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内田理央インタビュー セーラー服にふんどし! 衝撃的な役に挑む『血まみれスケバンチェーンソー』

グラビアから女優、ファッション誌モデルと多方面で活躍している、内田理央。昨年は若手の登竜門と言われる「仮面ライダー」シリーズ『仮面ライダードライブ』のヒロインに抜擢された。

内田理央

内田理央

そんな彼女が今回、映画『血まみれスケバンチェーンソー』で主役を演じる。セーラー服姿にゲタ、さらにはふんどしをはいてチェーンソーを振り回すという、異色の役柄に挑む彼女に、話を聞いた。

ふんどしより「水着の方が露出あるじゃん!」

――今回が映画初主演ということですが、かなり衝撃的な役ですね。

なかなかパンチの利いた役を演じる、内田理央 

パンチの利いた役を演じる、内田理央 (c)2016三家本礼・KADOKAWA刊/VAP

内田:主演の話を頂く前に原作を読んでいたんですけど、中学生の女の子がセーラー服にゲタ、ふんどしでチェーンソーを振り回すっていう、衝撃的な内容で。

でもそれに対して、びっくりとか、嫌だな、というのはあまりなくて「やりたい!」っていう気持ちだったんです。なので、お話をいただいてすごくうれしかったです。

――今回、特に衣装がすごかったと思うんですが……セーラー服に、ゲタに、ふんどしっていうのはどうでしたか?

内田:けっこうすんなり着られて(笑)、楽しかったです。真夏に撮影したので、寒いということもなくて。普段グラビアで水着撮影とかもしているので、あまり抵抗がなかったんですよね。

みなさんに「ふんどし平気だった?」とか聞かれるんですけど、逆にそういう風に聞かれることの方が新鮮でした。だって水着の方が露出あるじゃん!って(笑)。

(c)2016三家本礼・KADOKAWA刊/VAP

(c)2016三家本礼・KADOKAWA刊/VAP

確かに露出はグラビアが多い『FINAL FANTASY/The 10 period』 (C)2014E-NET・FRONTIER INC

FINAL FANTASY/The 10 period』 (C)2014E-NET・FRONTIER INC

――確かにそうですね(笑)。今回はスケバン役ということだったんですけど、内田さんはおっとりした雰囲気なので、役作りは大変だったんじゃないですか?

『マジすか学園』 (C)「マジすか学園」製作委員会

マジすか学園』 (C)「マジすか学園」製作委員会

内田:そうですね、主役の鋸村ギーコっていう役はスケバンで、言葉遣いが荒くて「オラァ!」って巻き舌つかうような役なんですけど、普段、私は結構ゆっくりしゃべる方で……スケバンにまったく馴染みがなくて。巻き舌の練習をするところから始めました。

今回、巻き舌と、あとはちょっとがなり声というか、低い声を出すのが一番苦労したところだと思います。なるべく普段の内田を見せないようにがんばりました(笑)。

――役作りにあたって、何か参考にしたものはありますか?

内田:私、AKB48の皆さんがやってる『マジすか学園』っていうドラマがすごく好きで、全部見ていたんです。なので、それが参考になりました!

普段はアイドルをしている方が、低い声を出したり、ちょっと荒い言葉遣いをしていて。それまでは普通に楽しんでみていたんですけど、この映画をやってからは「みなさん大変だったんだろうなぁ」って思いながら見ています(笑)。

『to loveる』を実写化希望? 自分が演じるなら…

――昨年は女優やモデルと様々な分野に挑戦していましたが、仕事で共演した方で、印象に残っている人はいますか?

内田:昨年『掟上今日子の備忘録』(日本テレビ系)というドラマと新垣結衣さんと共演したんですけど、同じ事務所の先輩なんですが、実はお会いしたのはその時が初めてで。素敵な方だなぁって、本っ気で思いました。いるだけで、空気が変わるような感じでした。

実はガッキーさんの初めてのドラマ出演が東映だったそうなんですけど、私も初めてのドラマが(同じ東映の)仮面ライダーなんです。それも、監督さんも同じだったんですよ! なのですごくうれしかったんです(笑)。ご縁があるような感じがして。

――プライベートでは、漫画やアニメが大好きとのことですが。

アニメの話でテンションが上がる内田

アニメの話でテンションが上がる内田。だが、最近は…

内田:はい、大好きなんです。特に男の子が読むようなマンガで、可愛い女の子が出てくる作品が好きで。そういうジャンルで一番好きなのが『to loveる-とらぶる-ダークネス』っていう作品です。可愛い女の子がたくさんでてくるから大好きで、実写化しないかな~って思ってます(笑)。実写化したら、自分が出演したい!って(笑)。

――出演するならどの役がやりたい、とかありますか?

内田:身長とか、胸の大きさとか、現実的なことを考えると……黒崎芽亜ちゃんっていうキャラクターかなと思っています(笑)。

ちょっとダークな雰囲気をもったキャラクターで、そういうのをやってみたいなと。ドラマなんかでも、そういうちょっと悪い役はやってみたいですね。今回の映画の鋸村ギーコもちょっとダークなところもある役なので、そういう意味でも楽しかったですね。

――最近、ハマったアニメや漫画はありますか?

内田:実はここのところ、演技の勉強のためにドラマや映画を観ることが多くて、なかなかアニメとか漫画がチェックできていなくて……。

こんなにアニメ・漫画から離れるなんて本当に初めてなんです! 前は、「アニメ・漫画は命!」と思っていて、ないと生きていけない! と思ってたんですけど、意外に生きていけるんだってわかりました(笑)。でもやっぱり好きなので、しばらくしたらまたチェックし始めると思います!

「ウィークリーマンション」なのに半年くらい住んでる

――内田さんはイラストを描くのも趣味だそうですね。

内田:はい、好きで夜中に急に描きだしたりしてます。次の日、朝早いのにやめられなくなっちゃったりして(笑)。

――公式サイト「だーりお共和国」ではなかなか個性的なイラストも公開されてますね。サイトには、共和国の地図(?)が描いてありましたけど、そこにいくつか建物があって。で、そのひとつが「ウィークリーマンション」って書いてあったんですけど……なんでウィークリーなんですかね……?

内田理央の公式サイト「だーりお共和国」より

内田理央の公式サイト「だーりお共和国」より。画面下部左にあるのが「ウイークリーマンション」

内田:そうですよね、すぐ出ていっちゃう(笑)。

あのマンション、クリックすると私が描いた住人が表示されるんですよ。

あれは以前にファンイベントで、「抽選で当たったファンの方は、私が似顔絵を描いて、サイトのウィークリーマンションに住まわせます!」っていう企画で描いたものなんです。だからあのマンションの住人は本当にいる人なんですよ! 本当は一週間の予定だったのに、マンションの管理がなってなくて、半年ぐらい住んでいます(笑)。管理が行き届いてないですよね(笑)。

誘いは断っていたけど…「仮面ライダー」のおかげで明るくなった?

――昨年は女優にモデルにと忙しい一年だったかと思います。今年はどんな年にしていきたいですか?

内田:今年は出会いを大切にしたいので、「外に出る」ことですね。

当たり前の事なんですけど、ご飯を誘われた時とか、以前は何も予定がなかったとしても、あまり積極的には行かなかったんですよ。でも昨年はいろんな人に会って、話すことが大切だなと思ったので。特に仮面ライダーを1年間やって感じたのは、ずっと一緒のキャストの人たちといるので、共演者の方の影響を受けるんですよね。

その影響のおかげで明るくなって、「みんなでご飯行こうぜ!」ってなったら行くようになったんです。なのでこれを機に、もっと外に出るようにしたいです!

今年は「外」に出ます!

今年は「外に出る」宣言!(内田)

――今後、共演したい人、一緒に仕事をしてみたい人なんかはいますか? ちなみに前回、のインタビューでは「ティム・バートン」と言っていましたが…

内田:そんなこと言っていたんですね(笑)。最近は演技の勉強のために映画をたくさん観ているんですけど、そのなかでも『キングスマン』という作品がすごく面白くて! なので、その監督のマシュー・ヴォーンさんとお仕事してみたいです!

(文:横田泉)

映画『血まみれスケバンチェーンソー』(R15+作品)

2016年3月5日 シネマート新宿、ユナイテッドシネマ豊洲ほかロードショー

【編集・監督】山口ヒロキ
【脚本】福原充則
【出演】内田理央 山地まり 佐藤聖羅 / 玉城裕規 ほか

http://www.vap.co.jp/chimamire/

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