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【映画ファン必見】『ダウンサイズ』公開記念!アレクサンダー・ペイン監督の注目作4選

映画『ダウンサイズ』

映画『ダウンサイズ』/(C)2017 Paramount Pictures. All rights reserved.

マット・デイモン主演で贈る映画『ダウンサイズ』が、3月2日(金)にいよいよ日本上陸! このたび本作の公開を記念して、注目を集めるアレクサンダー・ペイン監督の賞レースノミネート作品をピックアップ!

賞レース常連アレクサンダー・ペイン監督の“独特”な世界観

映画『ダウンサイズ』

映画『ダウンサイズ』/(C)2017 Paramount Pictures. All rights reserved.

人類を救う大発明—。それは人間を13cmにダウンサイズすることだった! 一度しかない人生、もし大金持ちで大豪邸に住めるチャンスがあるとしたらあなたはどうする? そんな全人類の「夢」を、ユニークなアイデアで描き全世界が称賛。小さくなった世界では一体何が起こるのか!? 奇想天外な設定を細かなディテールまで描き、まるで本当にダウンサイズが実現したら、こんな世界になるに違いないという圧倒的リアリティと、現代社会を風刺した“実は”深いテーマに、海外批評家やジャーナリストからも高い評価を獲得し、大きな注目を集めている。

『オデッセイ』で、火星からの奇跡的な生還を果たしたマット・デイモンが、今度は13cmの手のひらサイズになり、より良い暮らしを求めてミニチュアの世界に飛び込んでいく男を演じる。共演には、マット演じるポールの妻役に『ゴーストバスターズ』のクリステン・ウィグ。ポールを新しい世界へ誘う謎の男には名優クリストフ・ヴァルツ。そして本作でゴールデングローブ賞助演女優賞にノミネートされたホン・チャウが物語を大きく動かす重要なキャラクターを熱演。さらに、『ファミリー・ツリー』を含む2度のアカデミー賞(R)脚色賞受賞のアレクサンダー・ペイン監督がメガホンを取り、アカデミー賞(R)常連の顔ぶれが揃った豪華な布陣が実現した。

そんな本作を手掛けたのは、幼いころから映画撮影に興味を示し、14歳のときには8mmカメラの扱いもお手の物だったというアレクサンダー・ペイン監督。アメリカで名門と呼び声の高いスタンフォード大学を優秀に卒業すると、その後入学したカルフォルニア大学のフィルムスクールでは修士号を修得。翌年には、初の長編映画「The Passion of Martin(原題)」(91)で鮮烈な監督デビューを果たした。アメリカ社会の家族・夫婦関係をテーマにした、風刺やブラック・ユーモアを混ぜた独特の作風と、脇役さえ本職の教師や警官といった非俳優を使うほどにリアルな描写を重視した姿勢から、映画界注目の祭典と呼ばれるゴールデングローブ賞やアカデミー賞では発表した作品が続々とノミネート。賞レース常連監督の一人としていま映画シーンで最も熱い視線を浴びる監督の1人だ。

そんなアレクサンダー・ペインが新たに手掛ける本作の舞台は、人間を13cmにダウンサイズできる世紀の大発明が発見された世界。人類が手のひらサイズへと縮小することで、世界はどのように変わるのか?人類は幸せをつかむことができるのか?斬新で奇想天外な設定を通してアレクサンダー・ペインが現代社会へ訴えるメッセージとは!?

第74回ヴェネツィア国際映画祭でオープニングを飾り、ゴールデングローブ賞では物語のキーとなる重要人物を演じたホン・チャウが助演女優賞にノミネートされるなど、また新たな快作として賞レースをにぎわせている本作と監督の活躍に期待が高まる。

そんな最新作の公開にあたり、アレクサンダー・ペインが生み出した<映画ファンなら見逃し厳禁>な家族や社会を風刺した監督独特の世界観もぜひお見逃しなく!

アカデミー賞で脚色賞にノミネート!

『ハイスクール白書 優等生ギャルに気をつけろ!』(日本・未)

原題である「Election(選挙)」そのままに、高校での生徒会長選挙を題材にしたブラック・コメディ。優等生で自信家なトレーシーが生徒会長になることを邪魔しようと奮闘する教師ジムの姿が描かれるが、妨害すればするほど、痛い目に合っていく姿が痛々しい。社会を風刺するアレクサンダー・ペイン作品に欠かせない”さえない中年男性”が生まれたファンなら外せない一作!

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アカデミー賞作品賞、監督賞、助演男優賞、助演女優賞、脚色賞(受賞)ノミネート!

『サイドウェイ』(2005)

『サイドウェイ』(2005)

好評レンタル&発売中

作家志望のマイルスと売れない役者のジャックといったダメ男が人生と恋とワインをめぐる姿を映し出すロードムービー。正反対な性格の男たちの、哀愁、不器用さ、まじめさ、情けなさ、すべてに嫌になるほど共感してしまうこと間違いなし! 台詞や情景の要所にワインの魅力を重ねる演出を脚本に施したアレクサンダー・ペインの渾身の一作!! 日本でも2009年にオール海外ロケ&海外スタッフという斬新な体制のもと、小日向文世、生瀬勝久、菊地凛子、鈴木京香ら実力派俳優陣が勢ぞろいし『サイドウェイズ』としてリメイクされ好評を博しました。

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アカデミー賞作品賞、監督賞、主演男優賞、脚色賞(受賞)、編集賞ノミネート!

『ファミリー・ツリー』(2012)

『ファミリー・ツリー』(2012)

好評レンタル&発売中

事故で妻が脳死状態になってしまったことをきっかけに、家族崩壊の危機に直面したある一家の再生のドラマをユーモアを交えて映し出したファミリードラマ。のんびりとしたハワイの大自然のなか、誇張もなく、謙虚でもなく、現実的なトーンで展開していく父親と家族の様子がリアルすぎて笑えないのに笑ってしまう。作品賞、監督賞に続き、アレクサンダー・ペインの演出でダメ夫を好演したことで主演男優賞にノミネートされたジョージ・クルーニーにも注目!

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アカデミー賞作品賞、監督賞、主演男優賞、助演女優賞、脚本賞,、撮影賞ノミネート!

『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』(2014)

頑固な父と息子が旅を通して家族の絆を取り戻す様子を描くロードムービー。絶景でもなく、ただ無味乾燥な道を走りながら、少しずつ変化していく親子の様子に心が温かくなっていく。あえてモノクロで撮影したセンスが評価され、主要部門はもちろんのこと編集賞にもノミネート! さらにはアカデミー賞だけでなく、第66回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門では主演のブルース・ダーンが映画祭の最高賞であるパルムドールの男優賞を受賞したことでも話題に!

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映画『ダウンサイズ』
2018年3月2日日本公開

監督:アレクサンダー・ペイン『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』『ファミリー・ツリー』『サイドウェイ』『アバウト・シュミット』
脚本:アレクサンダー・ペイン、ジム・テイラー
製作:マーク・ジョンソン、アレクサンダー・ペイン、ジム・テイラー
製作総指揮: ミーガン・エリソン、ジム・バーク、ダイアナ・ポコーニイ
キャスト:マット・デイモン、クリストフ・ヴァルツ、ホン・チャウ、クリステン・ウィグ
全米公開:12月22日
原題:Downsizing
配給:東和ピクチャーズ

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アーティスト情報

アレクサンダー・ペイン

生年月日1961年2月10日(60歳)
星座みずがめ座
出生地米・ネブラスカ・オマハ

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