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『スイス・アーミー・マン』観る人を選ぶかも…だが、ぶっ飛んだ世界観&独創的なビジュアルがうなる“珍作”【TSUTAYAプレミアムで映画漬け】

『スイス・アーミー・マン』

『スイス・アーミー・マン』

本企画は、TSUTAYAプレミアムを利用して1日1本映画を鑑賞し、その記録を予想と感想を交えてお伝えしていくものである。

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2020年8月6日の鑑賞タイトル『スイス・アーミー・マン』

鑑賞前の期待値「珍妙な設定のサスペンス・アドベンチャー」

本日は、明日7日に映画『ディック・ロングはなぜ死んだのか?』が公開されるということで、同作を手がけているダニエル・シャイナート監督つながりにより、こちらをチョイス。

今作は遭難した青年が、突如現れた死体を利用して無人島からの脱出を試みる模様を描く。死体役を『ハリー・ポッター』シリーズなどで知られるダニエル・ラドクリフ、青年を『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』『リトル・ミス・サンシャイン』などのポール・ダノが演じた。

青年と死体という不思議なバディーが、異色すぎるサバイバル冒険に挑むストーリーという設定からして、ワクワク感でいっぱいだ。

鑑賞後の感想「とにかく世界観の波に飲み込まれることで味わい尽くせた」

海で遭難し無人島に漂着した青年ハンク(ポール・ダノ)。救助を求めようにも誰も来るはずがなく、絶望のあまり自ら命を絶とうとしたとき、男の死体(ダニエル・ラドクリフ)が流れ着く。ハンクは、死体からガスが吹き出し浮力を持っていることに気づき、死体にまたがって無人島からの脱出を試みる…。

それにしても奇抜なアイデアには驚かされる。まさか青年と死体のコンビでアドベンチャーを繰り広げるとは。

しかもガスが出ていて浮力があるだけでなく、さまざまな状況で役立つ機能を備えている。そんなシーンを目にして作品タイトルに納得。スイス・アーミー・ナイフとは十徳ナイフのことだが、同じくらい多機能で便利ということで「マン」と名付けられたのだろう。

摩訶不思議な設定だけに、ストーリーの着地点はまさに予測不能。めくるめく冒険にワクワク…というよりは、死体に備わった機能に驚かされたり、下ネタチックな要素もあったり、世界観もプロットもいい意味で“バカらしく”“くだらない”と評したい。

しかもただ単に悪ノリしているわけではなく、ありえない展開や奇妙な描写が連なっていくことで、いつの間にか夢中にさせられる。とはいえ、何かを切々と訴えかけるとか、友情物語に感動みたいなものは、感じる人は感じるかもしれないが、基本的にはないと言える。その潔さもまた良し。好きな人は好き、という作品もたまにはいい。

『スイス・アーミー・マン』で一番グッときたポイントは「死体演技」

ダニエル・ラドクリフが死体役という時点でちょっと面白いが、その演技がまた秀逸。不思議すぎる死体を実直に演じ、それでいてどこか愛嬌ある感じに見えるのは素晴らしい。

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『スイス・アーミー・マン』について

【製作年】2014年
【監督】ダニエルズ(ダニエル・クワン、ダニエル・シャイナート)
【出演者】ダニエル・ラドクリフ、ポール・ダノ ほか
【あらすじ】無人島で助けを待つ孤独な青年の前に、男の死体が流れ着く。それは便利機能満載の万能死体で、ジェットスキーのように発進。二人は協力して故郷に戻ろうとするのだが……。
【Filmarks★評価】3.5(5点満点中)

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