1. TSUTAYAトップ
  2. TSUTAYA News
  3. 映画
  4. 『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』に厳しいレビューが多い理由は? 今さらながら初めて観てみた結果は…【週末エンタメのススメ】

『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』に厳しいレビューが多い理由は? 今さらながら初めて観てみた結果は…【週末エンタメのススメ】

ドラゴンクエスト ユア・ストーリー

小学生の頃からゲームが大好き。一番好きなゲームは『ドラゴンクエストV』(ドラクエV)です。
そんな僕が、なかなか観ることができなかった作品がこれ、『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』です。
公開当時、かなり話題で(あまり良い意味ではないが)映画館に行こうと思っていたのですが、下の子が生まれたばかりということもあり、SNSやレビューを読みながらその作品の行方を追っていました。
また、映画とは別のところでも問題がありましたね、主人公の名前の件で。そこは今回は触れません。

結論、かなり厳しいレビューが公開初日から発信され続け、いつの間にか賛否両論の問題作として世の中に認識されてしまいました。
そうなると、公開前はパッケージまで買おうと思っていた僕ですが、手が出せず2021年になってしまいました。

しかし、『ダイの大冒険』がアニメ化され、『ドラゴンクエストウォーク』ではドラクエⅤのイベントが開催され、居ても立っても居られずレンタルしました。
今日はその感想を書きたいと思います。

<『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』に厳しいレビューが多い理由は? 今さらながら初めて観てみた結果はこれ!>

1.圧倒的な映像美に感動しかない
2.細かいネタや装備品のギミックが超興奮する
3.オチは賛否両論あるだろうが、個人的にはこうした未来を観てみたい

1.圧倒的な映像美に感動しかない

まず、圧倒的な映像美に映画館で観たかったと悔しい思いをしました。

主人公をはじめとした仲間キャラクター、ゲマやゲレゲレ、ブオーンなどのモンスターも、とても綺麗で躍動感があり最高。
特に個人的には、必ず嫁にビアンカを選んでいたので、ビアンカが美しい大魔法使いとして描かれ、メラゾーマやベギラゴンを連発しながらブオーンと戦うシーンはとても胸を打たれました。
ちょっと前髪が短い感じもとても良い意味でビジュアルが変化していて良かったです!!

あと、息子のアルス(残念ながら双子ではないので娘は出てこない)もめちゃくちゃかっこよかった。
適役としては、ゲマが思ったよりもラスボス感ある悪役っぷり、気持ち悪さっぷりでよかったのですが、それに比べて綺麗ではあるのですが、ジャミとゴンズの強敵感がなくなり小物感が増してしまったのは、なんとなくかわいそうだなと思いましたね。

そして、声優陣も豪華。
特に個人的にはパパス役の山田孝之さん。最高でした。
勇者ヨシヒコを演じていたので主人公でも良いのかなと思いましたが、主人公は佐藤健さんがバシッとあっていました。
さすが。

ドラクエⅤのファンなら、確実に感動必至の映像美。
ここはもっと評価されても良い、もっと人気が出ても良いのになと思いました。

2.細かいネタや装備品のギミックが超興奮する

そして、細かいネタや装備品のギミックなどの仕込みがあります。ここに超興奮しました。

はじめ、スーパーファミコン(SFC)の映像から始まります。あの、船でフローラと会うシーン。
あのこれから大冒険が始まる感が、最高にゲームをしていても興奮していたので、映画を見ながら大興奮。

さらにこうしたゲームの画面が途中途中に挿入されています。
ゲームファンからするとアツいですね、これは。PS2やDSではなく、しっかりとSFC。

また、天空の剣を息子が使用するシーンで、
「あ、こうやって剣が鞘から出せて、そこが動いて、あの形になるのか!」
という細かい設定に目を奪われるシーンがあります。
何かこう、ゲーム好きとして「実際にキャラクターたちが動いたらどうなるのか?」をしっかりと確認できる部分が多く、とてもよかった。

細かい設定について追加の要求をするとすれば…
パパスが焼き殺されるシーンでは、「ぬおぉぉーーー!」と山田孝之さんに言ってもらいたかったですね!!

3.オチは賛否両論あるだろうが、個人的にはこうした未来を観てみたい

オチを含めたストーリーですが、ここは確かに賛否両論、どちらかというと悪い方の意見が多いのも納得です。

もう少しでゲマを倒し、ミルドラースと戦うというところまで来て、この世界そのものがゲームって…しかもウイルスと戦うって…。まあ、がっかりする気持ちはとてもよくわかりました。

そう、終盤まではストーリーは前後関係がぐちゃぐちゃになっている部分はあれ、ドラクエVに沿って展開してきました。
結婚もするし、子供も生まれるし、パパスもちゃんと死ぬし。だから、この作品はドラクエVが映画になったと思ってしまうのです。

でも、よくよく映画のタイトルを見てみると、どこにも「ドラクエⅤ」という記載はなく、「ユアストーリー」というサジェストまであるほど。
煽りに煽って、「ごめん、これみんなと同じゲーマーが夢見たゲームの世界でした。」では、済まされなかったということでしょう。
制作側が思っていた以上に愛のある作品だったということです。
なんなら、夢的な話ならドラクエⅥの方があってたんじゃないかなーと思ってしまいます。

ただですね、個人的にはめちゃくちゃこの結末に対してポジティブです。
なんなら、このゲームの世界に入り込める機械を早く作って欲しい。こうした未来は、いずれやってくるんでしょうが、待ち遠しいです。

賛否両論の作品ってなかなか手を伸ばしづらいと思いますが、ドラクエファンならぜひこの作品、一度は観て欲しいです。
ちなみに、我が子(5歳)も最初から最後までソファから立たずに観ていたので、子供ウケも良さそうですよ!

『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』の映画を体験するならこちらから

ドラゴンクエスト ユア・ストーリー

ドラゴンクエスト ユア・ストーリー

製作年:2019年
声の出演:佐藤健 、有村架純、波瑠、坂口健太郎、山田孝之、ケンドーコバヤシ、安田顕、古田新太、松尾スズキ、山寺宏一

『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』の小説を体験するならこちらから

ドラゴンクエスト ユア・ストーリー

ドラゴンクエスト ユア・ストーリー

著者:宮本深礼、堀井雄二
出版社:集英社

【Editor】お弁当パパ/伊東寛雄

伊東寛雄(いとう・ひろお)。一姫二太郎(5歳♀、1歳♂)を子に持つ父親。毎朝こどものお弁当をつくってSNSに投稿するのが日課。スマイルサプリでは子育て中の妻に”作品をプレゼントする”シーンを妄想して記事を書いている。稀に音楽熱が燃え上がり、音楽関連の記事を書くこともある。

執筆記事
【スマイルパパ】記事一覧 【パパサプリ】記事一覧 【スマイルサプリ】記事一覧 【サクセスサプリ】記事一覧 【週末エンタメのススメ】記事一覧

SNS
Twitter(@chiromanpapa)

スマイルサプリとは、日頃子育てや家事で大忙しのママを笑顔にできるような作品(映像、本・コミックなど)を紹介しています。

アーティスト情報

山田孝之

生年月日1983年10月20日(38歳)
星座てんびん座
出生地鹿児島県

山田孝之の関連作品一覧

関連サイト

TSUTAYAランキング

おすすめ映画ガイド

TSUTAYA MUSIC PLAYLIST