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ラッキリ、ユーミン、サカナクション…最新曲から定番曲まで! 雨音までもが楽しくなる、雨の日だからこそ聴きたい曲【6選】

Lucky Kilimanjaro『DAILY BOP』

全国的に梅雨に入り、雨音が日常に溶け込むようになったこの頃。
五月病を引きずるように雨はマイナスなイメージが多い。髪の毛もうねるし、雨で予定も台無し。洗濯物も乾かないし…。
でも、そんなときこそお家で、雨音に耳を澄まして、お気に入りのドリンクを片手に雨だからこそ普段聴かない音楽にチャレンジしてみるのもいいかも!

雨音までもが楽しくなる、雨の日だからこそ聴きたくなる曲を話題の最新曲から定番曲までジャンルレスに集めました。

おすすめ曲1 Lucky Kilimanjaro「雨が降るなら踊ればいいじゃない」(アルバム『DAILY BOP』収録)

“世界中の毎日をおどらせる”をテーマに掲げた6人編成によるエレクトロポップ・バンド。
通称ラッキリこと、Lucky Kilimanjaro(よみ:ラッキー・キリマンジャロ)のメジャー2ndアルバム『DAILY BOP』から選曲。
曲の冒頭やMV、リリック至るまで、あらゆるとこに「雨」がこの曲に一部になっている。
個人的には一番思入れのある一曲であり、雨が少しだけ悪くないかもと思えたキッカケだ。

この曲は、2021年4月に開催された日比谷野音の『Lucky Kilimanjaro presents. YAON DANCERS』で初披露された。
時間を見計らったかのように開演時間頃から雨が降り始め、この曲が終わった直後くらいから土砂降りになった。
カッパを着て、びしょ濡れになりながらこの曲を聴いた時に「雨が降ってよかった! 雨でもいいじゃん! 楽しい!!」と思わず唸った。 マイナスなことでも、何かできることを楽しむことを教えてくれる個人的に、ナンバーワンポジティブ雨ソングである。

ゆるく踊れるBPMがなんとも心地よい。
雨が降ってもいいんじゃないかな(合わせて昼からビールでも飲んじゃえ! 笑)と思える。
ぜひとも、雨の日にお家の中で美味しいドリンクを片手にでゆるく踊ってみるのはいかがだろうか。

Lucky Kilimanjaro『DAILY BOP』

Lucky Kilimanjaro『DAILY BOP』

TSUTAYAオンラインショッピング販売価格:2,970円(税込)

おすすめ曲2. maco marets「Kamakura」(アルバム『Circles』収録)

胸の奥をぎゅっと鷲掴みされるほど、甘いベッドルームラップを織り成す1995年福岡県生まれのヒップホップ・アーティストmaco marets(よみ:マコ・マレッツ)の3rdアルバムから選曲。

「鎌倉にいこうよ」って あなたが言う日って いつもなぜか雨が降ってる

冒頭のリリックからとても印象的な一曲。
雨の鎌倉を彷徨う「彼」と「彼女」に流れる空気までもが雨によって、雨だからこその色で彩られる。
こんなにも雨の日の鎌倉のデートを甘く切なく表現した曲はあるだろうか。
リリックに出てくる、「彼女」と「彼」に心を寄せて、ラップ苦手なんだよね…という方にもぜひとも一度聴いてほしい。

maco marets『Circles』

maco marets『Circles』

TSUTAYAオンラインショッピング販売価格:2,640円(税込)

おすすめ曲3. 向井太一「空 feat. SALU」(アルバム『BLUE』収録)

自身のルーツであるブラックミュージックをベースにしつつ、ジャンルを超えた楽曲達が各媒体・リスナーから高い支持を得ている。1992年福岡県生まれのシンガーソングライター・向井太一(よみ:むかいたいち)のメジャー1stアルバムから選曲。

泣いたり 笑ったり 忙しなく時は過ぎるけど
雨上がり 気づいたら 綺麗な虹が 心にかかる

この楽曲は、どうしたらいい? 何がいけないの? と今にも打ちひしがれそうな、めげそうな人にそっと手を差し伸べるような応援ソングになっている。
MVでも雨が大きな軸となっており、悩んで挫けそうなときも雨があがったように前向きになれる作品になっている。
ライヴでも定番曲になっており、終盤でこの曲を会場中の一体感のもとこの曲を聴く元気が出る一曲だ。

楽曲の後半のSALUの安定感とメッセージ性のあるラップに、向井太一の爽やかでパワフルな歌声は憂鬱な雨の日に打ち勝てそうだ。

向井太一『BLUE』

向井太一『BLUE』

TSUTAYAオンラインショッピング販売価格:2,546円(税込)

おすすめ曲4. サカナクション「さよならはエモーション」(アルバム『834.194』収録)

日本の文学性を巧みに内包させる歌詞やフォーキーなメロディ、ロックバンドフォーマットからクラブミュージックアプローチまでこなす変容性。
様々な表現方法を持つ5人組のバンド・サカナクションの約6年ぶりの最新アルバム『834.194』より選曲。
この曲には「雨」のワードが出てこないが、「深い霧」という表現がでてくる。
無情な辛さと切なさに最後に未来に向かう姿が雨上がりのようだ。

そのまま 深夜のコンビニエンスストア 寄り道して
忘れたい 自分に缶コーヒーを買った レシートは レシートは捨てた

序盤の静かで細かいドラムの響きが雨音のように感じ、重なる。
忘れたい、でも忘れられない、捨てれないのに、レシートは躊躇なく捨てれる。
誰もが悲しくもつらい別れの経験をしたことがあるだろう。 その細やかな情景や心情を文学的に、誰もフィーチャーしない何気ない人間の動きまでもピックアップするvo.山口一郎さんのリリックは感服。

サカナクションにとって雨と風と魚とネコは縁が深い関係である。
サカナクションの楽曲のリリックに「雨」のワードがでてくる曲はメジャーな曲からアルバム曲までたくさんある。
「雨はきまぐれ」「Ame(A)」、「Ame(B)」、「あめふら」、「夜の踊り子」、「アムスフィッシュ」、「フクロウ」、「明日から」、「壁」、「アイデンティティ」、「スローモーション」、「モノクロトーキョー」、「なんてったって春」などざっと調べた限りでも13曲もある。(魚民の皆さん抜け漏れていたらすいません…)
雨がでてくる楽曲の中では、個人的には「フクロウ」「スローモーション」「なんてったって春」がオススメです。

サカナクション『834.194』

サカナクション『834.194』

TSUTAYAオンラインショッピング販売価格:3,850円(税込)

おすすめ曲5. Rei Harakami「owari no kisetsu」(アルバム『[lust]』収録)

『くるり/ばらの花』のリミックスや、UAのプロデュース、矢野顕子とのコラボレート企画等。
様々なフィールドで活動を広げ、今は亡きレイ・ハラカミ作品として最も知られる事となった名盤『[lust]』より選曲。

さきほど、紹介したサカナクションのvo.山口一郎もレコード店でアルバイトしていた頃にこの曲に出会い、いつか自分が作った曲もこの方にREMIXしてもらいたいと思っていたほど最も敬愛する人物。
のちに「ネイティブダンサー」を実際にレイハラカミがリミックスをした。
2011年に逝去したが、今もなお根強い人気がある名盤であり、名曲。

独特の浮遊感のある儚げな音色がまさに雨音のような神秘的な空間に入り込んだ気持ちになれる「owari no kisetsu」。
この曲は、細野晴臣の『HOSONO HOUSE』に収録されている「終りの季節」のカヴァーであるのだ。
貴重な歌声が収録されているレア曲である。
淡く儚げな声は、しとしと降る雨のように心に落ちていく。雨上がりの虹のような一曲だ。

Rei Harakami『[lust]』

Rei Harakami『[lust]』

TSUTAYAオンラインショッピング販売価格:2,420円(税込)

おすすめ曲6. 荒井由実「雨のステイション」(アルバム『COBALT HOUR』収録)

日本の定番、ユーミンの荒井由実だったころ、40年以上前の名曲を名盤『COBALT HOUR』より選曲。
「雨のステイション」の舞台は東京の西立川。西立川駅の発車メロディにもなっていている。駅の昭和記念公園側には雨のステイションの歌碑までもがある。

雨のステイション 会える気がして いくつ人影見送っただろう

雨が降る駅で待つ彼女が、雨の音が重なるとよりこの楽曲の情景が鮮明に映し出されることだろう。
この曲を聴くだけで、一本の映画を見たような満足感がある。さすが、ユーミンだ。
ユーミンにも、雨にまつわる楽曲は他にもある。
「12月の雨」や「雨の街を」「冷たい雨」など、ほかにもたくさんあるので探してみるのも楽しいかも。

荒井由実『COBALT HOUR』

荒井由実『COBALT HOUR』

TSUTAYAオンラインショッピング販売価格:2,619円(税込)

いかがだったでしょうか。新しい出会いはありましたか?
雨で憂鬱だったり、低気圧で気分が乗らなかったり。予定がキャンセルになってしまったり、五月病を絶賛引きずり中だったり。
そんな雨だからこそ、いつもとちょっと気分を変えて新しい音楽にチャレンジして、音楽に合わせて雨音までも楽しんでみてはいかがでしょうか。
きっと素敵な日を過ごせるはずです。

ayacho

【Editor】ayacho

誰かの人生に彩りを加えられる人になりたいと日々を模索中。 和モノからシティポップ、R&B、ダンスミュージックなどジャンルレスに音楽探求。今、おすすめな音楽をセレクトしています。 名探偵コナン好きのアラサー。主にインドア派だけど、ライブ好き。

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