・信は大将軍への道を目指すことになる。死してなお、以後も信に道を示し続ける漂の存在感に涙せずにはいられない。

『キングダム』

『キングダム』1巻

時は紀元前——。いまだ一度も統一されたことのない中国大陸は、500年の大戦争時代。苛烈な戦乱の世に生きる少年・信は、自らの腕で天下に名を成すことを目指す! 

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第4位 成蟜の死:「あの時からずっとお前にほれている」(成蟜)「知っています」(瑠衣)

『キングダム』35巻 P115

『キングダム』35巻 P115

『キングダム』35巻 P116

『キングダム』35巻 P116

『キングダム』35巻 P117

『キングダム』35巻 P117

「最初は完全悪役キャラだったのに、この最期には泣けました……。」(TSUTAYAマンガ通 井上)

まさかこのキャラクターに泣かされる日が来るとは!

王位継承者の立場を奪った政を強く憎悪していた、嬴政の異母弟・成蟜(セイキョウ)。初期は平民を蔑み、家臣でさえ平気で惨殺する性格のゆがみっぷりを発揮し、いざピンチになると誰も助ける者がいなかった……という、どうしようもない印象が残る彼だったが――。

最期は妻である瑠衣を身を挺して助け、瑠衣の腕の中で息を引き取った。

『キングダム』

『キングダム』35巻

仕組まれた反乱。自ら兵を興した成蟜だが、屯留に巣くう反乱軍のしかけた罠にかかってしまう。飛信隊は、異変を知った嬴政の勅命を受けて…!

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第3位 麃公の死:「火を絶やすでないぞォ」(麃公)

『キングダム』30巻 P168-169

『キングダム』30巻 P168-169

『キングダム』30巻 P170

『キングダム』30巻 P170

「最後まで戦場で生きた将軍らしい言葉だと思いました。」(紀乃‏さん)
「おっさんが死ぬのは反則気味に感動します。」(TSUTAYAマンガ通 山口)

信に将軍としての心構えなどを教えてくれたのが王騎(オウキ)だとすれば、戦の流儀を教えてくれたのが“直感型の将軍”麃公(ヒョウコウ)だと言えるだろう。

合従軍侵攻で、信たちが敵方の知将・李牧の戦術“流動”に手こずる中、麃公は信たちの天敵とも言える龐煖(ホウケン)と打ち合っていた。完全に孤立して絶体絶命となった麃公は、力を振り絞って自らのシンボルとも言える盾を信へと託し、「前進して咸陽へと進め」と叫ぶ。

その後、信に将軍としての道を教えてくれた二人、王騎の矛と麃公の盾が並ぶシーンは必見。

『キングダム』

『キングダム』30巻

本能型の極み。カ燐の策により、完全に裏をかかれたかに見えた函谷関。その窮地に現れたのは…!? 合従軍戦最終局面、戦場はさらに拡大へ──!

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第2位 政の演説:「最後まで戦うぞ秦の子らよ 我らの国を 絶対に守りきるぞ!!」(嬴政)

『キングダム』31巻 P58

『キングダム』31巻 P58

『キングダム』31巻 P59

『キングダム』31巻 P59

『キングダム』31巻 P60-61

『キングダム』31巻 P60-61

「政の王としての威厳を感じ、民と一緒に心が動かされた。」(TSUTAYAマンガ通 橋)

今まで王宮から見守るシーンが多かった嬴政が、ついに自ら出陣。合従軍侵攻でボロボロになった信は、そこに希望の光を見る。

迫りくる李牧軍に対し、秦軍は圧倒的不利な状況。危険を顧みず王が自ら姿を見せたことで、民衆は政に咸陽へ戻るよう懇願するが、「戻るものか。秦の命運を握る戦場に共に血を流すために俺は来たのだ」と政。秦の歴史を守るため、子や次の世代の子を列国の奴隷にさせないよう――この声に民衆は沸き立ち、信たちも力を取り戻した。

『キングダム』

『キングダム』31巻

再会と共闘。精根尽きかけた状態でサイにたどり着いた信たちを出迎えた秦王・嬴政。李牧率いる軍勢に対し、民間人ばかりのサイの民を抱えた秦軍に勝機はあるのか!?

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第1位 王騎の死:「これだから乱世は面白い」(王騎)

『キングダム』16巻 P184

『キングダム』16巻 P184

『キングダム』16巻 P185

『キングダム』16巻 P185

『キングダム』16巻 P186

『キングダム』16巻 P186

「信を王騎の馬に乗せ、『これが将軍の見る景色です』と言う場面(が好き)」(ダグラス‏さん)
「見た目と反した男気あふれるキャラクターで大好きでした。生き様に泣きました」(TSUTAYAマンガ通 橋)

やはり1位はこのシーン。信に将軍としての道を指し示した、師匠とも呼べる存在、王騎(オウキ)。龐煖との対峙からは息もつかせぬ超展開で、まさにページをめくる指が止まらない状態!

秦趙攻防戦で対峙した“武神”龐煖は、王騎にとって大切な存在である摎(キョウ)を討った敵だった。激しい矛と矛の押収の末、龐煖の矛が王騎の胸を貫く。瀕死の状態にありながらも、信に「馬上の景色」を教え、軍を副官・騰に引き継ぎ、そして最期に自分の矛を信に託す――。

圧倒的な存在感で、多くの登場人物のみならず読者にも愛された王騎。まさに大往生であった。

『キングダム』

『キングダム』16巻

大将軍の生き様。明らかになる六将・摎にまつわる過去。そして、両軍総大将が戦う最終局面で、ついに侵攻作戦の絵図を描いた張本人・李牧の奇襲が――! 秦趙決戦、ついに決着!!

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全体的に、魅力がたっぷりと描かれ、さんざん好きになった後の登場人物の死が、読者に大きな衝撃を与えた印象。ほかにも、歴史を変える大戦の描写や、信と仲間たちの絆、ヒロインのひとり羌瘣との胸キュンシーンに人気が集まった。

――いかがだっただろうか? 名シーンの宝庫とも言える『キングダム』だけに、「あのシーンがない!」と思っておられる方もいるだろう。この結果をもとに、ぜひあなたの周りでも『キングダム』談義に華を咲かせてほしい。

なお、TSUTAYA各店で『キングダム』フェアも展開中。あわせてチェックしてみて。

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アーティスト情報

原泰久

生年月日1975年6月9日(44歳)
星座ふたご座
出生地佐賀県三養基郡基山町

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森田成一

生年月日1972年10月21日(47歳)
星座てんびん座
出生地東京都

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