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『マネー・ショート 華麗なる大逆転』金融危機までのマネーゲームをスリリングに描いたドラマが秀逸【TSUTAYAプレミアムで映画漬け】

『マネー・ショート 華麗なる大逆転』

『マネー・ショート 華麗なる大逆転』

本企画は、TSUTAYAプレミアムを利用して1日1本映画を鑑賞し、その記録を予想と感想を交えてお伝えしていくものである。

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2020年2月18日の鑑賞タイトル『マネー・ショート 華麗なる大逆転』

鑑賞前の期待値「経済破綻を予見した男たちによる勝負の行方は?」

本日は、2016年にアメリカの「FOXニュース」で実際に起きたスキャンダルを描き、オスカー女優のシャーリーズ・セロン&ニコール・キッドマン、オスカーノミネート女優のマーゴット・ロビーの共演が話題となっている今週公開の映画『スキャンダル』にちなみ、同作で脚本を務めるチャールズ・ランドルフが、アカデミー賞を受賞(脚色賞)した作品をチョイス。

ちなみに、『スキャンダル』は、「第92回アカデミー賞」で日本出身のメーキャップアーティストのカズ・ヒロ(旧名:辻一弘)がメイク・ヘアスタイリング賞を受賞したことでも話題を呼んだ。

『マネー・ショート 華麗なる大逆転』は、『マネーボール』原作者のマイケル・ルイスによるノンフィクション『世紀の空売り 世界経済の破綻に賭けた男たち』が原作。リーマンショックの裏側で経済破綻の危機をいち早く予見しウォール街を出し抜いた、という実話ベースの物語は興味深い。また、クリスチャン・ベール、ライアン・ゴズリング、スティーブ・カレル、ブラッド・ピットという豪華キャストの共演も見ものだ。

鑑賞後の感想「エネルギッシュかつ魅力的な作品の仕上がりが秀逸」

2005年、金融トレーダーのマイケル(クリスチャン・ベール)は、住宅ローンを含む金融商品(サブプライムローン)が、数年以内に債務不履行に陥る可能性を指摘するも、ウォール街から相手にされない。そこで彼は、サブプライムローンの価値が暴落した場合、巨額の保険金を手にできるCDS(クレジット・デフォルト・スワップ)契約を投資銀行と結び、出し抜こうと考える。同じ頃、銀行家ジャレッド(ライアン・ゴズリング)はマイケルの動きに気づき、ヘッジファンドマネジャーのマーク(スティーブ・カレル)にCDSを勧める…。

実話を基にしているため、結末としては、現実のリーマンショックを皮切りに金融危機が勃発することは分かっていて、その上で事前に危機を予測した投資家やトレーダーの視点からドラマが進行していく。そんなカラクリなのだが、マネーゲームをスリリングに描いていく本作は秀逸。そのドラマティックさには、見ていて手に汗握るほどだ。

結果が分かった上で、それが起きるまでに何かを成しえるという構成は、フィクションなら簡単だが、現実ではかなりの難関。そんな過程の物語が実話だからこそ、今作がエネルギッシュかつ魅力的に仕上がっているのだろう。

ただ、この物語に好き嫌いが出るとしたら、それは主人公らが元々ある程度の財力を備えている点。つまり、大逆転とタイトルに冠しているが、逆転を飾るのは富豪たち。決して一般庶民ではない。この一点において、ある意味では爽快感が薄まっているのは否めない。

とはいえ、経済ネタは難解になりがちだが、深い知識がなくともエンターテインメントとして十二分に合格点。テンポ感もスピーディーで飽きが来ず、逆転を狙う人物を演じる豪華キャストも利いている。

『マネー・ショート 華麗なる大逆転』で一番グッときたポイントは「経済用語解説」

事前に簡単な経済用語を調べておくと、より本作を楽しめること請け合いだが、劇中では、経済用語について、マーゴット・ロビーやセレーナ・ゴメスが丁寧に説明してくれる。そんな心遣いが憎い。

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『マネー・ショート 華麗なる大逆転』について

【製作年】2015年
【監督】アダム・マッケイ
【出演者】クリスチャン・ベール、スティーヴ・カレル、ライアン・ゴズリング、 ブラッド・ピット ほか
【あらすじ】2005年。風変わりな金融トレーダーのマイケルは、格付けの高い不動産抵当証券に信用力が低いはずのサブプライム・ローンが組み込まれていることに気づき、破綻は時間の問題だと見抜く。だが、好景気に沸くウォール街で彼の予測に真剣に耳を傾ける者など一人もいなかった。そこで、“クレジット・デフォルト・スワップ”という金融取引で、バブル崩壊の際に巨額の保険金が入る契約を投資銀行と結ぶマイケルだったが…。
【Filmarks★評価】3.4(5点満点中)

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マネー・ショート 華麗なる大逆転

マネー・ショート 華麗なる大逆転

出演者 クリスチャン・ベール  スティーヴ・カレル  ライアン・ゴズリング  ブラッド・ピット  ルディ・アイゼンゾップ  ケイシー・グローヴズ  マリサ・トメイ  アデペロ・オデュイエ  レイフ・スポール  ハミッシュ・リンクレイター
監督 アダム・マッケイ
製作総指揮 ルイーズ・ロズナー=マイヤー  ケヴィン・メシック
脚本 チャールズ・ランドルフ  アダム・マッケイ
原作者 マイケル・ルイス[作家]
音楽 ニコラス・ブリテル
概要 「マネーボール」の原作者マイケル・ルイスのベストセラー・ノンフィクション『世紀の空売り 世界経済の破綻に賭けた男たち』を映画化した社会派金融群像ドラマ。出演はクリスチャン・ベイル、ライアン・ゴズリング、スティーヴ・カレル、ブラッド・ピット。監督は「俺たちニュースキャスター」のアダム・マッケイ。2005年。風変わりな金融トレーダーのマイケルは、格付けの高い不動産抵当証券に信用力が低いはずのサブプライム・ローンが組み込まれていることに気づき、破綻は時間の問題だと見抜く。だが、好景気に沸くウォール街で彼の予測に真剣に耳を傾ける者など一人もいなかった。そこで、“クレジット・デフォルト・スワップ”という金融取引で、バブル崩壊の際に巨額の保険金が入る契約を投資銀行と結ぶマイケルだったが…。

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アーティスト情報

クリスチャン・ベール

生年月日1974年1月30日(47歳)
星座みずがめ座
出生地英ボーンマウス

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ライアン・ゴズリング

生年月日1980年11月12日(40歳)
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