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歌とダンスで世界に通じるパフォーマンスを魅せる三浦大知。彼が話してくれた『BEST』をリリースするまで、そして未来について【インタビュー】

三浦大知

三浦大知

─昨年3月に6枚目のオリジナルアルバム『HIT』を発売されて、ちょうど1年後となる3月7日に初のベストアルバム『BEST』を発売されます。

「1年前ってすごく遠くに感じますね。2017年はホントにいろんなことがあったので」

─特に10月にTV番組『めちゃ×2イケてるッ!』に出演されて以降の注目のされ方がすごいですよね。

「そうですね。いろんな番組でパフォーマンスさせていただいたり、歌わせていただいたり、お話させていただいたり」

─年末には『第68回NHK紅白歌合戦』にも出演されましたが、これだけ注目を集めると心境の変化とかありますか?

「それは意外と変わらずで。僕たちとしては、ずっとやってきたことが評価されたという感じです。面白いと感じたことを突き詰めていこうという気持ちは今まで通り変わらないですね」

─その歌やダンスを突き詰める姿勢っていうのは、小さい頃からあったんですか。

「いや、小さいときは飽き性だったみたいです。両親は僕が好きだって思うものを習わせてくれて、ピアノや水泳も習ったんですけど、ダンスと歌のレッスンだけが続いたんですよね」

─じゃあ、Folderのメンバーとしてデビューが決まったときはすごく嬉しかったでしょうね。

「うーん、デビューに関しては僕がまだ子供だったので、何をもってデビューなのかがわかってなくて。歌とダンスが好きで、その延長線上にしか考えてなかったと思いますね。歌手になるんだ! っていう強い意思というよりは、いつの間にかその世界に身を置かせてもらって、知らない間にデビューもさせてもらって。そのまま今も、歌とダンスが好きという気持ちが持続している感じなんですね」

─途中、変声期で活動をお休みされているときは、焦りがありました?

「それは、なかったんですよね。“将来また歌うためのお休み”だと思っていたので、逆にそれまで参加できなかった学校行事とか部活が普通に楽しかったです。だから、何て言うんですかね…部活でバレーボールをやっていましたけど、バレーボール選手になるっていう感覚は持ってなかったですし、やっぱり歌とダンスが楽しいっていうのは常にあって、休んでいてもいつかは歌を歌ってステージに立つんだろうっていう、変な自信みたいなものがありましたね」

─その後17歳でソロデビューされるんですが、当時から今のスタイルの基本がしっかりありますよね。ブラックミュージックをベースに、歌って踊るっていう。デビュー曲「Keep It Goin' On」とか、今聴いても色あせていない感じがすごいなと思います。

「ありがとうございます。でも映像は見たくないですけどね(笑)」

─まだ“三浦大知少年”という感じが強いですよね。

「そうですね(笑)」

─そんな少年が(笑)、5thシングル「Flag」では作詞もされて。

「歌詞を書くっていうことは、未だによくわかってないんですけど…他の人から“あの曲好きです”って言われて、やっと、書いて良かったと思いますね。言葉は一番責任を感じるというか、ドキドキするというか。振り付けも作曲も答えがないものではあるんですけど、歌詞はそれ以上に“ホントにこの言葉であっているのか、ちゃんと伝わるのか?”って考えちゃって。ライヴでやって、お客さんが楽しんでくれているのを見て安心してます(笑)」

─最終的にはライヴで確認?

「そうですね。曲は、ライヴでパフォーマンスして最終的にゴールというか、完成だと思っているので」

─2月に終わった“BEST HIT TOUR”は、今までとは違うスタイルだったなと思います。

「“BEST HIT TOUR”に関しては、舞台的な演出で見せるダンスミュージカルみたいなものと音楽ライヴとしてバシッと見せるところをうまく混在させているコンテンツを目指したんです。気づいたらMCはアンコールの前にしかないんだけれど、お客さんとの距離はあまり離れていないっていう。そういうコンテンツは、今の三浦大知にしか作れない“BEST”なものだと思ったので」

─まさにそんなステージでした。あのような構成のライヴを行うアーティストは少ないですよね。

「そうですね。あれは、普通のダンサーだと出来ないとは思うので、あのチームだったからこそ作れたステージなのかなって思っています」

三浦大知さんはソロアーティストですが、チーム感が強いですよね。ステージもそうですし、楽曲制作でもご自身以外の曲を歌われることも多いですし。

「僕は三浦大知という名前で出てますけど、チームとして活動しているような気分なんです。自分のアイデアが枯渇して出てこないときは、ダンサーやスタッフのみんなにも話をして頼ります」

─最近はDREAMS COME TRUEさんや絢香さんなど、歌にフィーチャーしたコラボもたくさん行われていますよね。こういうコラボは、シンガーとしての幅広さが見えるなと思います。

「こういうコラボをさせてもらえるのも、本当に刺激的でありがたいです。歌とダンスのバランスって年齢によっても違うんだろうなって思っているんです。例えば、『Cry & Fight』のキレッキレのダンスを50歳で踊れたとしても、今とは良い意味でも悪い意味でも違うと思いますし、今ほどキレはなくても、今以上に説得力のあるダンスが踊れているかもしれない。僕は、キレッキレなダンスだけを追求して自分の寿命を削るようなやり方よりは、自分の中の変化と付き合っていく方が良いなと思っています」

─へぇ…。ダンスで肉体を使っているだけに、そういう先のことまで考えるんですね。

「はっきりとは考えないですけどね。ただ、50になっても70になっても、歌っていたいと思うので。死ぬ前日にレコーディングした曲とかね、あると良いじゃないですか(笑)。トニー・ベネットが80歳を超えてもレディー・ガガの腰を抱きながら歌ったり、サム&デイブのサムが、19歳のコーラスの女の子と痴話喧嘩の歌を歌ったり。それを自然体にやっているのを見ると、長く歌えるのは本当にカッコ良いなとは思います」

─じゃあ、次のアルバムは、“歌にフィーチャーされた三浦大知”が聴けるとか?

「それはどうですかね?(笑)でも次のアルバムでは、ずっとやりたかったことを形にしたいと思っていて、相当良いものになると思うので、期待しててください」(取材・文:加藤良子)

三浦大知 リリース情報

BEST

NEW ALBUM
2018年3月24日レンタル開始
2018年3月7日発売

2CD+DVD+スマプラミュージック&ムービー:AVCD-16835~6/B 4,500円(税抜)
2CD+Blu-ray+スマプラミュージック&ムービー:AVCD-16837~8/B 5,500円(税抜)
2CD+スマプラミュージック:AVCD-16839~40 3,200円(税抜)
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先着特典
TSUTAYA RECORDSオリジナルポスター(B)
※一部取り扱いがない店舗がございます。
※オンラインショッピングは予約分のみが対象となります。

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アーティスト情報

三浦大知

生年月日1987年8月24日(33歳)
星座おとめ座
出生地沖縄県

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