1. TSUTAYAトップ
  2. TSUTAYA News
  3. 映画
  4. 新作映画『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』を観るべき3つの理由――“週休ゼロ日”トム・クルーズ最新作は、現代版『ラストサムライ』?

新作映画『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』を観るべき3つの理由――“週休ゼロ日”トム・クルーズ最新作は、現代版『ラストサムライ』?

(C)2015 PARAMOUNT PICTURES.ALL RIGHTS RESERVED.

(C)2015 PARAMOUNT PICTURES.ALL RIGHTS RESERVED.

『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』ってどんな映画?

陸軍のエリート指揮官を退任し、街から街へと放浪を続ける孤高の“アウトロー”ジャック・リーチャー。ある日、後任者であるスーザン・ターナー少佐の国家反逆罪による逮捕を不審に思った彼は、少佐の無実を証明しようと、再び巨大な陰謀に立ち向かうことに。その裏には、中東の紛争地域で横行する武器横流しが深く関わっていた。ターナー少佐、そして思わぬ“同行者”とともに事件を追うリーチャーがたどり着く真相とは?

観るべき理由:1――トム・クルーズ×『ラストサムライ』監督タッグが放つ骨太アクション

大きな見どころは、主演を務めるトム・クルーズが、代表作のひとつである『ラストサムライ』エドワード・ズウィック監督と13年ぶりにタッグを組んだ点。組織に属さず、己の正義を貫くためならルールも問わない一匹狼、ジャック・リーチャーの活躍に、ズウィック監督の持ち味である骨太な視点と、ユーモアを含めた感情豊かな人間性が加わり、“ありそうでなかった”サスペンスアクションに仕上がった。

本作はリー・チャイルド原作の小説『ジャック・リーチャー』シリーズを実写映画化したサスペンスアクションの最新作で、『アウトロー』(2013年公開)の続編にあたるが、ずばり前作を見ていなくても問題なし。ズウィック監督がシリーズものを手がけるのは、今回が初めてで、「これ1本で楽しめる作品にしたかった。主人公の浪人的スタンスは、『ラストサムライ』と対(つい)だとも言える」と語っている(来日会見にて)。

観るべき理由:2――トム、週休ゼロ日!「俳優はただの仕事じゃない」

そんなトム&ズウィック監督が来日し11月8日、都内で記者会見を実施。初タッグを組んだ『ラストサムライ』が日本に縁が深い作品だけに、そろって来日できたことに感激しきりだった。さらに同作で映画デビューを飾り、今や日本を代表する俳優に成長した池松壮亮が駆けつけ、トムらと13年ぶりの再会! 現在26歳の池松の活躍ぶりに、トムは「驚いてはいないよ。当時から素晴らしい演技をしてくれたから」と誇らしげだった。

再びの再開となったトム・クルーズ、池松壮亮、エドワード・ズウィック監督

再びの再開となったトム・クルーズ、池松壮亮、エドワード・ズウィック監督

会見では、トムが「もう何年も休んでいないよ。1週間のうち、7日働いているからね」と“週休ゼロ日”のワーカホリックぶりを告白。「俳優はただの仕事じゃない。お客さんを楽しませ、別世界に連れて行くんだからね。僕の情熱をシェアできる人と一緒に仕事がしたい」と熱弁した。同席したズウィック監督も「彼の映画作りへの愛が、現場に広がり、エネルギーを充満させてくれる」と大いにうなずいていた。やっぱ、トム、すげー!!

観るべき理由:3――トム、隠し子発覚? 映画に厚みを与える疑似家族のドラマ

一匹狼として悪と戦い続けたリーチャーだが、今回は脱走を手助けした後、行動をともにする女性少佐ターナー、そして生き別れた“15歳になる娘”とされる謎の少女サマンサと逃避行を繰り広げ、3人で協力し合いながら、事件の謎を追うことに。はたから見ると、まるで仲のいい家族に思えてくるし、実際、劇中の彼らにも疑似家族のような絆が結ばれ、映画に厚みを与えている。

特に「まさか、本当に俺の娘?」と疑うリーチャー、「私はパパに捨てられた」と反発するサマンサの微妙な距離感が、少しずつ縮まる過程がドラマのアクセントになっている。娘の思春期に戸惑うトムの表情も新鮮。果たして、本当にふたりは父娘なのか? 事件の真相以上に気になるかも…。

(撮影・文:内田涼)


映画『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』
2016年11月11日(金)より全国公開

出演:トム・クルーズ、コビー・スマルダース、ダニカ・ヤロシュ、ロバート・ネッパー他
監督:エドワード・ズウィック(『ラストサムライ』『ブラッド・ダイヤモンド』)
脚本:エドワード・ズウィック、マーシャル・ハースコヴィッツ(『ラストサムライ』『トラフィック』)
製作:クリストファー・マッカリー『アウトロー』、トム・クルーズ、ドン・グレンジャー(『M:Iローグ・ネイション』『アウトロー』)
原作:リー・チャイルド「Never Go Back」(2013年、シリーズ18作目)
原題:『Jack Reacher Never Go Back』
北米公開:2016年10月21日(金)
配給:東和ピクチャーズ

この記事を読んだ人におすすめの作品

アーティスト情報

トム・クルーズ

生年月日1962年7月3日(58歳)
星座かに座
出生地

トム・クルーズの関連作品一覧

エドワード・ズウィック

生年月日1952年10月8日(68歳)
星座てんびん座
出生地米・イリノイ・シカゴ

エドワード・ズウィックの関連作品一覧

関連サイト

おすすめ映画ガイド

TSUTAYA MUSIC PLAYLIST