【レンタル・DVD(洋画)】
・レンタル鉄板なのはやっぱりサメ?
2018年度の国内洋画興行収入No.1の『ボヘミアン・ラプソディ』を抑え、1位に躍り出たのが『MEG ザ・モンスター』。人気俳優のジェイソン・ステイサムが主演、かつ「サメのパニックアクション」という鉄板シチュエーションがレンタルでは強みを見せた。
ランキング全体では続編、シリーズ作、実写化作品がずらりと並び、低予算のアイデア映画『クワイエット・プレイス』やクリント・イーストウッド監督の『運び屋』など、オリジナル映画が上位にランクインすることがなくなっている。また、今年は『アベンジャーズ』区切りの年ということで、マーベルヒーローの作品も複数ランクインする中、唯一DCコミックスの『アクアマン』がTOP10に入り、気を吐いている。
2019年度 年間レンタルDVDランキング:レンタル(洋画)
集計期間:2019年1月1日~2019年11月30日
NO.1
MEG ザ・モンスター
NO.2
ボヘミアン・ラプソディ
NO.3
ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
NO.4
ミッション:インポッシブル/フォールアウト
NO.5
ヴェノム
NO.6
アベンジャーズ/エンドゲーム
NO.7
アラジン
NO.8
アントマン&ワスプ
NO.9
ジュラシック・ワールド/炎の王国
NO.10
アクアマン
NO.11
ザ・プレデター
NO.12
アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
NO.13
キャプテン・マーベル
NO.14
イコライザー2
NO.15
クワイエット・プレイス
NO.16
プーと大人になった僕
NO.17
オーシャンズ8
NO.18
バンブルビー
NO.19
運び屋
NO.20
TAXi ダイヤモンド・ミッション