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『ヒステリックグラマー』『エックスガール』登場! 90年代カルチャーに触れられる「NEO90s」をレポート【SHIBUYA TSUTAYAで開催中】

Photo by Ayumi Okuyama

90年代気分が蘇る、ポップアップイベント

東京・六本木の国立新美術館にて行われ、2021年9月6日に閉幕した『ファッション イン ジャパン 1945-2020 —流行と社会』。戦後から現在に至るまでの75年間の日本ファッション史を、約820点に及ぶ衣装・資料・写真とともに辿れる大規模な企画展でした。

そんな『ファッション イン ジャパン 1945-2020 —流行と社会』と連動したイベントがSHIBUYA TSUTAYAで10月4日(月)まで開催中です。今回で2回目となる同イベントでは、90年代のガールズ・カルチャーという切り口で、その世界観を体感できる内容となっています。あの頃、中高生だった世代には懐かしく、Z世代には新鮮さを感じられるはず。今回は、この模様をレポートしていきます。

90年代のガールズ・カルチャーとは?

まずは、90年代のガールズ・カルチャーについて触れていきたいと思います。

90年代初頭、米国ワシントン州オリンピアおよびワシントンDCから起こった、女性はもっと好きに生きていいと主張するフェミニズム運動「ライオットガール」を背景に、一大ムーブメントを巻き起こした90年代のガールズ・カルチャー。

1994年にソニック・ユースのキム・ゴードンと友人のデイジー・ヴォン・ファースが立ち上げた『X-girl(エックスガール)』や、翌年1995年にソフィア・コッポラが幼なじみと始めたファッションブランド『MILKFED.(ミルクフェド)』は、ガールズ・カルチャーを牽引したブランドとしても知られています。

その頃の日本では、海外の映画や音楽に影響を受けた若者を中心に、グランジやストリートなど、さまざまな系統のファッションスタイルが誕生し、渋谷や原宿から独自のカルチャーを世界に向けて発信を始めていました。

中でもガールズ・カルチャーは、自分らしさを楽しむためのニュースタンダードとして女の子のハートを魅了し、X-girlやMILKFED.は日本でも大人気に。デニム、ミリタリー、ワーク、アウトドアを核とする、アメリカンカジュアルをベースとしたリアルクローズで知られる『HYSTERIC GLAMOUR(ヒステリックグラマー)』が日本のファッションシーンに新たな旋風を巻き起こしたのもこの頃でした。

そんな90年代当時から今なお愛されつづけているX-girlとHYSTERIC GLAMOUR、そしてミレニアル世代から強い支持を受けるモデル/アーティストの酒井いぶきさんが両ブランドとタッグを組み、SHIBUYA TSUTAYA 7F(SHELF67 WIRED TOKYO 1999)をコーディネート!

イベントの見どころを紹介!

【1】X-girlのパネル展示

Photo by Ayumi Okuyama

会場の入り口には、X-girlのパネルが飾られています。パネルに展示してあるTシャツは当時のものだそうです。

【2】ポップアップコーナー

  • 『エヴァンゲリオンと鉄道』TSUTAYA限定版
    「X-girl」ポップアップコーナー
  • 『エヴァンゲリオンと鉄道』TSUTAYA限定版
    「HYSTERIC GLAMOUR」ポップアップコーナー
  • 『エヴァンゲリオンと鉄道』TSUTAYA限定版
    HYSTERIC GLAMOUR×酒井いぶきさんコラボ Tシャツ
  • 「X-girl」ポップアップコーナー
  • 「HYSTERIC GLAMOUR」ポップアップコーナー
  • HYSTERIC GLAMOUR×酒井いぶきさんコラボ Tシャツ

X-girlとHYSTERIC GLAMOURのポップアップコーナーも。3枚目のTシャツの写真は、HYSTERIC GLAMOURと酒井いぶきさんのコラボTシャツ。

【3】HYSTERIC GLAMOURの貴重なポスター展示

こちらコーナーでは、HYSTERIC GLAMOURが所蔵する貴重なポスターが展示されていました。展示されているポスターは購入が可能とのことで、価格は20,000~30,000円(税込)だそうです。全て1点物ですので気になるポスターがありましたらお早目に。※本記事は初日の会場時間前に撮影をしているため、売り切れの際はご容赦ください。

【4】山本ヨーコさんの作品も!

Photo by Ayumi Okuyama

HYSTERIC GLAMOURなどのキャラクターデザインやコラボレート作品も手がけている、ぬいぐるみ作家でアーティストの山本ヨーコさんの作品も展示されています。TOMATO BIRDも居ました!!

【5】90年代のカルチャー誌コーナー

スマートフォンもまだなく、インターネットも一般的ではなかった90年代。あの頃、中高生だった人たちのおしゃれ情報源は雑誌メディアでした。等身大のファッションで人気を集めた読者モデルやカリスマ店員が雑誌に登場し、コーディネートやヘアメイクを真似っこした人も多いはず。そんな当時の記憶を辿れるコーナーもあります。SHIBUYA TSUTAYAが所蔵するおよそ6万冊の過去の貴重な雑誌の中から、90年代の雑誌を厳選したこちらのコーナーでは自由に閲覧することが可能です。『Seventeen』と『Olive』がメインで置かれており、そのほかにもカルチャー誌などがありました。

【6】イベントに来た思い出に、プリントシール機

プリントシール機

あの頃、多くの女子中高生たちを夢中にさせたものといえば、やはりこちらのプリントシール機。当時、撮影したシールを貼り、気合を入れてデコる「プリ帳」なる手帳やシール帳を友達同士で見せ合いっこをした人も多いのでは?せっかくなので1枚撮影してみました。フレームはこのイベントのために用意したとのことで、数種類の中からセレクトが可能です。ぜひ、本イベントへ来た際には記念に撮ってみてください。(1回500円)

開催概要

SHIBUYA TSUTAYA presents NEO90s VOL.2“bubble dreams”

会期:9月28日(火)~10月4日(月)
会場:SHIBUYA TSUTAYA 7F
WIRED TOKYO 1999 SHELF67 BOOK & CAFE
住所:東京都渋谷区宇田川町21-6

お問い合わせはこちら↓
SHIBUYA TSUTAYA
[email protected]

奥山 あゆみ

奥山 あゆみ/WEBライター

文化服装学院・デザイン専攻科卒業後、アパレル業界に就職し、プレス、MD業務に従事。
言葉で伝える仕事に進みたいと思うようになり、WEBライターへ転身。
女性向けライフスタイルメディアにて、ファッション、イベント、音楽の記事を執筆。

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