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20年もの時を経たのはダテじゃない! 映画『ジュラシック・ワールド』

Chuck Zlotnick / Universal Pictures and Amblin Entertainment
『アバター』『タイタニック』に次ぐ全世界歴代興収第3位の記録を始め、次々と記録を塗り替え続けている『ジュラシック・ワールド』。日本でもその勢いはとどまることを知らず、記録的な大ヒット。そこから見える本作の面白さを探ってみた。
あのテーマ曲を聞くと安心!
シリーズ物ともなれば、通して使われる曲も存在する。たとえ画面に映るものが全く別物だったとしても「同じ世界へ戻ってきた」という感情を湧き上がらせてくれる重要なファクターの一つだろう。「ジュラシックパークのあの曲を聞いたらすぐに引き込まれた」「サビに達したと同時にジュラシックワールドの全貌が映し出された時は鳥肌立ちました」「この映画の音楽が大好き過ぎる!」「名作には名曲あり!」
3Dの威力は気にしなくてOK
いわゆるアトラクションムービーとして楽しめる本作だが、せっかく映画館で観るなら3Dでと思うのも当然。しかし、「映画館で3Dで見るべき」という意見よりも「初3Dだったのに効果がわからず」「3D効果はそこまでなので見るなら2Dか4DXをオススメします」「恐竜が近づいてきたときの振動や風は4DXならでは楽しさ」と言った意見のほうが多く見受けられる。もちろん好みによるが、絶対ではないので「物語に集中したい」のか「とにかく楽しみたい」のかで使い分けるのがいいだろう。
20年の時を経てオープンしたパークはどんな感じ?
『ジュラシック・パーク』では実現しなかったテーマパークがついに実現した本作。「完全にアトラクション」「ストーリーがおもしろい。そして、ホラー映画並みに怖い」「一作目のオマージュがたくさん用意されている」「観たことない人でも楽しめる要素が非常に多い」「懐かしさで胸が張り裂けそう」と絶賛の声多数。
また、「旧作では恐竜を蘇らせることが全面に押し出され、誰しもが抱く夢を描いたものであった。今作では、テーマパークの経営(赤字を出さないように新種の恐竜を開発するなど)も描かれており、夢で終わらずキチンと現実も見せる」といったところからもこの作品の奥深さが見えてくる。
コリン・トレボロウ監督はチェックすべし
本作でスピルバーグ監督から直々に監督に指名されたコリン・トレボロウ監督。先日『スター・ウォーズ』新シリーズの9作目の監督も務めることが発表されるなど、ヒットシリーズに引っ張りだこのコリン監督、おさえるなら今です。
映画『ジュラシック・ワールド』
大ヒット上映中!
監督:コリン・トレボロウ
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ
原案:マイケル・クライトン(『ジュラシック・パーク』、『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』、『ジュラシック・パークIII』)
出演:クリス・プラット(『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』)、ブライス・ダラス・ハワード(『ターミネーター4』、『お気に召すまま』)、タイ・シンプキンズ、ニック・ロビンソン
配給:東宝東和
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