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『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』サバイバル戦から人間のもろさを痛感【TSUTAYAプレミアムで映画漬け】

『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』

『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』

本企画は、TSUTAYAプレミアムを利用して1日1本映画を鑑賞し、その記録を予想と感想を交えてお伝えしていくものである。

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2020年2月27日の鑑賞タイトル『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』

鑑賞前の期待値「心理サスペンスのドキドキ感」

本日は、街中でふと見かけた春の火災予防運動の告知ポスターに武田真治が起用されているのを見かけたので、彼の出演作をチョイス。

最近でこそ筋肉のイメージが先行している武田だが、「第2回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞。ドラマ『なかよし』で俳優デビュー、『七人のおたく』で映画デビューしている。第42回ブルーリボン賞では助演男優賞を受賞したほど、俳優としての評価は高い。

そんな彼が出演した今作は、米澤穂信の小説を『リング』シリーズなどで知られる中田秀夫監督がメガホンをとり映画化。破格の報酬に釣られた男女10人が繰り広げる心理サスペンスに注目したい。

鑑賞後の感想「謎解き&サスペンス感は薄めだが人間の弱さを好演するキャスト陣に救い」

フリーターの結城理久彦(藤原竜也)は、偶然出会った元会社員の須和名祥子(綾瀬はるか)から時給11万2,000円というアルバイトの話を聞く。怪しみながらも結城は参加。集まったのは、建設会社元社長の安東吉也(北大路欣也)やウェブデザイナーの関水美夜(石原さとみ)ら男女10人。「暗鬼館」と呼ばれる施設で7日間を過ごし、人間がどのような行動をとるかを調べるという心理学の実験と聞かされるが、銃殺による死者が出て互いに疑心暗鬼となっていく…。

特定の人数が閉鎖空間で事件に遭遇するというクローズドサークル的な設定や、これみよがしに置かれた人形といった伏線の張り方など、王道過ぎるきらいはあるものの、ミステリー好きの心をくすぐってくれる要素は、ある意味、言うことなし。

キャスト陣の頑張りとやや暗めな映像から、盛り上がりそうな雰囲気を受けたのだが、原作よりも登場人物を減らしたためか、それとも演出上の意図なのだろうか。各登場人物が担うであろう役割が類推できてしまうのだ。映像化する時点で、キャスティングから予測できるのは仕方ないとして、もう少し演出やキャラ設定などで何とかならなかったのだろうか…。せっかく実力派をそろえているのにもったいない。

心理サスペンスと銘打ったからには、もう少しハラハラ感があっても良かったが、あまりにも唐突すぎる展開と利用されなすぎる伏線や小道具の数々が気になり、思ったより緊迫感を得られなかった。映画館のスクリーンなら、もう少し迫力はあっただろう。

まあウワサがもとで揉めたり疑心暗鬼になったりする愚かさや、大金を前に理性を失ってしまうといった人間の負の部分を描いた“社会の縮図”的な見方をすれば、少しは納得とできるかもしれない。

相変わらず藤原竜也が追い込まれた人間をうまく演じているし、武田真治も物語の重要な役どころの1人を独特の雰囲気で快演。この2人の演技対決は見応えがあった。

『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』で一番グッときたポイントは「ホリプロ」

藤原竜也に綾瀬はるか、北大路欣也、武田真治と豪華なキャストがそろっていると思ったら、今作はホリプロ50周年記念作品として制作されていた。そんな中、2時間ドラマの女王と呼ばれる片平なぎさが出演しているが、彼女が演じる渕佐和子の設定は遊び心があった。

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『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』について

【製作年】2010年
【監督】中田秀夫
【出演者】藤原竜也、綾瀬はるか、石原さとみ、阿部力、武田真治、平山あや ほか
【あらすじ】フリーターの青年・結城をはじめ、ワケあって大金を必要としている10人の男女。時給11万2千円という破格の高額バイトのためにやって来たのは、謎の施設“暗鬼館”。彼らが参加する“7日にわたる心理学の実験”とは、24時間完全監視の下で生活し、“事件”が起きたら全員で推理し解決するというもの。それは一見、極めてシンプルな実験かに思われたが…。
【Filmarks★評価】2.7(5点満点中)

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