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TVドラマ『dele』も大反響! 今TSUTAYAプレミアムで観たい、菅田将暉主演作10選

TSUTAYAプレミアムで菅田将暉作品をイッキ見!
山田孝之と共演のTVドラマ『dele』も14日(金)の最終回を前に盛り上がりを見せる中、ドラマに映画に音楽にとマルチな活躍で走り続けている菅田将暉。今回は、彼が主演してきた作品たちにフォーカスし、定額サービス「TSUTAYAプレミアム」で楽しめる人気の過去作品を切り口別にピックアップしてご紹介。
ちなみに、『dele』つながりでいうと、山田孝之と共演しているのは過去3度のみであり、いずれも主演作ではない(TVドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(第1話)/映画『闇金ウシジマくん Part2』、『何者』)。
【映画】多岐にわたるバリエーションを楽しめるのが菅田将暉
★全てはここから始まった。ありがとう『仮面ライダーW』
若手俳優にとって一つの登竜門となっている『仮面ライダー』への起用。まずはこの決断をしてくれたすべての大人に感謝、である。
『仮面ライダー×仮面ライダーW&ディケイド MOVIE大戦2010』
菅田君の御姿がスクリーンに初登場
前作『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』で声の出演から始まり、TV放送を経てついにメインで登場する記念すべき1本。
『仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ』
仮面ライダーWが初の単独劇場版
先の作品もこの作品も、TVシリーズの「後」ではなく「間」の話ということらしいので、やはりTV版と併せてチェックしたいところである。
★近年も『銀魂』『とな怪』など出演続く…一番印象強いのはこれ? コミック原作あれこれ
どうしてもシビアに見られやすいコミック原作モノも多数こなす菅田君、引っ張りだこな彼の出演作をベタに古い順に振り返ってみても、本当に色々なパターンがあって面白い。
『海月姫』より先に女装!?
原作はいわゆる『斉木楠雄のΨ難』的なギャグマンガ。菅田君に加え、野村周平と吉沢亮も登場し、くだらない日常(いい意味で)を繰り広げる。スカート姿、必見です。
ファンも絶賛する美しさ
菅田将暉のはまり役の代表格とも言える一本。2017年に行なった「菅田将暉ベスト映画」でもNo.1の票を獲得、「漫画から出てきたような美少年」「人に対して芸術的な美しさを初めて感じた」など絶賛コメントが集まった。
★脱アイドル路線! 本格的な演技派として目覚めるきっかけ小説原作作品
自身、テレビで「ターニングポイント」だと発言した青山真治監督の『共喰い』の現場。確かに、ライダーのイメージを引きずるとなかなか強烈な転換だが、確実に俳優・菅田将暉が一段階段を登った作品でもある。
映画賞レースで新人賞獲得
ここに来るまでの出演作を見れば、彼の作品の中でも突出してシリアスな一作と言える。青山監督の指導もあり、第37回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞することになる。
★漫画よりはハードル高い? 小説原作モノ
実は先の『共喰い』も小説が原作。漫画原作よりも「イメージのハードルは低く、演技の自由度は高い」こともあり、実は役者としての力が出やすいのではと。
後輩お墨付きの”変わり者”な先輩
ヒロインの知世子(森川葵)が所属する映画研究部のOBで、”変わり者”と噂の先輩役。オシャレ系菅田君を堪能できるが、気がついたときには自然と観客を引き込んでいく演技にも注目。
★『銀魂』の福田雄一監督による演劇原作
菅田将暉×福田雄一監督といえばやっぱり『銀魂』という印象が強い思うが、実は福田監督が脚本を務め、菅田も出演していた『高校デビュー』の時が最初の出会い。その時、福田監督は「演技の上手い子」という印象だったという。
曲者が多い福田組の中でも光る存在
イメージでは遠いホスト役も、福田組に入ればすんなりと。ムロツヨシ、佐藤二朗、新井浩文ら常連の濃いキャラクターに負けず劣らずのハジケっぷり。
★『dele』のような男同士のバディものを楽しむなら
それこそスタートがバディものだった菅田君にとってはある意味お手の物? この『セトウツミ』も分類では漫画原作である。
とにかく菅田君をじっくり愛でるなら
川辺でだべる男子高校生の放課後から、会話に特化。複数のショートストーリーで構成される本作は、まったりしたい時に丁度いい作品。
【TVドラマ】ライダーファンなら実はチェックすべき
★仮面ライダーとは違った”変身”への挑戦!
もちろんデビュー作のTVドラマ『仮面ライダーW』もTSUTAYAプレミアム対象なので当然チェックしてもらうとして、男同士の『君の名は。』とも言うべきこちらもオススメ!
仮面ライダーWを観ていると…
見た目は大学生、しかし中身は父であり総理大臣…という逆入れ替わりモノが新鮮。実は本作、同局ということでちょいちょい『仮面ライダーW』ネタが挟まれているので、先に観ておくことを強くオススメしたい。
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