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【テレビ映画】『マイノリティ・リポート』は…「“現代”を予知していた」映画!?

映画『マイノリティ・リポート』土曜プレミアムにて放送!

映画『マイノリティ・リポート』土曜プレミアムにて放送!

6月3日(土)21:00より、フジテレビ系列「土曜プレミアム」にて、主演トム・クルーズ×監督スティーブン・スピルバーグの最強タッグで贈る、近未来SFの傑作『マイノリティ・リポート』が放送される。

そんな本作が制作されたのは、多摩川にアザラシが出現したり、ソフトモヒカンがブームになった2002年。iphoneが登場する5年も前に制作された作品だが、劇中に登場するガジェットや世界観はまるで現代を“予知”していたかのようだ…。

【あらすじ】
2054年のワシントンDC。“プリコグ”と呼ばれる3人の予知能力者の力で犯罪を事前に察知する世界を描く。ジョン・アンダートンはその犯罪予防局のチーフとして活躍していた。しかし、ある日、ジョンは自分が36時間以内に見ず知らずの他人を殺害すると予知されたことを知る。一転して追われる立場になったジョンは、自らの容疑を晴らそうと奔走するのだが…。

もはや“現実”!? 魅力的なガジェットに親近感

まず、本作で注目したいのは、トム演じる警察官ジョンが犯罪予知の捜査に使用するディスプレイだ。グローブをはめたジェスチャーインターフェイスで、手を上下左右にスワイプしたりピンチすることで、イメージ映像を操作する。その捜査方法は、現在のスマートフォンのタッチ操作と酷似している。その他にも、パーソナライズされた店内広告や、自動車の全自動運転、VRを売りにした商業施設など、現代との類似点が数多く散見される。

公開当時から15年経った今だからこそ、現代の技術が本作の“未来”に近づいてきたことをより強く実感できるだろう。

そんな中でも、筆者がおすすめしたいのは「嘔吐棒(sick-stick)」。警察官たちの近未来的警棒なのだが…その名の通りの攻撃力がえげつない! スタイリッシュなガジェットの中でコミカルなアイテムもお見逃しなく。

テクノロジーが実現した“超管理社会”に…ゾッ!

そして本作の世界観の中で、ゾッとするのが“超監視型の管理社会”。地下鉄や扉に設置されたカメラやスパイダーボットと呼ばれる小型ロボットの網膜スキャンによって、どこに誰がいるのか瞬時に判別される。大量の監視カメラや、GPSの普及、メールの監視問題などなど…私たちが生きる現代社会との合致に思わずゾッとする。

また、本作の肝となる“プリコグ”による犯罪予知の世界観にも注目が集まっている。「犯罪を起こす予定の犯人」を逮捕することで、平和を担保する社会。ネット上では近年の政治情勢と合せて、本作の近未来的ディストピアの描写を引き合いに出す声も見受けられた。

(文・nony)

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