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【バレンタイン】原宿 vs 渋谷? 野宮真貴とぺえがファッションと人生について語り合う

原宿系のぺえと渋谷系の野宮真貴

原宿系のぺえと渋谷系の野宮真貴

『プラダを着た悪魔』のデヴィッド・フランケル監督による、すべての大人に贈る最新作『素晴らしきかな、人生』。14日夜、本作のバレンタインデーナイトイベントが開催され、90年台に渋谷系ムーヴメントを巻き起こし、現在もファッションアイコンとして活躍する歌手の野宮真貴と、原宿系ファッションでおなじみ、タレントのぺえがスペシャルゲストとして登壇した。

「原宿のカリスマでーす!」と挨拶したぺえは「頭にドミノをつけてきました」と今日のファッションのポイントを早速アピール。野宮が「かわいい!」と反応すれば、さらに「野宮さんの影響で赤リップです」と続けてアピールするぺえ。

本作の感想を聞かれると「色んな愛の形が描かれていて感動しました。最愛の人を失った主人公が友人たちの支えでどうやって立ち直っていくか。友人たちもそれぞれ悩みを持っていて、どうやって乗り越えていくかも描かれている。役者も素晴らしいし、どんな人が観ても、共感できる登場人物が必ず1人はいると思います」(野宮)、「人生生きていれば、つまずくこともたくさんある。そういう時に励まされる映画。前向きにさせてくれるような映画でした。去年デビューして、色々なことを乗り越えてやってきた。これからも頑張ろうという熱い気持ちになれる映画でした」(ぺえ)とふたりとも絶賛。

渋谷系の中心にいた野宮

渋谷系の中心にいた野宮

ピチカート・ファイヴで活躍していた野宮にとって、アメリカデビューした時にはレコード会社がニューヨークにあったという。「私にとってはセカンドホームタウンとも言えるべき場所。映画の中では一番美しいホリデーシーズンの街並みが見られるので、それを懐かしく思っていました」。この野宮の話を聞いていたぺえは、「一回も海外に行ったことなくて」と告白し、「今年、お仕事で海外に行くことが目標」と意気込んだ。すると野宮は「絶対ニューヨークがいいと思う。これくらいのスタイリングでもでも日本ほど目立たない。もとやってもいいくらいですよ」とアドバイス。ぺえも「もっとやっていいんですか!? じゃあもっとやります!」と嬉しそうに反応していた。

また、本作の見所のひとつでもあるファッションに関しては「キーラ・ナイトレイの赤とパープルのコーディネイトがお気に入り。原宿にはないハリウッドのダイナミックさがすごく表現されていて素晴らしかったし、私自身も取り入れていきたい。原宿はパステルが主流なので、もっともっとヴィヴィッドな色をガツンと入れていきたい」と宣言。野宮も「私は、ヘレン・ミレンのブルーのコーディネイトが特に素敵だと思った。参考になるし、おしゃれは年齢関係なく楽しめるから、ぺえさんのようなピンクとか、私が着ているような赤とか、こういう色も楽しんでほしい」と続けた。

初対面ながら、和気あいあいな2人

初対面ながら、和気あいあいな2人

著書「赤い口紅があればいい」などもある野宮が、美人に見えるコツを聞かれると「赤い口紅もそうだけど、ハイヒールもそれに並ぶ、女性を美しく見せるお洒落アイテムのひとつだと思います。女子力もアップするし、仕事のできる女を演出する小道具かなと。フラットシューズとヒールは使い分けていて、持ち歩いて履き替えるようにしています」とアドバイス。

本作でウィル・スミス演じる主人公のハワードは人生のどん底に落ちてしまい、その乗り越え方が描かれる。これに関連して、人生最大の試練を聞かれるとぺえは「試練しかなかったんじゃないかってくらい谷ばかりの人生だった」と話だし、「私は私で変えられないので、自分自身を貫いて頑張っている。両親に相談したら、自分らしくいけと言ってくれた。それがあって今があるのかなと」と心境を吐露した。野宮も「デビュー35年ですが、最初の10年は鳴かず飛ばずで。歌うことが好きだったので諦めずに歌い続けていたらチャンスがやってきて、今に至ってます。事務所に給料を貰いに行く片道のお金しか財布に入っていないときもあった」と振り返った。

原宿でショップ店員もしているぺえ

原宿でショップ店員もしているぺえ

この日、来場のお客さんからの人生相談コーナーもあり、「恋は必要ですか?」「就活のコツは?」「夫がちょっとケチで困っている」などぶっちゃけ質問がつぎつぎ飛び出し、悩みに答えていく2人。就活のくだりで「気に入られようとするんじゃなくて、自分の力を最大限に出せる企業を見つけてやるんだというスタンスでやればいいのかなと」と答えるぺえに「いいこと言いますね~」と思わず共感する野宮。これには「良かったです~。今日来て良かったです」とホッとした様子のぺえ。

最後に、人生を素晴らしくするコツを2人から贈った。

野宮:3月が誕生日で57歳になる。自分の人生を振り返ると、大切な人と過ごした時間が一番大事だった。この映画のように友人や親子とか、大切な人と楽しく過ごす時間を持つことが大事だと思うし、私は歌手なのでライブが大事な場所。人のことも大切にするけど、自分のことも大切にすることが素晴らしい人生を贈るのには必要かなと思います。
ぺぇ:自分の個性を隠さずに、可能性や限界を決めずにやりたいことを本気でやって、後悔のない人生を生きてほしいなと思います。あと…1人にならずに、関わる人や支えてくれる人に感謝の気持ちを忘れずに生きていこうかなと私も思います。


映画『素晴らしきかな、人生』
2017年2月25日(土)より全国公開

キャスト:ウィル・スミス、ケイト・ウィンスレット、キーラ・ナイトレイ、エドワード・ノートン、ヘレン・ミレン
監督:デヴィッド・フランケル『プラダを着た悪魔』
製作:マイケル・シュガー『スポットライト 世紀のスクープ』
音楽:セオドア・シャピロ『マイ・インターン』
配給:ワーナー・ブラザース映画

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アーティスト情報

野宮真貴

生年月日1960年3月12日(60歳)
星座うお座
出生地北海道

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